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2020年1月の記事

2020年1月25日 (土)

新潟県民放子供向け番組放送の推移・昭和編の総括第五回・海外SF・ホラー映画放送史昭和49年~53年

新潟県民放子供向け番組放送の推移・昭和編の総括第五回は、前回に引き続いて「海外SF・ホラー映画放送史昭和49年~53年」です。

昭和48年末時点の新潟県民放のレギュー映画枠は下記の通りです。
新潟放送(BSN):「月曜ロードショー」(TBS同時ネット、月曜夜九時からの約二時間枠)と土曜深夜の新潟ローカル枠。
新潟総合テレビ(NST):「土曜映画劇場」(NET同時ネットで土曜夜九時からの約一時間半枠)と土曜深夜の新潟ローカル枠。

昭和49年
この年の2月から6月までSF・ホラー系作品の放送が無いのは、やはりオイルショックによる暗い世相ゆえでしょうか。
またこの年の前半は、オイルショックの影響からかBSN、NST共に土曜深夜の映画枠が一時消滅しています。
NSTの枠は7月時点で再開を確認、BSNでは10月からの再開を確認しています。

1月:「渚にて(二回目の放送)」(BSN日曜夕方、1月6日) 
   「SF地球最後の危機」1972年米国・TVムービー(NST土曜映画劇場、1月26日)
   「呪いの連続殺人・骸骨」1965年英国(BSN日曜夕方、1月27日) 
   「怪奇な恋の物語」1969年伊(BSN月曜ロードショー、1月28日)
7月:「世にも怪奇な物語(二回目の放送)」(BSN月曜ロードショー、7月15日) 
   「サイボーグ大作戦」1973年米国・TVドラマ「600万ドルの男」のパイロット版(NST土曜映画劇場、7月20日)
8月:「SF海底都市」1971年米国(NST土曜映画劇場、8月3日) 
    「ミクロの決死圏」1966年米国(NST土曜深夜、8月10日) 
   「怪奇!戦慄の怪人」1973年米国・TVムービー(NST土曜映画劇場、8月17日) 
   「SF最後の海底恐竜(二回目の放送)」(NST土曜映画劇場、8月31日)
9月:「ウィラード」1971年米国(NST土曜映画劇場、9月23日)
11月:「続・猿の惑星」1970年米国(BSN月曜ロードショー、11月18日) 
    「恐竜時代」1971年英国(NST土曜映画劇場、11月23日) 
    「黒い絨毯」(BSN土曜深夜、11月23日) 
    「ドラキュラ復活 血のエクソシズム」1970年英国(NST土曜深夜、11月30日)

この年で私の気を引くのは「ミクロの決死圏」「ウィラード」「続・猿の惑星」「ドラキュラ復活 血のエクソシズム」でしょうか。
「ウィラード」は作品の雰囲気が凄く暗くて、ラストも主人公が愛するネズミに裏切られるという救いのない結末。
見たのは後年でこの時ではないと思いますが、凄くイヤな後味でしたなぁ。
また他に私の気を引く作品としては、「フレンチコネクション」(NST月曜深夜、12月30日)と「グレートレース」(NST大晦日と元日深夜の前後編)です。
「フレンチコネクション」は、逃げる暗殺犯を追ってクルマで追跡するポパイ刑事、あの場面でもうご飯何杯でもイケます。
あれだけスリリングなカーチェイスは他の追随を許しませんな。
「グレートレース」は、抱腹絶倒の自動車レースモノです。
ジャック・レモン演じるおバカなフェイト教授無双であります。
物語後半の、登場人物総ブチギレしての壮烈なパイ投げ合戦は必見。
・・・しかし「フレンチコネクション」も「グレートレース」も年末年始とはいえ深夜にコッソリやる映画じゃないのよね。
ゴールデンタイムにやって当たり前の作品です。
もしかしたら、この当時新潟で同時ネットしていない「水曜ロードショー」(日本テレビ)、「ゴールデン洋画劇場」(フジ)、「日曜洋画劇場」(NET)とNSTの新潟ローカル枠は時差ネット的な関係にあったのかもしれませんが。
「フレンチコネクション」の場合、日本のテレビ初放送は「ゴールデン洋画劇場」でこの年の10月、「グレートレース」は「日曜洋画劇場」でこの年の6月なのです。

昭和50年
2月:「戦慄の悪魔払い」(NST土曜映画劇場、2月15日) 
   「80万年後の世界へ タイムマシン」(BSN日曜夕方、2月16日)
3月:「アンドロメダ・・・」1971年米国(BSN金曜午後、3月21日)
   「SF赤ちゃんよ永遠に」1972年英国(BSN土曜午後、3月22日)
5月:「宇宙からの脱出」1969年米国(NST土曜映画劇場、5月3日・5月10日)
   「ドラキュラ血の味」1970年英国(BSN土曜午後、5月10日)
6月:「怪奇な恋の物語(二回目)」(BSN日曜夕方、6月15日) 
   「ネモ船長と海底都市」1969年英国(NST土曜深夜、6月28日)
7月:「ミクロの決死圏(二回目)」(BSN土曜深夜、7月26日)
9月:「恐怖の生き埋葬」(NST土曜映画劇場、9月20日)
10月:「SF惑星からの侵略」1965年英国(NST土曜深夜、10月4日) 
    「謎の大陸アトランティス」1961年米国(NST土曜深夜、10月18日)
11月:「ドラキュラ・吸血のデアポリカ」1979年伊(BSN土曜深夜枠、11月22日)
    「SF最後の脱出・地球が死滅するとき」(NST土曜深夜、11月22日)
    「アルゴ探検隊の大冒険」1963年米国(BSN土曜深夜、11月29日)
12月:「恐竜グワンジ」1969年米国(NST土曜映画劇場、12月27日)

