カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

2016年4月30日 (土)

プリンス氏提供の楽曲とバブル絶頂期の「TIME the MOTION」

去る4月21日、世界中のミュージシャンに多大な影響を与えたカリスマ、プリンス・ロジャーズ・ネルソン氏が亡くなられました。
享年57歳、若すぎる死です。
ご冥福をお祈り致します。

・・・とは申しましても、私は洋楽にはほとんどノータッチなので、プリンス氏の楽曲はテレビやラジオで流れているのをイージーリスニングする程度。
それよりは小比類巻かほるさんのアルバム「TIME the MOTION」に楽曲を2曲提供している方が印象に残っているのです。
「TIME the MOTION」は、小比類巻かほるさんがSonyからTDKに移籍して最初のアルバムで1989年11月のリリース。
私は発売当時は何故か買いそびれてしまって、2007年7月にこのブログで小比類巻かほるさんに関する記事を書いてから本格的に探し始めてゲットしたのです、リリースから実に20年後の事(恥)。

プリンス氏が提供したのは「TIME the MOTION」11曲中の2曲で、5曲目の「MIND BELLS」と6曲目の「BLISS」。
ブックレットの巻末2Pで、この二曲に携わったスタッフについて名前を列記してあり、当時の熱の入れようがわかります。
しかしこの2曲が傑作かと言われると、あくまで私の個人的な感想としてはうーむ・・・。
私はこの二曲はmp3化していません。
つまり日頃聴くことはないということ。
一言で言えば平板で単調なんですな。
「TIME the MOTION」の他の曲、特に去年惜しくも亡くなられた大内義昭さん提供のメロディアスな楽曲と比べると、ギャップが有り過ぎてアルバムの統一感を乱しちゃってる感強しなのです。
小比類巻さんに元々あちらの音楽に対する親和性が高かったのに加えて、発売当時は日本もバブル最高潮でギョーカイもおカネ持ちぞろいでしたから、その辺のイケイケな事情もあったのかなぁと思いますけれどね。

小比類巻かほるさんと言えば、前回(と言っても9年前の話)記事を書いた後、色々探索を続けて、「TIME the MOTION」に加えて「FRONTIER」と「KOHHY 2」も中古ショップでゲットに成功。
これで80年代~90年代の彼女のアルバムはライブ盤を含めて全部入手出来ました。
近年はベスト盤やSONY時代のアルバム4枚再版もあって、私の聴く音楽といったら、小比類巻かほるさんと宇宙戦艦ヤマト関連で埋め尽くされています。
昔は渡辺美里さんの方が聞く機会が断然多かったのですけれど、歳取れば取るほどに、小比類巻さんに急速傾倒しちゃってます。
個人的に順不同で10曲挙げろと言われたら、

”Hold on Me”
”I’m Here”
”Only You Can Save My Song”
”TIME FLIES”
”TONIGHT”
”MOVING ACTION”
”TIME GOES BY”
”FORGET THE MEMORY”
”SUPER HERO”
”Only You My Way”

このあたりです。

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2016年4月17日 (日)

熊本地震

去る14日の夜に、熊本県で最大震度7という大きな地震が起きました。
熊本同様に内陸活断層型の新潟中越地震で最大震度7を記録した新潟県に住む私にとっては、千キロ以上離れた土地の天災とはいえ、とても他人事とは思えずその後の様子を注視していたところです。
また個人的にも学生時代の悪友に熊本出身の者がいたので、九州では唯一縁があったのが熊本なのです。
翌15日は比較的落ち着いたようにも見えて、これで順次収まってくれればと願っていたのですけれど、16日未明の再度の大きな地震、その後頻発する地震、移動する震源・・・。
気象庁によると、こういう地震活動は過去に例が無いとの事で、今後が大変に気がかりなところです。
被災された方々並びに御家族、御親戚、御友人の方々、これしか言えない自分が歯がゆい限りなのですが、心よりお見舞い申し上げます。
余震は頻発してはいるものの、一回当たりの規模は小さくなってきているようにも見えます。
このまま少しつづでも確実に減っていってほしいと、今はひたすら祈るのみです。

