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2019年5月19日 (日)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第30回(昭和55年後半)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第30回は、昭和55年後半の新潟放送(BSN)と新潟総合テレビ(NST)の番組プログラムの紹介です。

特撮では「ウルトラマン80」の後が続かずに巨大ヒーローモノはこれで長い冬の時代に。
一方アニメでは「ヤマト」に代わるより大きく強固な主柱「ガンダム」と末代まで語り継がれる「イデオン」の二作品が新潟に登場。
特撮は幼児向け、SFアニメは中高生向けという区切りがいよいよ明確になったそんな頃の話です。

新潟日報製本版テレビ欄の調査に基づく、昭和55年7月最終週のラインナップは下記の如し。

まず帯放送ではBSNの早朝枠で「サスケ」に代わり「陽気なルルちゃん」を5/21から放送中です。
私は今回の調査まで、この作品の事を一切知りませんでしたスイマセン親方・・・。
ぐぐってみたら、新潟でもこの頃既に放送済みの「リトル・ルルとちっちゃい仲間」の元ネタのアメリカのアニメのようです。
戦中から戦後作られた作品のようで、何故こんな古い作品を放送する気になったものやら。
他のアメリカ製アニメとセットで放映権を買ったんですかね?
夕方五時枠では3/11から放送されていた「あしたのジョー」の再放送が7/14に終了、翌日から「忍風カムイ外伝」の新潟では通算三回目の放送が始まりました。
BSN夏の定番企画「夏休み子供劇場」(平日午前10半枠)ではあの「サンダーマスク」を7/21から8/26までまさかの再放送です。
私が「サンダーマスク」を見たのもこの時で、以前にも書きましたけれど防衛チームのスタイルが昭和30年代の作品みたいでチープ・・・。
よく聞く「ヒロインのおねいさん」の棒演技は覚えていないので、巷で酷評されるようなレベルではなかったのかはたまた私がそれほど熱心に見ていなかったからなのか。
また深夜11時半枠では「600万ドルの男」を7/2から月曜~木曜に放送しています。
SFアクション系のアメリカのドラマはNSTで度々流していますが、BSNでは珍しい事です。
ちなみに「600万ドルの男」はNSTで先行放送されている「地上最強の美女バイオミックジェミー」の前日譚に当る作品です。
NSTでは夕方四時枠(15:55-16:50)で「西遊記」の再放送を6/13から7/22まで実施、それに続く五時枠(16:50-17:20)では「ヤッターマン」に代わって5/30から7/25まで「天才バカボン」を放送しています。
この作品はBSNで二回放送していますが、NSTなら「元祖天才バカボン」を既に放送しています。
既に放送実績のある「元祖」ではなく無印を流したのは何か特段の理由があったのかどうか。
閑話休題、「天才バカボン」の後番組として7/28から「鋼鉄ジーグ」の再放送が始まっています。
この頃には既にジーグのおもちゃも捨ててしまっていたので、ジーグに再会してもおもちゃで遊ぶことは出来ませんでしたガッカリ。
今思うと、捨てずに取っておけばなぁと激しく後悔するモノが多いんですよねー。
でも親に捨てろってキツく命令されちゃったからなー。

ちなみにこの夏はモスクワ五輪が開催されていて、NSTではその関連番組放送により早朝深夜のレギュラー番組が軒並み休止しています。
この連載で上げている番組では月曜深夜の「グリーンホーネット」が五輪期間中は休止になっています。

日曜(7/27)
BSN
10:30-11:00「まんがはじめて物語」(TBS)

NST
18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット) 

夜八時枠の「西遊記Ⅱ」は5/4で終了しています。

月曜(7/28)
BSN
17:30-18:00「サンダーバード」 

NST
17:20-48「機動戦士ガンダム」(名古屋テレビ、約一年二ヶ月遅れ) 18:30-19:00「トム・ソーヤーの冒険」(フジ、1日遅れ) 24:25-「グリーンホーネット」(日本テレビ、13年遅れ)※「モスクワ五輪」開催期間中は休止