以前はB級SFやホラー映画をよくやっていたNSTの土曜映画劇場も、この頃になるとだいぶ寂しくなっています。
「恐竜グワンジ」は見たことかありますが、後半になるまで恐竜が姿を見せないので幼児にはつまらない話でしたわ。
この年の私の気を惹く作品としては、「マンハッタン無宿」(NST日曜深夜、11月23日)ぐらい。
クリント・イーストウッド主演で「ダーティハリー」の原型的な作品ですが、話そのものは退屈。
若き日のイーストウッド氏のカッコ良さをひたすら堪能する作品であります。

昭和51年
この年の4月から、NSTで「日曜ロードショー」(日曜夜九時からの約二時間枠)が放送を開始しました。
この枠は日本テレビ系「水曜ロードショー」の時差ネット番組です。

1月:「殺人ブルドーザー」1974年米国(NST土曜映画劇場、1月3日)
   「激突!」1971年米国(NST土曜深夜、1月3日)
   「華氏451(二回目の放送)」(NST土曜深夜枠、1月10日) 
3月:「SF地球爆破作戦」1970年米国(BSN土曜午後、3月6日) 
   「恐竜百万年(二回目の放送)」(NST土曜映画劇場、3月27日) 
4月:「SFオメガマン」1971年米国(NST土曜深夜、4月3日) 
6月:「悪魔の虚像」1970年英国(NST土曜深夜、6月26日)
7月:「SF恐竜の国・失われた世界(二回目の放送)」(NST土曜深夜、7月24日) 
   「SF恐怖の密室」1968年スペイン(NST土曜映画劇場、7月31日)
8月:「ウィラード(二回目の放送)」(NST日曜ロードショー、8月1日)
   「SF恐怖の頭脳交換」1970年米国(NST土曜深夜、8月7日)
   「ベン」1973年米国(NST日曜ロードショー、8月8日)
   「人食いアメーバの恐怖No2」1972年米国(NST日曜ロードショー、8月15日)
   「SF透明人間大冒険」1970年イタリア(NST日曜ロードショー、8月29日)
9月:「地底の原始人キングゴリラ」1970年米国(NST土曜映画劇場、9月11日)
11月:「猿の惑星(二回目の放送)」(BSN月曜ロードショー、11月22日)
12月:「帰ってきたドラキュラ」1968年英国(NST土曜深夜、12月18日)

海外B級SF・ホラー作品の放送はかつてはNSTの「土曜映画劇場」の独断場でしたけれど、この年には新参の「日曜ロードショー」にすっかりお株を奪われた格好ですな。
この年は私的に「激突!」と「人食いアメーバの恐怖No2」、この二本に尽きます。
「激突!」は1980年代末に初めて見ましたけれど、田舎道で巨大トレーラーに煽りまくられるあのリアルな恐怖。
今でも田舎道を走ると、ああいうのが追いかけて来はしまいかと不安が脳裏によぎることが間々あります。
「人食いアメーバの恐怖No2」は、前作「人食いアメーバの恐怖」か恐ろしかったのに、この「No2」ではさらにグロテスクな描写(理髪店でシャンプー中に頭をアメーバに食われるおっちゃんとか)で、真夏の夜に特別扱い(我が家の当時のルールで子供の夜九時以降のテレビ視聴禁止)で見て気分が悪くなるほど怖かったとです・・・。
この作品はコメディタッチとよく言われますが、幼少の私にとっては恐怖以外の何モノでもございませんでしたわ。
他に私の気を惹く作品は、「荒野のストレンジャー」(NST土曜深夜、1月24日) 、「ピンクパンサー」(BSN土曜深夜、3月27日)、「暗闇でドッキリ」(BSN土曜深夜、4月3日)、「白い肌の異常な夜」(BSN土曜深夜、4月24日)、「真昼の死闘」(NST土曜映画劇場、6月12日)といったところです。
クリント・イーストウッドのファンの私としては、「荒野のストレンジャー」「白い肌の異常な夜」「真昼の死闘」は見逃せないところ。
オカルトタッチの「ストレンジャー」、シスターたちの秘めた欲望が怖すぎる「白い肌」、コミカルタッチの「死闘」、それぞれ色合いが違っています。

昭和52年
この年は6月末をもってNST土曜夜の「土曜映画劇場」が終了、後番組は「土曜ワイド劇場」です。
前年の「日曜ロードショー」で映画放送のレギュラー枠が一つ増えた新潟県民放ですが、これでまた昭和50年4月以前の枠数に戻ってしまいました。