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2011年7月30日 (土)

阿賀野川もはんらん危険

水曜夜より降り始めて以来、信濃川水系を中心に新潟・福島両県で猛威を
振るう豪雨と決壊氾濫する河川・・・。
各地で避難指示が出されるなど、2004年以来の水害に見舞われており
ます。
避難されている方々、また被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

私の住まいは阿賀野川に近いのですが、こちらは信濃川水系ほどの重篤な
状態には幸いにして立ち至っておりません。
13年前に起きた8.4水害では我が家も床下浸水するなど、新潟市内は
終日完全マヒ状態になってしまいましたが、今回は幸い鉄道以外大きな問題
は生じておりません。

しかし私の住まいの地域にも本日早朝「避難勧告」が発令されて、コレを
書いている現在も解除されておりません。
テレビのデータ放送の河川水位情報を見ると、我が地域に一番近い「満願寺」
は水位が下がりつつあるものの依然「はんらん危険水位」であります。
阿賀野川が氾濫寸前で避難勧告が出されたのは、私がこの地に住み始めて
以来恐らく初めての事で、今回の豪雨が特に上流で凄まじいものであったか
よくわかります。
雨が止み久しぶりに太陽が顔を出した本日午後、阿賀野川の状況を見に
行って参りましたけれど、いや全くもって凄い有様・・・。


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堤防道路と河川敷。

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県道泰平橋方向を見る。
手前は本来河川敷公園です。


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JR白新線阿賀野川橋梁。

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これが平時の様子。

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泰平橋と阿賀野川鉄橋。

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泰平橋の中間地点から上流方向を見る。
増水した茶色い水が轟々と音を立てて流れており、下を見ると恐怖を覚える
ほど。
流木多数も確認。

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これが平時の様子。

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泰平橋中間地点から北区新崎方面を見る。

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これが平時の様子。

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泰平橋中間地点から東区大形方面を見る。

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これが平時の様子。

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下流を見る、茶色く流量の大きい様子は南米の大河を連想させます。

・・・しかしこの水害にあっても、民主党政権から何のシグナルも聞こえて
こないのは実に遺憾な限り。
大震災や原発対応でもああですから、それに比べれば取るに足らない水害
など歯牙にもかけないのかもしれませんが。
我が県の衆院小選挙区は全て民主党ですが、被災地域が選挙区のセンセイ
方は復旧や今後の水害対策に動いてくれるんでしょうね?
特に4区のインドネシアエステの黄色いおなご先生と5区の大先生令嬢様!
当然地元の為に骨を折り汗をかいてくれるのでしょうね?
選挙民はよーく見ていると思いますよ!

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2011年3月21日 (月)

東北関東大震災

去る11日に発生した東北関東大震災において被災された方々に、心より
お見舞い申し上げます。

ここ新潟市では震度4~5弱ほどで、中越地震の時よりは揺れ自体は幾分
緩やかではあったものの、五分ほど大きな横揺れが続き、これは尋常な
地震ではないなと感じました。
帰宅後、被災地の惨状、特に津波被害の甚大さには声を失いました・・・。
余りの酷さに思考停止してしまいそうな・・・。
実際にあのような体験をした方にとってあの恐怖がいかばかりのものか、
それを思うと・・・とても言葉に出来ません。
私の住まいも某大河の川岸にあって河口からの距離もさほど離れてはいな
いので、今回同様の津波に襲われその時家にいたら逃げきれるかどうか
わかりません。
それを考えるとなおの事です。

またその後原発の問題、これは新潟にも多大な影響をもたらす可能性が
あって、福島第一原発と新潟市は直線距離で180km、福島県境の阿賀
町だと120~30kmしか離れていないのです。
東京よりもずっと近いのです。
最悪の事態が生じた場合は、少なからず被爆の可能性がある距離です。
またそうなってしまったら日本は一体どうなってしまうのか。
地震発生後、最初の数日は津波被害の悲惨な状況と頻発する余震
(宮城や茨城で震度5級だとこちらの震度は3です)、その後は原発の毎日
が綱渡りな危機的状況に、とてもブログを書く心境ではありませんでした。

