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2005年10月30日 (日)

さよなら南夕子

私の初恋の人は「ウルトラマンA」で北斗星司隊員とAに合体変身する南夕子隊員。
その南隊員を演じた星光子さんの公式サイトが、明日31日をもって閉鎖されます。
最初から一年間の予定だったようですが、何とも残念です・・・。
私のプロフィールその他を見た方の中には

アンタの初恋の人ってミスアメリカじゃないの?

と思われる向きもあろうかと存じますが、ミスアメリカは「性的に女性を見る」最初の存在。
それに対し南夕子隊員は純粋に「憧れのお姉さん」。ヒーローと共に悪と戦う強さと健気さ、和風な佇まい、北斗隊員に対して見せる信頼、時にはそれ以上とも思える感情・・・。
第14話ラスト、星空を見上げながら牽牛と織姫の事を話す北斗に、
「じゃあ、私たち(の関係)は何なのかしら?」
と何気に言う姿(以外な?言葉に思わず夕子を見る北斗)、第23話で精神錯乱を疑われる北斗をただひとり信じ続ける姿(北斗をメディカルセンターに送る車中でのふたりの会話がいいですな~)、第25話で異星人の女に肩入れする北斗に、嫉妬のよーな視線。
そして第28話、唐突に月星人という正体を明かし、仲間の待つ冥王星へ帰っていく姿・・・
「北斗隊員、これからはあなたひとりでウルトラマンAになるのよ」・・・。
幼心に胸をかきむしられるような気持ちでした(バックに流れる音楽「さよなら南夕子」がこれまたいいんです)。第28話は今見てもそういう感情が溢れ出てしまって目頭が熱くなりますからねぇ。
人間には好む好まざるに関わらず、必ずかけがえのない人との別れがやって来る、人生一期一会。そういう事に思いを馳せます。
「南夕子」という女性を演じた事による、様々な想い・葛藤を抱えつつ歳月を重ねてこられた星光子さんの等身大の人間像にも触れる事のできたあのサイト、過去ログは当分見れるとの事ですが、星さん御本人の新たなお話に触れる事はできない
ようです。これで「南夕子」とは今度こそ本当にさようならなんでしょうか・・・。
例え更新のペースが遅くとも、ファンはずっと待っていますから、さようならとは言わないで欲しく、強く願う次第です。

 

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