1月:「決死圏SOS宇宙船(二回目の放送)」(BSN土曜深夜、1月22日)
   「恐怖の館 ディアボロ博士の大予言」1966年英国(NST土曜映画劇場、1月29日)
2月:「人食いアメーバの恐怖(二回目の放送)」(NST木曜深夜、2月10日) 
3月:「ドラゴン対7人の吸血鬼」(NST土曜映画劇場、3月5日)
   「魔像ゴーレム呪いの影」1966年英国(NST土曜映画劇場、3月19日)
   「イルカの日」1973年米国(BSN土曜深夜、3月19日)
5月:「SF巨大生物の島(二回目の放送)」(NST日曜ロードショー、5月22日) 
   「ミクロの決死圏(三回目の放送)」(NST日曜ロードショー、5月29日)
6月:「未来惑星ザルドス」1974年英国(NST日曜ロードショー、6月5日) 
   「怪奇!超自然の眼」1972年米国(NST土曜映画劇場、6月11日) 
   「600万ドルの男」(TVシリーズ「600万ドルの男」パイロット版3本のうちの1本)(NST土曜映画劇場最終回、6月25日)
7月:「吸血の群れ」1972年米国(NST日曜ロードショー、7月17日) 
   「世にも怪奇な物語(三回目の放送)」(NST日曜ロードショー、7月31日)
9月:「恐怖の人喰い植物・人類SOS(二回目の放送)」(BSN月曜ロードショー、9月12日) 
   「海底2万マイル2・地底人間の謎」1973年伊西仏合作TVシリーズ(NST日曜ロードショー、9月25日)
10月:「まごころを君に」1968年米国(BSN土曜深夜、10月1日)
    「SF未来戦争・潜航大作戦」(NST日曜ロードショー、10月16日) 
11月:「アンドロメダ・・・(二回目の放送)」(BSN土曜深夜、11月5日) 
12月:「フランケンシュタイン恐怖の生体実験」1969年英国(BSN土曜深夜、12月10日)

「ドラゴン対7人の吸血鬼」はこの時、母に土下座モノで頼んで見せてもらいました。
なぜならばブルース・リーとクリストファー・リーのリー対決が見られる!と頭の弱い子供の私は思い込んでいたからです。
しかし始まってみると、どちらのリーも出てこずにひどく失望した思い出がありますわ。
善玉側がけっこうすぐに噛まれて吸血鬼になっちゃったりするし、土下座してまで見せてもらう映画じゃなかったなぁ。
この年で他に私の気を惹くのは、「ジャッカルの日」(NST日曜ロードショー、5月1日)」、「フレンチコネクション2」(NST土曜深夜、6月25日)、「MASH」(NST土曜深夜、8月16日)というあたりです。
「フレンチコネクション2」と「MASH」は土曜深夜にひっそりと流す映画ではないはずですが、前回で触れたように新潟では放送していない他の映画枠(「日曜洋画劇場」や「ゴールデン洋画劇場」)との関係性があるのかどうかですな。
「フレンチコネクション2」はポパイ刑事とフランス人のカルチャーギャップと、敵に捕まってクスリ漬けにされてヘロヘロのポパイ刑事の痛々しさ、「MASH」はもう悪ふざけが過ぎるとですよ、エロ過ぎるホットリップスおばちゃん萌えw
「オレ、ホモになっちゃったみたいだから自殺するわ」は現在ではヘイトサベツ案件で火達磨にされそうな話です。

昭和53年
1月:「SFネモ船長と海底都市(二回目の放送)」(NST日曜ロードショー、1月22日)
2月:「激突!(二回目の放送)」(BSN土曜深夜、2月18日)
6月:「ベン(二回目の放送)」(NST日曜ロードショー、6月11日) 
   「悪魔の追跡」1975年米国(BSN月曜ロードショー、6月26日)
7月:「禁断の惑星(二回目の放送)」(NST日曜ロードショー、7月16日)
   「惑星からの侵略(二回目の放送)」(NST日曜ロードショー、7月23日)
8月:「地球の危機」1961年米国(NST土曜深夜、8月5日)
   「人食いアメーバの恐怖(三回目の放送)」(NST日曜ロードショー、8月6日)
9月:「燃える昆虫軍団」1975年米国(NST日曜ロードショー、9月3日)
   「ヘルハウス」1973年米国(BSN月曜ロードショー、9月4日)
   「鳥(三回目の放送)」(NST金曜深夜、9月22日) 
10月:「巨大グモ軍団の襲撃」1977年米国(NST土曜深夜、10月7日) 
    「世界が燃えつきる日」1977年米国(BSN月曜ロードショー、10月9日)
    「ザ・チャイルド」1976年スペイン(BSN月曜ロードショー、10月23日)
11月:「第四次宇宙戦争」1977年カナダ(NST土曜深夜、11月4日)
    「新エクソシスト」1973年イタリア(NST土曜深夜、11月11日)
12月:「パニック・オブ・タランチュラ」1977年米国(NST日曜ロードショー、12月10日)