原発については関係各位の決死的な作業によって、最悪の事態だけは
避けられそうな気配なので、こうしてブログを書く余裕も出来たのですが、
避難を余儀なくされた方々のご苦労を思うと(新潟はお隣という事もあり福島
から避難された方を最も多く受け入れています)・・・。
放射性物質の完全な封じ込めに成功しない限り、原発周辺地域にお住まい
の方が帰郷されるのは正直かなり難しい事でしょう。

東北電力管内でも計画停電は予定されており(これまでは電力需要が予測
を下回り実施されませんでしたが)、太平洋岸の被災火力発電所が復旧する
までは、こちらも綱渡りの状況が続きそうです。

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2010年6月19日 (土)

三日便秘のカチカチの雲古のような

ここ新潟では本日、ずーっと便秘のような天気でありまして・・・。
空は一面鼠色で今にも土砂降りの雲行きなのに、雨は思い出したように
しょぼっと降ったりやんだり。
空気もジメジメで、貧乏神の貧ちゃんがいかにもまったりしそうな。
例えて言えば、三日便秘でカチカチの雲古が、便意はあるのにいくら
ふんばっても小指の先ほどしか出ない、そんな事を一日中繰り返す
そんな感じのいやーな一日でした。
もうすぐワールドカップ日本対オランダ戦が始まりますが、こんないやーな
天気を吹っ飛ばすようなプレイを期待したいものです。
とりあえずディフェンスラインはどの辺に持っていくつもりなのでしょうか?
ゴール前でガチガチに固めると、こちらに勝つ気がない引き分け狙いと
看破されて鬼のように攻められ火達磨にされそうで怖いです。
攻めの姿勢で1点取りに行く姿勢を見せないと勝ちはおろか引き分けすら
無いでしょうな・・・。
にわかの私は残念ながら1-2で負け、これもかなり希望的観測が入っての
ものですが、果たして結果や如何に!?
とりあえずサッカーと「飛び出せ科学くん」のザッピングします。

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2008年12月13日 (土)

田母神ショック! 軍研と諸君!が店頭から消えた!!

田母神前空幕長の論文が問題になった先月から、私の住まいの最寄のツタ屋は
それまでずっと置いていた月刊誌「軍事研究」「諸君!」を置かなくなりました。
私は「軍事研究」をもっぱらあの店で購入し、「諸君!」も年に数回購入していた
ので、手軽に読みにも買いにも行けなくなったのは非常に遺憾です。

「軍事研究」は退役高級自衛官の文章がたびだび載り、田母神氏の寄稿もいずれ
あるかもしれません。
日本の防空体制の実情についてぶっちゃけた話をぜひ聞きたいところです。
(私がこの雑誌を購入し始めの二十年ほど前は、現役自衛官の文章も載せていま
したっけ・・・。
貧弱極まりない装甲しか持たぬくせに無謀にも敵戦車に戦闘を挑む愚を犯させな
い為に、歩兵戦闘車の対戦車ミサイル装備を止めさせるべきとか、一発の被弾で
一個分隊全滅の危険を避けるためにも、歩兵戦闘車にも複合装甲を導入すべき
とか、陸自の現役士官が書いていましたなぁ・・・。)

「諸君!」は中国朝鮮や日本国内のシンポミンシュジンケンセイギ派の方々に
「極右偏向」のレッテルを貼られ、悪名を轟かせている(彼らに批判されるという
ことは、あの雑誌にとっては褒め言葉でしょうけれど)雑誌です。

ツタ屋にこの二誌を置かなくなったのは、片や退役自衛官が寄稿しまた自衛隊
内部でも読まれている半業界誌ともいえるその性格から、片や田母神論文を全力
で擁護しかねない「危険思想」を編集ポリシーとする雑誌だからなのかなぁと
私は思っておりました。
ツタ屋はあのメタボで脂ギッチュな三重アゴの教祖様の息のかかった会社と噂
がありますから、あの宗教(政党も)の親特亜戦後史観擁護の体質を考えると、
会社の指示で母体にとって都合のよろしくない雑誌はカット!なのだろうかと。
しかしその理由を店員に問い質すというのもいささか偏執的であり、なにより
今後あの店に行き難くなるのも困るので(笑)、色々と他地域の情報を探って
みたところ、店によっては逆に置き始めたところもあるそうで、うーむ、どうやら
中央からの業務命令ではないようですね・・・。