「機動戦士ガンダム」は「サイボーグ009」の後番組として6/9スタート。
現在まで語り継がれその名を冠する作品が続々と生み出されている「ガンダム」も、新潟では同時ネットから一年以上経っての放送だったのです。
当時購読していた「アニメージュ」でこの作品の情報については知っていたので、予備知識がある状態で見てました。
まぁしかし正直なところ、前半のアムロが鬱屈しているあたりが目に付いて、周りが大騒ぎする程熱心ではなかったのは確かです。
現在ではファーストガンダムはほぼ眼中にないもんなぁ。
以前、BS11で放送していた時も一度たりとも見なかったし。
他の記事でも述べているように、私は「ガンダム」といったら「ゼータ」以外無いのですよ。
ただ所謂「ガンプラ」は買ったなぁ。
最初に買ったのは「ガンダム」の新潟初放送の夏で、同い年の従兄弟と一緒にオモチャっぽい1/100のガンダムを作った思い出があります。
その後1/144シリーズにも手を出して、学校の近くの駄菓子屋さんが問屋とコネがあるらしく頻繁に仕入れるのを目当てで日参していました。
最初のシリーズは肩が動かなかったり、脆くてすぐ折れちゃったりで困ったなぁ。
今は無き大和デパートにも日曜の早朝に行列して買ってました。
三時間辛抱強く待って買えたのが「ドダイ」や「アッガイ」という悲しさw
コネのある人が人気のあるアイテムは行列に並ばずに先に買ってたという噂もあって、ああやっぱり世の中コネのあるヤツが勝つんだなと痛感しましたわ。
最終的にファーストの300円サイズで買わなかったのはガンタンクだけだったよーな。
「Zガンダム」の頃にはガンプラに手を出す以前の軍艦や航空機のプラモに回帰していたので、その頃のガンプラは一切買っていません。

火曜(7/29)
BSN
17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ) 

NST
17:20-48「ぼくら野球探偵団」(東京12チャンネル、11日遅れ) 18:30-19:00「ムーの白鯨」(日本テレビ、一ヶ月遅れ)

「ぼくら野球探偵団」は土曜朝枠に移動した「タンサー5」の後番組として5/3スタート。
朱肉を顔に塗りたくったような赤マントさんとかやきう探偵団とか、なんかもう相当に時代遅れだなーと思っていました。
円谷プロ製作だというので初回は見た覚えがありますが、それきり二度と見ませんでした。
「ムーの白鯨」は「宇宙空母ブルーノア」の後番組として5/6スタート。
前作とは打って変わって派手さのないファンタジー作品、最初は見ていましたが話が退屈で自然と視聴フェードアウトしましたっけ。

水曜(7/30)
BSN
17:30-18:00「宇宙大帝ゴッドシグマ」(東京12チャンネル、約一ヶ月遅れ) 19:00-30「ウルトラマン80」(TBS同時ネット)

NST
17:20-48「銀河鉄道999」(フジ、約二ヶ月遅れ) 18:30-19:00「科学忍者隊ガッチャマンF」(フジ、17日遅れ) 

木曜(7/31)
BSN
17:30-18:00「燃えろアーサー 白馬の王子」(フジ、20日遅れ)

NST
17:20-48「メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行」(フジ、22日遅れ)
18:30-19:00「オタスケマン」(フジ、二ヶ月遅れ)

「メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行」はこの日が最終回です。

金曜(7/25)
BSN
06:25-54「無敵ロボトライダーG7」 17:30-18:00「電子戦隊デンジマン」(テレビ朝日、26日遅れ) 19:00-30「仮面ライダー」(TBS同時ネット)

NST
17:20-48「ドラえもん」(テレビ朝日、半年遅れ) 18:00-30「ルパン三世」(日本テレビ、約二ヶ月半遅れ) 19:00-30「魔法少女ララベル」(NET同時ネット)

土曜(7/26)
BSN
16:00-30「燃えろアタック」(テレビ朝日、半年遅れ) 19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
07:30-08:00「タンサー5」(東京12チャンネル、約二ヶ月半遅れ)

朝七時半枠で放送していた「まんが猿飛佐助」は5/3で終了して、その後番組としてそれまで火曜夕方に放送していた「タンサー5」が5/10からこの枠に移動しています。
BSNでもそうですが、夕方から朝への移動ってあんまり期待されていない番組の辿る運命なんですよね、子供向け枠の穴埋め要員・・・。