この年は「悪魔の追跡」と「燃える昆虫軍団」ですな。
「悪魔の追跡」は邪悪なカルト教団に追跡される一家の話で、ラストは逃げ切れずにキチガイどもに囲まれてしまいます・・・
怪物よりもこういう話の方がずっと怖いとです。
「燃える昆虫軍団」はホント、ゾッとします。
不気味な音楽(と言えるのかどうか)が流れ続ける極めて陰鬱なムード、地割れの中から湧き出してくるゴキブリのようなムシムシ大行進、完全に正気を失っている主人公のおっちゃん。
実にイヤな映画でした、でも今見たら失笑しちゃうんだろうなぁきっと。

今回はここまで、次回は昭和編の総括第六回「海外SF・ホラー放送史昭和54年-58年」の予定です。
ではまた。

2020年1月19日 (日)

新潟県民放子供向け番組放送の推移・昭和編の総括第四回・海外SF・ホラー映画放送史昭和44年~48年

新潟県民放子供向け番組放送の推移・昭和編の総括第四回は、第一回「特撮編」、第二回「アニメ編」、第三回「国産SF怪獣映画・アニメ映画編」に引き続いて、海外SF・ホラー映画の放送史です。
今回は昭和44年から48年までを概観してみます。

まず最初に、新潟県の民放における映画枠の初期の状況について。
新潟日報の縮刷版が閲覧調査可能な昭和41年4月の時点で、当時唯一の新潟県民放であった「新潟放送」(BSN)におけるレギュラーの映画枠は存在しませんでした。
新潟の場合、この時期にテレビで映画を見れるのはNHKのみです。
昭和41年4月以降で、新潟県の民放において最初にレギュラーの映画枠が設けられたのは昭和42年6月5日にスタートした「深夜映画劇場」です。
この枠は月曜、水曜、金曜の平日深夜23:45からの一時間二十分枠で、9/1で終了という期間限定のものでした。
この「深夜映画劇場」中、唯一のホラー作品だったのが「幽霊屋敷の呪い」で、劇場公開タイトルは「キャット・ピープルの呪い」(昭和19年、米国)です。
ウィキペディアによるとこの作品は前作「キャット・ピープル」とは異なって、ホラーというよりは心理劇という内容のようですが、そんな内容だからこそ、この枠で放送されたのかもしれませんね。
この時期はホラー映画といったらまだまだゲテモノ扱いだったでしょうし。
またこの作品の主演は女優シモーヌ・シモンですが、この枠の放送第一回「フィフィ嬢」の主演もやはりシモーヌ・シモンで、この枠の企画担当者がこの女優さんに思い入れがあるのでは?と思わせるのです。
でもやはりシモーヌ・シモン主演の「キャット・ピープル」は流していないのよね、やはり純粋なホラー物は所詮「お化け映画」なんでしょうな。

さて新潟県の民放において、完全なレギュラー放送としての映画枠が設けられたのは、昭和44年1月1日に開局した新潟県第二の民放「新潟総合テレビ」(NST)の土曜夜九時からの「土曜映画劇場」です。
この枠はNET(現・テレビ朝日)の同時ネットで一時間半枠です。
ウィキペディアによると、淀川長冶さんの名解説で有名な日曜夜の「日曜洋画劇場」が一軍とすれば「土曜映画劇場」は二軍のような存在だったそうですけれど、新潟県において淀川さんの「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!」が聞けるのは新潟第三の民放「テレビ新潟」(TNN)が開局した昭和56年4月以降だったのです。
しかし新潟においてはその二軍扱いの映画枠でも、テレビで毎週映画を見られるという貴重な存在であったでしょう。
とはいえ、私はこの枠の事はあまり覚えていません・・・。
覚えているのは後に述べる「人食いアメーバの恐怖No2」と「ドラゴンvs七人の吸血鬼」ぐらい。
親の方針で夜九時以降のテレビ視聴は禁止でしたので、大晦日や特別の許可が出た時以外は夜更かししてテレビを見ることなど許されなかったのですわ。
おっと閑話休題、この「土曜映画劇場」は昭和44年時点では戦争アクションや西部劇がラインナップの大半を占めています。
昭和44年中のこの枠における海外SFホラー作品の放送は下記の如しです。

1月11日 「地球SOS・植物人間の侵略」(劇場公開タイトル「人類SOS」) 1962年英国
7月26日 「怪人カリガリ博士」 1961年米国
8月1日  「吸血蛇女の恐怖」  1966年英国
10月3日 「恐竜百万年」     1966年英国

「吸血蛇女の恐怖」と「恐竜百万年」は、1950年代から70年代にかけてSFホラージャンルで一世を風靡したハマープロの作品です。
前者は昭和50年代初めに何故か「テレビマガジン」の綴じ込み封印付録になっていて、なんか「とてつもなく怖いので要注意」という煽り文句が凄かったですな。
幼少の私はそれにかなりビビりながらも好奇心に打ち勝つことが出来ず、封印を破って見て恐怖のあまり失禁しそうになった思い出があります・・・。
今から見ればチャチそのもので失笑してしまうのですが、あの頃は劇画タッチの蛇女の形相が凄まじく怖かったとです。
楳図かずお先生作「うろこの顔」を読んでいればまだ免疫もあったのでしょうけれど、その時はまだ未読でした。
ちなみにこの枠の昭和44年放送作品で私の関心を惹きつけるのが4月19日放送の「ビスマルク号を撃沈せよ」。
第二次世界大戦中の昭和16年、ドイツ海軍最新最強の戦艦「ビスマルク」がイギリス艦隊に包囲されて悲壮な最期を遂げる話ですが、劇中で「ビスマルク」に扮しているのがイギリス海軍最後の戦艦「ヴァンガード」なのでです。
イギリス海軍マニアの諸氏は必見の一作でしょう。