ツタ屋はコンビニ同様フランチャイズ制だそうですが、コンビニの品揃えが本部
バイヤーの決定に厳格に従わされるのに比べるとずっと緩いようです。
「潮」などは置く事を義務づけ?されているらしいのですが、その他エロ本以外
の品揃えについては各店の自由裁量で置けるのだとか。
(ちなみに最寄店では「フランス書院文庫」も「マドンナメイト」も一切取り扱っ
ていません。他店舗では新刊に限り置いてあったりしますが・・・)
それが本当ならば、私の最寄の店で「軍事研究」「諸君!」を扱わなくなった
のは、売り上げが極端に悪い(「軍事研究」は月に三~四冊いれて十日ほど
で売り切れてましたから、売り上げが悪いとは全く思えないのですけれど)の
か、あるいは店のオーナーもしくは仕入れ担当の個人的な考えが反映されて
いるかのどちらかになります。

例え数は少なくとも、入れればとりあえず掃けて返本にならないレベルの雑誌を
、もし個人的思想に基づいて切ったとすれば、客商売としては如何なものだろう
と思います。
あの手の本が「思想的に不純偏向」していると考えて、またエロ文庫本同様
「不道徳」と考えて、シンポミンシュジンケンセイギ派のバイブル「世界」あたり
を(流石に「前衛」は置けないでしょうねw)、例え返本だらけであっても断固
として置く姿勢を示せば、あぁここの担当の人はそういう思想の持ち主なのだ
なぁとある意味納得もする(そしてそういう店では金輪際買い物はしない)
のですけれど、流石にそれは商売上美味しくないと判断してかやりません。
そのあたりがなんとも生臭くって嫌~な感じ・・・。

嫌~な感じついでに、もう一つ極めて遺憾なのは「世界の傑作機」まで置かなく
なったこと!
同じ出版社の「航空ファン」は引き続き置いていますから、こちらについては

田母神=空自=飛行機=その手の本は思想的に不純なので置きません!

という単純な図式ではないようですけれど。

ともあれ、お陰で「世界の傑作機」も気軽に読めない買えない本の仲間入り。
先月末発売のリニューアル版「99式艦上爆撃機」にまだ目を通していません。
(脊髄反射即買いな機ではないので、購入するかどうかは目を通してから決
めます。アメ公に魂を売った売国奴みさっちは99式艦爆よりもSBDドーン
トレスが断然かっこいい! 英国のスピットファイアやドイツのハインケル
He111もそうなんですけど、私はどうしてもあの「楕円翼」が好きになれな
い・・・。大抵の機はプラモを作れば好きになってくるのに、99式艦爆は
どーしても・・・)

・・・おっと、愚痴の前フリをごちゃごちゃと並べ立てているうちに、今日の
愚痴真打

「世界の傑作機にモノ申ーす!(仮)」

を書く時間が無くなってしまいました(泣)
それはまた次回のお話にございます・・・。

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2008年12月 2日 (火)

主張結論は明快にって卒論指導で叩き込まれませんでしたかサヨクの方

>自衛隊が2010年度までに、各務原市の航空自衛隊岐阜基地に迎撃ミサイル
、パトリオット3(PAC3)配備のための予算を盛り込んでいることを受けて、
周辺住民や市内の教員らでつくる「岐阜基地にパトリオットミサイルはいらない!
行動実行委員会(海野修治代表)」は29日、配備中止を要望する申し入れ書
を同基地に提出した。
→http://mainichi.jp/area/gifu/news/20081130ddlk21010049000c.htmlソースは

「岐阜基地にパトリオットミサイルはいらない!行動実行委員会」の方々がおっ
しゃるには、PAC3がミサイル迎撃に成功しても、破片が落ちてきて被害が
出るので配備は止めろ!・・・なんだそうで。
この手の方々は大抵、