ちなみにNSTの土曜日は8/23の「土曜ワイド劇場」で「京都妖怪地図 嵯峨野に生きる900歳の新妻」を放送しています。
・・・この作品は怖かった、実に怖かった・・・。
恋しい男が帰ってくるのを待って、若い男の精を呑んで900年間生き続けていた女妖の話です。
若い男の精を頻繁に呑まないと身体がたちまち老化して凄まじいミイラのような婆の姿になってしまうのです。
婆のビジュアルの凄さと、若い男たちの命を奪って生き続けてきた女の妄執。
視覚的にも精神的にも相当に堪える作品でした。
これを見てから私は「大岡越前」を正視できなくなりました・・・。

引き続いて昭和55年10月最終週の放送状況をご紹介。
まず帯番組ではBSNの早朝枠で「陽気なルルちゃん」に代わって「ウルトラマンレオ」の新潟では通算四回目の再放送を9/29から始めています。
「ウルトラマンレオ」は新潟ではこの年の3月に毎週月曜夕方の再放送を終えたばかりで、半年を経てまたもやの放送です。
ただし今回の放送は当初月曜~木曜、後述する「おじゃまんが山田くん」の木曜早朝での放送開始に伴って月曜~水曜放送に変更されています。
しかしねぇ、たった半年後に「レオ」をまたやるのならば、TBS系の特撮モノならば「シルバー仮面」や「アイアンキング」の再放送をやってくれればいいのにと、当時を振り返って今更のように思うところなのであります。
夕方五時枠で放送していた「忍風カムイ外伝」は9/12に終了していて、後番組は「飛べ!孫悟空」の再放送です・・・。(月曜~金曜17:00-30)
私は幼少の頃、ドリフを見るのを親に禁じられていたせいもあって、このグループは好きではありません(俳優としてのいかりや長介さんは除く)。
よってこの番組も本放送再放送問わず見ていません。
クラスでは大人気だったので、見てない私は変人扱いされてました。
まぁ他でも戦艦大和やゼロ戦やアポロその他の宇宙開発本に夢中になっていて、そういう点で既に変人のレッテルを貼られてはいましたがw
月曜~木曜の深夜枠の「600万ドルの男」は放送続行中です(11/11終了)
一方NSTでは夕方五時枠(月曜~金曜16:50-17:20)で7/28から放送していた「鋼鉄ジーグ」の再放送が帯番組としては10/9(木曜)まで、残り二回を10/13と10/16に放送して終了しています。
NSTの平日夕方は枠の改編が中旬~下旬に実施されて、今まで帯放送枠だった16:50-17:20の時間帯は週イチの本放送番組枠に充てられており、これによってNSTのアニメ帯放送枠は消滅してしまいました。

日曜(10/26)
BSN
10:30-11:00「まんがはじめて物語」(TBS)

NST
18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット) 

月曜(10/27)
BSN
17:30-18:00「サンダーバード」 

ちなみにBSNの月曜日では、夜九時の「月曜ロードショー」で「サスペリア2」を10/6に放送しています。
「サスペリア」と違って頭のオカしいオバチャンの猟奇連続殺人の話なので、悪夢にうなされるような怖さはありませんでした。
ラスト、オバチャンが首にブラ下げているペンダントがエレベーターだったかに引っかかって首を締め上げられて口から白玉ダンゴみたいなのをオエッと吐き出して絶命する場面が強く心に残っています。

NST
16:50-17:20「ドラえもん」(テレビ朝日、半年遅れ) 17:20-48「機動戦士ガンダム」(名古屋テレビ、約一年二ヶ月遅れ) 18:30-19:00「トム・ソーヤーの冒険」(フジ、1日遅れ) 24:25-「グリーンホーネット」(日本テレビ、13年遅れ)

これまで金曜夕方に放送していた「ドラえもん」は、前述の夕方放送枠改編に伴って10/20から月曜放送に変更されています。

火曜(10/28)
BSN
17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ) 

NST
16:50-17:20「ゼンダマン」(フジ、約一年八ヶ月遅れ) 17:20-48「鉄人28号」(日本テレビ、18日遅れ) 18:30-19:00「ムーの白鯨」(日本テレビ、一ヶ月遅れ)