一方、BSNではこの年の4月に「金曜ロードショー」と「土曜名画劇場」がスタートします。
「金曜ロードショー」はTBS同時ネットの金曜夜19時30分からの約二時間枠で(後に夜八時からの約二時間枠に変更)、昭和44年放送分でSFホラー作品は7月11日の「タイムマシン」と7月18日の「鳥」の二本のみです。
「土曜名画劇場」は土曜深夜の約二時間枠で同時ネットではなく新潟ローカル枠です。
さらに10月からは荻昌弘さんの解説で有名な、TBS同時ネットで月曜夜九時からの約二時間枠「月曜ロードショー」がスタート。
昭和44年放送分のSF・ホラー作品は11月24日の「頭上の脅威」のみですが、この映画は軍事マニア的にも見逃せない一品です。
未確認飛行物体との遭遇物ですが、話の舞台になるのがフランス海軍の空母「クレマンソー」なのです。
UFOは高空に滞空しているだけで、人類に対して敵対行動もコンタクトもせずに飛び去ってしまうあたりもリアルです。

このように昭和44年10月で、月曜にBSNの「月曜ロードショー」、金曜にBSNの「金曜映画劇場」、土曜にNSTの「土曜映画劇場」とBSNの「土曜名画劇場」と、週4本の映画枠が確立したところで、昭和45年を迎えます。
ここからは月別に放送ラインナップをご紹介しましょう。

3月:「SF恐竜の国」1960年米国(BSN月曜ロードショー、3月30日)
5月:「妖怪蛇女ゴーゴン」1964年英国(NST土曜映画劇場、5月30日)
6月:「オペラの怪人」1962年英国(BSN金曜ロードショー、6月26日)
7月:「フランケンシュタインの怒り」1964年英国(BSN金曜ロードショー、7月10日) 
      「吸血鬼ドラキュラの花嫁」1960年英国(BSN金曜ロードショー、7月17日)
8月:「吸血蛇女の恐怖(二回目の放送)」1966年英国(NST土曜映画劇場、8月1日) 
      「幽霊島」1962年英国(BSN金曜ロードショー、8月14日) 
      「白夜の陰獣」1966年英国(NST土曜映画劇場、8月15日) 
      「吸血鬼の接吻」1964年英国(BSN金曜ロードショー、8月21日)
9月:「渚にて」1959年米国(BSN土曜名画劇場、9月26日)
11月:「SF巨大生物の島」1961年米英合作(BSN月曜ロードショー、11月2日)
12月:「鳥(二回目の放送)」1963年米国(BSN木曜21時から、12月31日)

英国製の作品は全て前述のハマープロ作品です。
放映権がお買い得だったのかもしれません。
またNETの日曜洋画劇場と土曜映画劇場の関係と同じく、TBSの月曜ロードショーと金曜ロードショーも一軍と二軍の関係だったのが伺えます。
格調高い「月曜ロードショー」では所謂「ゲテ物」は一切放送していませんからね。

昭和46年
BSNの「金曜ロードショー」は「金曜映画劇場」と改題されていますが、この年の3月末をもって終了しています。
またNSTでは7月から土曜深夜に約二時間の映画枠が設けられています。

1月:「SF地球最後の日」1951年米国(NST土曜映画劇場、1月30日)
3月:「魚が出てきた日」1967年英国ギリシャ合作(BSN月曜ロードショー、3月8日) 
   「怪人フーマンチュー」1965年英国(NST土曜映画劇場、3月13日)
7月:「恐怖の怪奇惑星(劇場公開タイトル「バンパイヤの惑星」)1965年イタリア(NST土曜深夜、7月17日)
   「客船SOS大怪獣ダコヘドラの襲来(劇場公開タイトル「魔獣大陸」)」1968年英国(BSN金曜午前10時から、7月29日)
8月:「火星人地球大襲来」1968年米国(BSN金曜午前10時から、8月2日)
   「激闘エーゲ海の大怪物」(BSN金曜午前10時から、8月6日)  
   「大アマゾンの半魚人」1954年米国(BSN金曜午前10時から、8月10日) 
   「妖怪合成人間の恐怖」(BSN金曜午前10時から、8月11日)
   「ハエ男の恐怖」1958年米国(BSN金曜午前10時から、8月18日)
   「妖婆死棺の呪い」1967年ソ連(NST土曜映画劇場、8月21日)
9月:「吸血鬼ドラキュラ」1958年英国(NST土曜映画劇場、9月4日)