「九条さえ守っていれば、いかなる国も日本を攻撃することはありません!」
「攻撃される恐れが皆無なのに迎撃ミサイルを配備するのは、日米が一体化して
の中国・朝鮮侵略策動に他ならない!」

とか、

「必要もなく高価なPAC3をアメリカの言いなりになって買うのはただちに
止めて、一刻も早いアジアの国々に対する謝罪と賠償に充てるべきだ!」

とか、

「PAC3は攻撃侵略ミサイル! 配備絶対反対!!」

とおっしゃるのが通り相場だったと記憶しておるところですが、ミサイルが飛来
するのを想定するあたりは危機意識に対する多少の進歩があったのかなぁと、
少々関心しているところでございますが、おっしゃっている事は例えるならば
警官が銃で武装した凶悪犯に発砲した際に流れ弾が飛んできて市民に危険
を及ぼすので警官の銃携帯反対!という感じですかねぇ(ちょっと違うか)。

しかしまぁ、

「岐阜基地がなければわたしたちの街がミサイルに狙われることはありません!
迎撃ミサイルも基地もいらない平和な各務原市を市民の力で取り戻しましょう
!!」

とか言い出さないのは、流石に世間の空気を察しての事なのでしょうか。
サヨクの方々も世間への気遣いが大変な時代になってきましたね・・・。

それはそれとしてミサイル配備反対、それは大いに結構!
では実際にそうなった場合、日本がミサイル防衛から一切手を引いた場合の、
国家安全保障についてどう考えているのか、そういう現実的、具体的な話は
一切しない。
その辺が、私がこの手の方々を信用できない最たる理由です。
もっと自分たちの思い浮かべる理想について、具体的におっしゃるべきだと常々
思っております。

日本を丸裸にして、

「札付きの反動聖徳太子によって絶たれた大中華との絆を復し、大中華の大家族の
末席にその身を置いてその温かな内懐に抱かれて暮らす幸せの追求」
「漢民族とチベット民族が平等互恵に楽しく暮らす西蔵の地こそ、日本のあるべ
き姿である!」

でもよいですし、

「世界も最も優れた朝鮮民族と融和する事により、千年経っても克服できない日本
の侵略殺人根性を正し、導いていただく」

「百戦百勝の鋼鉄の霊将金正日将軍様を征夷大将軍に高く押戴き、夷敵米帝討つ
べし!」

とかでもいいじゃないですか。

先日の「そこまで言って委員会」に出席された新社会党の原センセイのような、

「話し合えばいいぢゃないですかぁ~」

ああいう屁理屈すら語れず相手の質問の意味も理解出来ないお花畑
(あの様子だと、はぐらかしではなく本当に理解できていないっぽい・・・、以前別の
番組で、軍事的抑止力というものの意味が理解出来ずに途方に暮れた顔をしてい
た経済評論家のミニカーセンセイとおんなじ手合いですな、勉強が出来るのと利口
なのは全く別の話であるという典型)
がメディアで幅を利かすので、サヨクは馬鹿にされるのです。
偽善と欺瞞に満ちた詐欺師のような態度をとるのはもうやめにして、自分達の望
むビジョンをはっきり示せば、支持する人もそれなりに増えるかもしれませんよ。
脂ギッチュな教祖のメタボおやぢに金を貢ぐのが三度のメシより好きな方や、
「ウリを信じるかー! イエーーーーー!!」な方が大勢おられる奇奇怪怪な
今時の日本人であればね。

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2008年4月 5日 (土)

ドロンジョマスクを被ってみた

先日、地元の「ドン○ホー●」に、何気に立ち寄って発見したのがこの、
「なりきりマスク ドロンジョ」!