「ゼンダマン」は10/21放送開始で、フジ同時ネットでは後番組に当たる「オタスケマン」よりも新潟では後発でのスタートになります。
仮面ライダーやウルトラマンと違って、シリーズモノといっても各作品間の世界観やストーリーの繋がりはないタイムボカンシリーズなので、こういう放送形態でも構わないのです。
しかし一年八ヶ月遅れとは・・・、何故そうだったのかは推測さえ出来ませんが、新潟ではタイムボカンシリーズの扱いは冷淡だったのです。
「鉄人28号」は「ぼくら野球探偵団」の後番組として10/21スタート。
この作品は前半は見ていました。
しかし見ていて「こんなあまり派手さのない話が幼児層にどれだけアピールできるのだろうか?」と思っていたら案の定、後半は話がいきなり大きくなって宇宙規模になってしまいました。
ああなるともうリモコン操縦で肉弾戦マンセーの鉄人の出る幕ではないと思うのですがw
そんなこんなで後半はもう見ていませんでした。
最終回も記憶に全くないので完全に見切っていたと思います。
「ムーの白鯨」はこの日が最終回で、翌週からはヤマトマニアの私が待ちに待っていた「宇宙戦艦ヤマトⅢ」が始まります。

水曜(10/29)
BSN
17:30-18:00「宇宙大帝ゴッドシグマ」(東京12チャンネル、約一ヶ月遅れ) 19:00-30「ウルトラマン80」(TBS同時ネット)

NST
16:50-17:20「伝説巨神イデオン」(東京12チャンネル、約五ヶ月遅れ) 17:20-48「銀河鉄道999」(フジ、約二ヶ月遅れ) 18:30-19:00「とんでも戦士ムテキング」(フジ、17日遅れ) 

「伝説巨神イデオン」は10/15スタート。
アニメージュなどでもポストガンダム作品としてかなり推していて、私もずっと見ていました。
まぁ「イデ」なる存在、無限力の概念は年齢的にちょっと難しかったのですが、何かと背伸びしたがる年頃だったゆえに難解な設定やストーリーも「こういうのをちゃんと見れるのがオトナの証」と思って一生懸命見ていました。
最終回はいきなりのイデ発動で打ち切り臭プンプンでしたが、本来の結末は映画で無事描かれていて大変よござんした。
「イデオン」はプラモデルもそこそこ買っていて、イデオンとソロシップ、バッフ・クランの重機動メカ”ジグ・マック”と”ガンガ・ルブ”を作りましたなぁ。
ソロシップはなんだかオモチャっぽい出来で、バンダイのヤマトやガンダムの艦艇シリーズに比べると明らかにイマイチ。
ガンガ・ルブはストレートに組むと隙間だらけで精度に大きく欠け、ガンダムのモビルスーツに比べるとやはりイマイチ。
当時の1/700スケールの所謂「ウォーターライン」シリーズでもすでに痛感しておったことですが、メーカー間の技術格差ってやはり大きいのネと思い知らされたのです。
なんだかんだ言いつつ、やはりバンダイの技術力はお見事ですな。
「とんでも戦士ムテキング」は「科学忍者隊ガッチャマンF」の後番組として9/24スタート。
最初は見ていましたけど、コメディ路線のヒーローモノって私はやっぱり性に合わない・・・。
黒ダコブラザーズの面々は面白かったけど、ムテキングが強すぎて面白くない・・・。
破裏拳ポリマーさんみたいに凄まじい修行で強さを増したのならいいんですけど、一種の魔法であんなに強くなられても、なんかカタルシスに大きく欠けてしまうのです。

木曜(10/30)
BSN
06:24-54「おじゃまんが山田くん」(フジ、約一ヶ月遅れ) 17:30-18:00「闘士ゴーディアン」(東京12チャンネル、2日遅れ)