8月のBSN午前10時からの枠は、後の「夏休み子供劇場」に繋がっていく企画で「昭和46年後半」の記事で述べているように「ゴジラ」などの怪獣妖怪映画とここに紹介した海外B級C級SFホラー映画の連続放送シリーズになっています。
この年の白眉は何といっても名優クリストファー・リー主演「吸血鬼ドラキュラ」の新潟民放で最初にして最後の放送でしょう。
私がこの作品を見たのはずっと後年のレンタルビデオででしたが、残虐ながらもどことなく異形の者としての哀しみを漂わせたドラキュラ伯爵の佇まい、吸血女たちのエロティックさ、ラストの壮絶アクション(バン・ヘルシング教授が長椅子に飛び乗って全力疾走するくだりは地味ながら結構危ないアクションだと思います)などなど、ブラム・ストーカーの原作の雰囲気をしっかり残しつつ娯楽性も高めた良作と言えましょう。
BS放送でこういう映画をやればいいのにねぇ。
何故かホラー物はやりたがらないのよね、クレームを怖れてるのかなぁ。

昭和47年
2月:「フランケンシュタインの復讐」1958年英国(BSN土曜深夜枠、2月12日)
   「華氏451」1966年英国(BSN月曜ロードショー、2月14日) 
   「博士の異常な愛情」1964年英国(BSN土曜深夜枠、2月26日)
3月:「SF巨大さそり大都会襲撃」1957年米国(劇場公開タイトル「黒い蠍」)(NST土曜映画劇場、3月11日)
4月:「世にも怪奇な物語」1968年伊仏合作(BSN月曜ロードショー、4月3日)
7月:「怪奇真夏の夜の夢」1969年米国のTVシリーズ「四次元への招待」(NST土曜映画劇場、7月29日)
8月:「アッシャー家の惨劇」1960年米国(NST土曜映画劇場、8月5日) 
   「SF惑星大戦争」(NST土曜映画劇場、8月12日) 
9月:「恐怖の蝋人形」1966年米国(BSN土曜深夜枠、9月30日)
10月:「悪魔の口づけ」1967年米国(NST土曜映画劇場、10月21日) 
    「決死圏SOS宇宙船」1969年英国(BSN土曜深夜枠、10月28日)
11月:「SF最後の海底恐竜」1960年米国・劇場公開タイトル「最後の海底巨獣」(NST土曜映画劇場、11月4日)
       「人食いアメーバの恐怖」1959年米国・劇場公開タイトル「絶対の危機」(BSN日曜夕方、11月12日)
    「顔の無い眼」1960年仏伊合作(BSN日曜夕方、11月19日)
12月:「SF地球全滅」1959年米国(NST土曜映画劇場、12月2日) 
    「SF地球は壊滅する」1965年米国(NST土曜深夜枠、12月30日)

この年のラインナップで私の気を惹くのは「フランケンシュタインの復讐」と「博士の異常な愛情」、そして「人食いアメーバの恐怖」でしょう。
「フランケンシュタインの復讐」は英国ハマープロ製作のフランケンシュタイン・モンスターシリーズ第一弾で、戦前の米国製「フランケンシュタイン」の異形の者の哀しみとは無縁のバイオレンスかつグロテスクな怪物が見ものです。
「博士の異常な愛情」は私が大好きなブラックコメディ映画の1本で、円盤で今でもたまに見ます。
全編通じての歪んだ黒い笑いがたまりませんわ。
アレを見て「不謹慎」「どこが笑えるのか理解できない」という人がいますけど、この映画を見てニヤニヤ出来ないのは不幸な感性だなあと心底思いますわ。
登場人物の大半が精神的におかしいのは、アニメ「スポンジボブ」と通じるところがあります。
私のお気に入りは調子ぶっこきまくりのタージドソン将軍と爆撃機の機長キングコング少佐、そして我らがストレンジラブ博士です。
博士は元ナチスと噂のマッドサイエンティストで、内なる狂気を押し隠すように不気味なニヤニヤ顔で歯を食いしばったような喋り方。
テンションが上がると突然右手を高々と上げて「ハイーーーーーーーール!」
ラストは感極まって車椅子から立ち上がり「総統!立てました!」
最初見た時、アレで呼吸困難になるほど大爆笑した思い出があります。
「人食いアメーバの恐怖」はスティーブ・マックイーン主演のB級SFホラーですが、この映画は怖かったです・・・。
不定形のアメーバが扉の隙間から侵入してくるくだりなんて、今見ても身の毛がよだちますわ。

昭和48年
1月:「大怪獣出現」1957年米国(NST土曜映画劇場、1月13日)
2月:「禁断の惑星」1956年米国(BSN土曜深夜枠、2月10日)
3月:「ジキル博士とハイド氏」1941年米国(NST土曜映画劇場、3月3日) 
   「SF4次元のドラキュラ」1956年米国(NST土曜映画劇場) 
      「怪奇!呪いの生体実験」1967年米国(NST土曜深夜枠、3月24日)
4月:「恐怖のSF戦争」1970年米国・TVムービー(NST土曜映画劇場、4月2日)
8月:「怪奇!ミイラ男」1964年英国(NST土曜映画劇場、8月4日)
11月:「SF超人アーゴマン」1966年イタリア(BSN土曜深夜枠)
12月:「猿の惑星」1968年米国(BSN月曜ロードショー)