この手の女王様キャラが大好きな身としては一目見て即効脊髄反射!
風を巻いて砂を蹴ってレジに直行した次第・・・。
こちらのドン○は被り物系は冷遇されていて、昨年話題になったアニメ風の「メイド」マスクも店頭で見る事はありませんでした。
ゆうこりんのマスクが今も数個置かれているのが奇跡的な事なのであります。
そんな状況の中、しっかり複数個置いてあったドロンジョマスク(ドロンボー一味全員置いてました)
また、なりきりコスチュームもヤッターマン1号&2号とドロンジョが置いてありました。
やはり番組がゴールデン全国ネットされているというのは大きいんですなぁ。
視聴率的にはあまり芳しくないという話ですけれど・・・。 さてこのドロンジョマスク、出来は値段(¥3,480也)を考えればまずまずでしょう。
被り口はやや小さめ(女性の頭に合わせてあるのかなぁ?)ですが、デザインから生じる必然として頭自体は大きめ。

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私の場合、そのまま被るとマスクの頭部が大きすぎてぐらつくので、
マスクの天辺に畳んだタオルを入れて、顎先をマスクのそれに固定&安定させています。
また瞳の上の黒いラインにある覗き穴も、そのままでは全く視界が利かない!ので、顔の中心線側に向かって広げる必要があります。 ・・・幸運にもおヘンタイなプレイが大好きなビザールパートナーがいらっしゃる方は、これと「ボヤッキー」マスクの組み合わせで「罵倒プレイ」なども宜しいのではないかと存じます。
彼女にドロンジョマスクを被ってもらって、あなたは赤褌にボヤッキーマスクですがな。

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いつもいつもお前は失敗ばっかりでちょっとは反省しているのかいっ!
このスカポンタン! ・・・などと罵倒されながら夜の営みを楽しむのですよ。
(プレイの具体的な内容については差し控えさせていただきたい)

最後に余談ですが、昔、プロレスマスクのメーカーがゴレンジャーマスクなどを商品化していましたけれど(私はモモレンジャーのマスクを持っています)、あの路線はもうやめてしまったんでしょうかねぇ・・・。
今回のドロンジョマスクも、あそこならうまくアレンジして出してくれそうな気がするんですけどやらないのかなぁ。
ついでに言えば、けっこう仮面のマスクもぜひ出していただきたいところ。
覆面女子プロレスラー「けっこうマスク」なんてのがデピューすれば出す気も起きるのかな?

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2008年2月25日 (月)

人が人でなくなる事・マタンゴ

一定以上の年齢層に、「あなたのトラウマ映画はなんですか?」と問いかけると、
決まって名前の挙がるタイトルが一つ。
それが「マタンゴ」。
突然の嵐に遭遇し、名も知らぬ不気味な無人島に漂着した七人の男女を待ち受ける
恐ろしい運命を描いたジャパニーズホラーの古典です。
私はこの映画、未だ未見です。

「生きる為に人でなくなる事を選択せざるを得ない」

人が人でなくなる事。
自分が自分でなくなる事。

肉体的に自分の身体が自分でなくなっていく人を間近で見た、見ざるを得なかった
経験のある私には、この種のテーマは重過ぎるんですよね。

自分がもしそういう境遇に陥ったなら、その時己の身の処し方は如何にすべきだろう
か。日頃から考えているように、自分でいられるうちに「己の身を処す」事が出来る
のか。
それとも自分でなくなってしまう現実を受け入れ、諦観を持って、周りがどう思おうが
生き続ける事に執着してしまうのか。
ぬくぬくと暮らす日常の中では結論が出る事のない、その時になってみなければ
わからない話です。
そしてその時こそ、私の真の「ばけのかわ」が剥がれる時なのでしょう。

・・・とまぁ、当ブログの色にはあまり似合わない前振りをしつつ本日の本題。
書店で定期購読の雑誌をいつものように手に取り、ぶらぶらとレジへ。
その行きすがらで目に止まった、脊髄反射で思わず買ってしまった小説が一冊。
タイトルは

「マタンゴ 最後の逆襲」

前述の「マタンゴ」の後日談、それも製作会社の東宝から正式な許諾を得ての作品で
あります。

富士の樹海をめぐる都市伝説を解明せんと挑んだ七人の男女。その十年後、彼らの
身に起きる怪異。背後で蠢くのは裏の世界の魑魅魍魎・・・。

「マタンゴ」を映画の「人を襲うモンスター」ではなく、「発症してしまうと治療不可
能な奇病」に変えているのは今風の設定。食べずとも運が悪ければキノコのバケモノ
に変身してしまうのはかなり怖い・・・。