「おじゃまんが山田くん」は10/23放送開始。
私がこの作品を見たのは翌年4月のテレビ新潟開局に伴って、フジ同時ネット放送になってからでこの早朝放送は始まったことさえ知らなかったと思います。
「闘士ゴーディアン」は「燃えろアーサー白馬の王子」の後番組として10/9スタート。
フジ同時ネットでは「白馬の王子」の後番組は「おじゃまんが」なので、「マジンガーZ」以来のこの枠の流れからいけば新潟でも当然「おじゃまんが」のはずなのです。
そうしなかったということは、翌年のテレビ新潟開局に伴いフジの番組はNSTに移籍させる方針がこの時点で決定されていたのでしょうな。
翌春には放送枠のメインストリームから外れるのが決まっている番組なら、穴埋め的な早朝枠で流してしまおうという判断だったのではないかと。
閑話休題、「闘士ゴーディアン」は主題歌も覚えているしプラモデルも買ったのですが、肝心の本編はほぼ覚えていません・・・。

NST
16:50-17:20「釣りキチ三平」(フジ、約四ヶ月遅れ) 17:20-50「鉄腕アトム」(日本テレビ、22日遅れ)

「釣りキチ三平」は「チルチルミチルの冒険旅行」の後番組として8/14スタートし、前述の夕方放送枠改編に伴って10/23から放送時間を30分繰り上げています。。
私は釣りには幼少の頃から全く興味がないので、原作マンガも読んでいませんしアニメも全く見ていません。
文字通り視程外でしたなぁ。
「鉄腕アトム」は「釣りキチ」の後枠に入る形で10/23スタート。
以前にも言いましたが、私は「アトム」の作品底流のウエットさが幼少の頃からキライなのでこの新作版もほぼ見ていません。

金曜(10/31)
BSN
06:25-54「無敵ロボトライダーG7」 17:30-18:00「電子戦隊デンジマン」(テレビ朝日、26日遅れ) 19:00-30「仮面ライダースーパー1」(TBS同時ネット)

「仮面ライダースーパー1」は「仮面ライダー」の後番組として10/17放送開始です。
この作品は「悪の組織が改造に一切関わっていない」「憲法の達人」「宗教団体のような敵」という設定が目新しくて、前作の後半よりも見る機会が多かったのです。
あの路線で一年貫徹すればかなりの良作になったと思うのですが、時間移動して「ジュニアライダー隊」が登場するとガッカリしてもうどうでもよくなってしまいました。
幼児たちはアレを見て面白がっていたのだろうか、ぜひ意見を拝聴したいところなのです。
私が幼児の頃は「少年仮面ライダー隊」なんて目障りで仕方なかったけどなー。

NST
16:50-17:20「怪物くん」(テレビ朝日、約一ヶ月半遅れ) 18:00-30「ルパン三世」(日本テレビ、約二ヶ月半遅れ) 19:00-30「魔法少女ララベル」(NET同時ネット)

「怪物くん」は月曜に移動した「ドラえもん」の後枠に入る形で10/17スタート。
私は再放送でモノクロの「怪物くん」をギリギリ覚えている世代なので、当時はどうしても白石冬美さん版の怪物くんと比較してしまったのです。
テレ朝版怪物くんは野沢雅子さんが演じておられますが、野沢さんの声は色んな作品で聞いていて正直なところ当時は食傷気味だったのが偽らざるところでした。
今でも怪物くんの声は白石さんの方が上から目線の世間(人間界の常識)知らずの王子さまっぽさがあってよかったかなぁと思っていますし。
それが影響していたのかこの番組は「暇なら見る」程度だったかなぁ。

土曜(10/25)
BSN
16:00-30「燃えろアタック」(テレビ朝日、半年遅れ) 19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

「燃えろアタック」は放送休止が実に多い番組で、月の半分は放送していません。
土曜の午後は特番がガンガン入るので、この時間帯の番組はまずまともには見れないと覚悟しておくのが肝要でした。

NST
特撮アニメ等の放送なし。
朝七時半枠で放送していた「タンサー5」は8/16に終了しています。

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2019年5月12日 (日)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第29回(昭和55年前半)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第29回は、昭和55年前半の新潟放送(BSN)と新潟総合テレビ(NST)の番組プログラムの紹介です。

前年秋の「仮面ライダー」に続いてウルトラシリーズも5年ぶりの実写新作「ウルトラマン80」が登場するも、世間の評価はイマイチ。
一方アニメでは「ヤマト」ブームが退潮して次なる主柱を模索中、そんな頃の話です。