この年はなんと言っても「猿の惑星」でしょう。
また「大怪獣出現」と「ジキル博士とハイド氏」も興味深い。
「大怪獣出現」はカタツムリ?の怪物が暴れる話ですが、私はこの五文字にテレビ欄で釘付けになり、見せて見せてと母にねだりまくった記憶があります。
前述したように私が幼少の頃、我が家のルールで夜九時以降の子供のテレビ視聴は禁止でしたので、結局見せてもらえずに泣き寝入りでしたなぁ。
「ジキル博士とハイド氏」は1941年版で、ジキルからハイドへの変身は左程グロテスクなものではないようです。
私が幼少の頃に見たのはハイドが変形した猿人のような物凄くグロテスクなモノで、しばらくトラウマになったほどの衝撃でしたけれどこの1941年版ではなく1932年版のようです。
私の記憶では1932年版は祖父母の家で真夏の夜にNHKで見たことになっているので、今回の調査ではそれも調べてみたのですが行き当たることは出来ませんでした。
テレビで見たのは確実なのですが、NHKで見たという記憶が間違っているのか?
しかし民放に関しては今回の調査で放送事実が出てきませんでしたし。
うーむ、謎が残るばかりで釈然としないところです。
また、この年は私の気を大いに惹く映画として「眼下の敵」(NST土曜映画劇場、4月28日)と「荒野の用心棒」(NST土曜映画劇場、8月11日)、「続・荒野の用心棒(NST土曜映画劇場、8月18日)があります。
「眼下の敵」は第二次大戦中の大西洋でのアメリカ海軍護衛駆逐艦とドイツ海軍のUボートとの息詰まる対決を描いた作品、「荒野の用心棒」は皆様よくご゛存じであろう名優クリント・イーストウッド主演のマカロニウエスタン、「続・荒野の用心棒」はガトリング砲を棺おけに入れてズルズル引きずりながら流離う一匹狼のガンマン・ジャンゴの物語であります。
ジャンゴが集団リンチにあって、二度と銃が使えないように手を潰されてしまう場面の痛々しさといったらもう・・・。

さて今回はここまで、次回は「昭和編の総括第五回・海外SF・ホラー映画放送史昭和49年~53年」の予定です。
ではまた。

2020年1月17日 (金)