身体を覆う色とりどりの腫瘍とか、樹海でひっそり暮らすとか、日野日出志先生の噂
に聞く伝説的作品「蔵六の奇病」の主人公・蔵六のビジュアルや運命を連想してしま
ってうーむ、壮絶の他に言葉無し・・・。
恐らくは人としての自我をずっと保ったまま、その身体は人間の怒りも哀しみも全く意
に介さない(一切の感受性も、いや個としての意思すらも全く持ち合わせていない)
下等なイキモノに、彼らにとっての自然の営みである繁殖行為という形で犯し続けら
れて、永遠にキノコのバケモノとして生き続ける以外にない悲劇。
マタンゴを発症してしまったら、人間らしく「己の身を処す」事は出来なくなります
から。

この作品中でマタンゴを発症した男性陣は比較的諦観を持つのが早いのですが・・・
、人間、実際そこまで出来たイキモノじゃないと思いますけどね。
発症してから短期間でふためと見れぬ姿に変わってしまうので、アレコレ考えるヒマ
があまり無さそうなのがそうさせるのかもしれませんが・・・。
そうだとすればこの話の唯一の「救い」と言えるのかなぁ(自己犠牲も報われないし、
結末はああだし)。

さて私がこの小説で最も恐ろしいと感じた場面は、新進美人女優YUIの肉体に
起きる「変身」の一連。
ほんの一分前までは将来を嘱望され、周囲からその美しさを羨望されていたのに
ね・・・。
その美しさの源がアレの所為だったというのがまたなんとも。
人生で最も輝くときを迎えたその時、彼女は人間ではなくなっていたのですよ。

「女の子が醜い化け物になっちゃうフェチ」「美しいものを思う存分汚してみたい」
の方々には(;´Д`)なシチュエーションなのでしょうけど、人外(になりつつある
モノ)のバケモノに対して何のエロスを感じられない私には恐怖以外の何者でもない
ですな、マジで夢に出てきそうです・・・。

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2007年7月22日 (日)

I’m Here・小比類巻かほるさん

人間、相応の歳になってまいりますととかく昔の事を懐かしむ心境に入って
まいるものですが、私も御多聞に漏れずそのような境地にしばし入っては
嘆息のここ最近にございます。

私のソレは、KOHHYこと小比類巻かほるさんの歌声。
(一般的にはCITY HUNTERの初代主題歌や沢口靖子さん主演ドラマの
主題歌゛Hold On Me゛や゛TONIGHT゛が知られているかと)
ずーっとCDラックの奥に眠っていた彼女のアルバム、ふと気が向いてよっこら
しょっと引っぱり出し、久々に聞いて見た事。
「SO REAL」「小比類巻かほるBEST」「DISTANCE」
「Silent」「Silent(ライブ版)」・・・私所有の彼女のアルバムはこの5枚なんで
すが、なんかもう聞き惚れてしまって、私の小虫のごとく感受性も潤いもない
ささくれ立った魂も追憶の青く深い水底にふーっと静かに漂い落ちていくような
感覚にしばし浸っておりました。
彼女の歌を聴き始めた頃の色んな出来事や思い出を、彼女のあの頃そのまま
の歌声と共に想起してはノスタルジーが止まらない・・・。

小比類巻かほるさんは、私が初めて自発的に聞き始めたシンガーでありまして、
学生の頃に悪友の家で゛I’m Here゛という曲を聴いて圧倒されてしまったのが
その馴れ初め。
ちょうど周囲で色々不幸が続いて凹んでいた時期でしたので、あの曲の