新潟県民放子供向け番組放送の推移・昭和編一覧表

「ばけのかわ」の連載シリーズ「新潟県民放子供向け番組放送の推移」昭和編の一覧表です。

昭和41年4月 特撮「ウルトラQ」放送
昭和41年後半 特撮「マグマ大使」「ウルトラマン」、海外ドラマ「奥様は魔女」放送開始
昭和42年前半 特撮「仮面の忍者赤影」「キャプテンウルトラ」、アニメ「黄金バット」放送開始
昭和42年後半 特撮「ウルトラセブン」、アニメ「魔法使いサリー」放送開始、「ウルトラQ」初回再放送
昭和43年前半 特撮「キャプテンウルトラ」初回再放送、アニメ「リボンの騎士」「巨人の星」、ドラマ「キイハンター」放送開始
昭和43年後半 特撮「怪奇大作戦」、アニメ「妖怪人間ベム」、海外ドラマ「スパイ大作戦」放送開始、「ウルトラマン」初回再放送
昭和44年前半 新潟総合テレビ(NST)開局。特撮「ジャイアントロボ」放送、アニメ「ひみつのアッコちゃん」「忍風カムイ外伝」放送開始
昭和44年後半 アニメ「タイガーマスク」「ハクション大魔王」放送開始
昭和45年前半 特撮「ウルトラQ」二回目の再放送、アニメ「あしたのジョー」放送開始
昭和45年後半 特撮「ウルトラマン」二回目の再放送、アニメ「キックの鬼」放送開始
昭和46年前半 特撮「帰ってきたウルトラマン」「仮面ライダー」放送開始、「ウルトラセブン」初回再放送
昭和46年後半 特撮「シルバー仮面」「スペクトルマン」放送開始
昭和47年前半 特撮「快傑ライオン丸」、アニメ「ルパン三世(第一シリーズ)」放送開始、「キャプテンウルトラ」二回目の再放送
昭和47年後半 特撮「帰ってきたウルトラマン」初回再放送、アニメ「デビルマン」「科学忍者隊ガッチャマン」「マジンガーZ」放送開始、アニメ「アタックNo.1」帯放送
昭和48年前半 特撮「ファイヤーマン」「仮面ライダーV3」放送開始
昭和48年後半 特撮「ミラーマン」帯放送、アニメ「キューティハニー」「新造人間キャシャーン」放送開始
昭和49年前半 アニメ「アルプスの少女ハイジ」「魔女っ子メグちゃん」「ゲッターロボ」放送開始
昭和49年後半 特撮「日本沈没」、アニメ「グレートマジンガー」「宇宙戦艦ヤマト」「破裏拳ポリマー」「はじめ人間ギャートルズ」放送開始、海外特撮「謎の円盤UFO」、アニメ「エースをねらえ!」帯放送
昭和50年前半 特撮「秘密戦隊ゴレンジャー」、アニメ「勇者ライディーン」放送開始、特撮「シルバー仮面」再放送
昭和50年後半 アニメ「ゲッターロボG」放送開始
昭和51年前半 アニメ「UFOロボグレンダイザー」「超電磁ロボ コン・バトラーV」「大空魔竜ガイキング」放送開始
昭和51年後半 海外特撮「宇宙大作戦」帯放送、「キャンディキャンディ」放送開始
昭和52年前半 ホラードラマ「ジキルとハイド」放送、特撮「快傑ズバット」、アニメ「マグネロボ ガ・キーン」放送開始
昭和52年後半 アニメ「新巨人の星」放送開始、アニメ「タイムボカン」帯放送、「宇宙戦艦ヤマト」初回再放送
昭和53年前半 アニメ「ルパン三世」(第二シリーズ)、「宇宙海賊キャプテンハーロック」放送開始
昭和53年後半 特撮「ウルトラセブン」二回目の再放送、アニメ「宇宙戦艦ヤマト2」「銀河鉄道999」「科学忍者隊ガッチャマンⅡ」、ドラマ「西遊記」放送開始、映画「宇宙戦艦ヤマト」テレビ初放送、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」二回目の再放送
昭和54年前半 特撮「バトルフィーバーJ」、アニメ「新エースをねらえ!」「ザ・ウルトラマン」「サイボーグ009」、ドラマ「大都会PARTⅢ」放送開始、特撮「キャプテンウルトラ」三回目の再放送、「ウルトラマン」三回目の再放送、「帰ってきたウルトラマン」二回目の再放送
昭和54年後半 特撮「仮面ライダーV3」再放送、アニメ「ヤッターマン」帯放送、アニメ「宇宙空母ブルーノア」放送開始、映画「サスペリア」「ルパン三世」テレビ初放送
昭和55年前半 アニメ「トム・ソーヤーの冒険」「機動戦士ガンダム」放送開始
昭和55年後半 アニメ「伝説巨神イデオン」「宇宙戦艦ヤマトⅢ」放送開始
昭和56年前半 テレビ新潟(TNN)開局。アニメ「あしたのジョー2」「Drスランプ アラレちゃん」放送開始、映画「ルパン三世 カリオストロの城」テレビ初放送
昭和56年後半 アニメ「太陽の牙ダグラム」放送開始、映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」テレビ初放送
昭和57年前半 アニメ「うる星やつら」放送開始、「宇宙戦士バルディオス」帯放送
昭和57年後半 アニメ「超時空要塞マクロス」、「スペースコブラ」放送開始、「ルパン三世」(第一シリーズ)、「機動戦士ガンダム」初回再放送
昭和58年前半 アニメ「装甲騎兵ボトムズ」放送開始、特撮「秘密戦隊ゴレンジャー」再放送
昭和58年後半 新潟テレビ21(NT21)開局。特撮「ウルトラセブン」三回目の再放送
昭和59年前半 特撮「ウルトラQ」三回目の再放送、「ウルトラマン」四回目の再放送、特撮「超電子バイオマン」、アニメ「オヨネコぶーにゃん」放送開始、
昭和59年後半 アニメ「北斗の拳」放送開始、特撮「マグマ大使」、アニメ「マジンガーZ」再放送、「機動戦士ガンダム」二回目の再放送
昭和60年前半 特撮「電撃戦隊チェンジマン」、アニメ「機動戦士Zガンダム」放送開始、「グレートマジンガー」再放送
昭和60年後半 アニメ「ゲゲゲの鬼太郎(第三シリーズ)」放送開始、映画「八つ墓村」テレビ初放送、特撮「ウルトラセブン」四回目の再放送、「帰ってきたウルトラマン」四回目の再放送
昭和61年前半 特撮「仮面ライダー」再放送、特撮「超新星フラッシュマン」、アニメ「機動戦士ガンダムZZ」「ドラゴンボール」「めぞん一刻」放送開始
昭和61年後半 映画「風の谷のナウシカ」テレビ初放送、アニメ「機動戦士ガンダム」三回目の再放送
昭和62年前半 アニメ「シティハンター」、海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」放送開始
昭和62年後半 特撮「仮面ライダーBLACK」放送開始、アニメ「ルパン三世(第一シリーズ)」二回目の再放送
昭和63年前半 特撮「超獣戦隊ライブマン」放送開始
昭和63年後半 アニメ「シティハンター2」放送開始
昭和編の総括・第一回「特撮編」
昭和編の総括・第二回「アニメ編」
昭和編の総括・第三回「国産SF怪獣映画、アニメ映画編」
昭和編の総括第四回・海外SF・ホラー映画放送史昭和44年~48年
昭和編の総括第五回・海外SF・ホラー映画放送史昭和49年~53年
昭和編の総括第六回・海外SF・ホラー映画放送史昭和54年~58年
昭和編の総括第七回・海外SF・ホラー映画放送史昭和59年~64年

 

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