いつかは今日もあの日になって 笑える日がくるよ

愛してるよ 今、素直に言える

ここにいるよ 思い出は消えない

・・・この辺の詩と彼女のソウルフルな歌声が見事にシンクロして私の心を
優しく癒してくれましたね・・・。

また私の家は結構スパルタ&硬派で、いわゆるアイドル総出演の番組や
「ザ・ベストテン」などは「くだらない」と一切見せてもらえずに育ちました故、
一般の歌謡曲や流行歌には全く興味が無く、歌と言えば「特撮ソング」
「アニメソング」もしくは「軍歌」(高校生の時既に゛海~の漢だ艦隊勤務゛
とか唄ってたしw)という極端な振幅ぶりを見せて周囲を思いっきり引かせて
いたものですが、この゛I’m Here゛を聞いて世界観がコペルニクス的大転換
を遂げましたね、やっとフツーの若者になれたと言えましょうか・・・
その後渡辺美里さん、HOUND DOG、尾崎豊さん、浜田省吾さんと続けて
自発的に聞き始めましたからねぇ、カラオケ行ってもチョイスは今なお概ね
このメンバーからだし。
そういう点でも私の人生において、一つの転機を与えてくれたのが小比類巻
かほる
さんなのであります。
゛I’m Here゛を聞いてなかったら、多分あの極端な振幅のままでカラオケに
行ってもバカにされるかドン引きされるかのどちらかだったのは請け合いw。

事程左様に、私の世界観に多大な影響を与えた小比類巻かほるさんですが、
だいぶ前からそのお姿、歌声をテレビやラジオで見聞する事がなくなりました。
それで私の中では彼女が「思い出のひと」になっているのが、前述の「懐か
しさ」を強く感じさせる要因になっているんですけどね。
「渡辺美里」「HOUND DOG」(色々モメてアレだけど)という作品はまだ完結して
いないけど、「小比類巻かほる」という作品は、私の中では既に完結した
作品に思えるんですよ(勿論御本人は今も健在で活動しておられますけど)。
美里嬢はじめ小比類巻かほるショックの後で聞き始めたシンガーは、亡くなった
尾崎さん以外はいまだパリバリの現役ですから、彼女、彼らを聴き始めた頃の
曲を聴いてもそれほどノスタルジックな想いは抱かないんですよね。
御本人たちは現在進行形でメジャーに活動されているので、過去の曲も例えて
言えば長期連載中の小説の第一巻を読んでいる感覚に近いかなぁ・・・。

今回再び彼女の世界に浸ったのも何かの啓示なのだろうと、まだ聴いた事の
ないアルパムを求めて中古CDショップを覗いて、得意の目ざといアンテナを
びんびんに働かせてキャッチに成功! その数2!!
(つーか、たった二枚と言った方が正しいが)
1988年リリースの「HEARTS ON PARADE」と94年リリースの
「KOHHY-1」の二枚を目出度くゲットしましたが、投資額は僅か金250円ナリ。
「HEARTS ON PARADE」はたったの50円でしたよ・・・いくらなんでも
安過ぎorz。
盤に傷も少ないし経年を考えれば非常にコンデション良なんだけど、彼女の
一般的な知名度の低さが起因しているんだろうなぁ、この安さは。
(余談ですがモー娘やミニモニ、プッチモニが二束三文で売り飛ばされていた
のには笑ってしまったw。渡辺美里さんのアルバムが数年前の作品で
¥1600とか結構な値が付いていたのと対照的。オリジナルの世界観を持た
ないビジュアル重視の流行モンは飽きられるのも早し)

価格のあまりの安さに色々複雑な思いを抱きつつ帰宅して早速鑑賞。
~っ・・・やっぱりKOHHYは良いなぁ!
切々と謳いあげるバラードも、硬派でワイルドなロックも。
特に「KOHHY-1」の゛MISTER~今なら素直に言える~゛は聴かせてくれる
ぜまったく・・・(惚)。

例えば渡辺美里さんだとアルバムの曲の好みがはっきり分かれちゃったり
するんだけど(気に入った曲はマイベストに焼いて繰り返し聴くんだけど、
そうでない曲は一度聴いたっきり二度と聴かない)、小比類巻かほるさんの
アルバムの場合は美里さんと比べて何度も繰り返して聴く曲の数は少ない
ながら、反面二度と聴く気にならない曲も非常に少ないので、
アルバムとしてのトータルなリスニング率は高いって事を「KOHHY-1」に
接して今更ながら認識したところです。
来週の日曜は選挙行った後でKOHHYの未聴アルバムを求めて市内の
中古ショップ行脚というのに決定っすねっ!

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