新潟日報製本版テレビ欄の調査に基づく、昭和55年1月最終週のラインナップは下記の如し。

まず帯放送ではBSNの早朝枠で放送していた「ウルトラマンA」が前年12/31で終了し、後番組は1/7から「ウルトラマンタロウ」です(月曜~金曜06:25-54)。
前回書いたように、「タロウ」は当初「帰ってきたウルトラマン」の後番組として放送開始したものの、開始後約一ヶ月で「A」に変わっています。
今回の放送は2/15までなので、おそらく編成のミスで番組の放送順を間違えた事に気づいて前年秋に一時中断して「A」を流し、1月から「タロウ」の残りを放送する段取りになったのでしょう。
NSTではまず前年10月にそれまでの土日放送から月曜~金曜06:25-30の帯放送に変わった「冒険ロックバット」が11/27に終了しています。
朝枠では「新オバケのQ太郎」の再放送が1/18に終了して、1/21から「ピコリーノの冒険」の再放送が始まっています(月曜~金曜07:00-30)。
夕方枠では「タイムボカン」の再放送に引き続いて、前年11/26から「ヤッターマン」をようやく放送開始しました(月曜~金曜16:50-17:20)。
フジ同時ネットから約二年と十ヶ月遅れで、人気アニメでここまで放送が遅れたのは「アタックNo1」と「ヤッターマン」が双璧だと思います。
「ヤッターマン」はおふざけが少々過ぎるなーといささか閉口気味ではありましたが、学校から帰宅していた日は見ていました。
「タイムボカン」ほどの面白さは無かったんですけど。
変身ヒーローギャグモノは私の感覚に合わないのかもしれません。
「破裏拳ポリマー」みたいに日常パートと戦闘パートの雰囲気をガラリと変えてる場合は良いのですが。

日曜(1/27)
BSN
特撮アニメ等の放送無し。

NST
18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット) 20:00-54「西遊記Ⅱ」(日本テレビ同時ネット)

「西遊記Ⅱ」は11/11スタートです。
正直、前作よりも面白くなくて、親が大河ドラマを見ると言ったらたいしてゴネずに従っていた気がします。
この年の大河ドラマ「獅子の時代」は私もかなりハマって見てましたしねぇ。
ダウンタウンブキウギバンド作の「OUR HISTORY AGAIN」がまたカッコ良くて。
生まれて初めてきっちり見た大河ってこの作品でした。
閑話休題、「西遊記Ⅱ」は猪八戒のキャストが代わって馬が人間体になれるのに拒絶反応が出たように思います。
八戒はやはり西田敏行さんじゃないとなー。
あのすぐ泣きが入るgdgdっぷりが良かったのに。

月曜(1/28)
BSN
17:30-18:00「ウルトラマンレオ」(再放送)

NST
17:20-48「サイボーグ009」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ) 18:30-19:00「トム・ソーヤーの冒険」(フジ、1日遅れ)

「トム・ソーヤーの冒険」は「赤毛のアン」の後番組として1/7スタート。
この作品はキャラが明朗闊達なので見てました。
中盤でインジャン・ジョーの殺しの場面を見てしまったトムとハック。
裁判でインジャンの殺人を告発したトムが、その後悪夢にうなされるところは爆笑してしまいました。
インジャンが夜中に窓からトムの部屋に侵入してきて・・・というくだり。
あれからインジャン・ジョーと聞くともうアカンのですわ、笑いがこみ上げてきて。
「よぅ、トムくん」
内海賢二さんのコワ面白いあの声が忘れられませんわ。

火曜(1/29)
BSN
17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ) 

NST
17:20-48「タンサー5」(東京12チャンネル、約二ヶ月半遅れ) 18:30-19:00「宇宙空母ブルーノア」(よみうり、10日遅れ)

水曜(1/30)
BSN
17:30-18:00「未来ロボダルタニアス」(東京12チャンネル、約一ヶ月遅れ) 19:00-30「ザ・ウルトラマン」(TBS同時ネット)

NST
17:20-48「銀河鉄道999」(フジ、約二ヶ月遅れ) 18:30-19:00「科学忍者隊ガッチャマンF」(フジ、17日遅れ) 24:20-「地上最強の美女たち!チャーリーズエンジェル」(日本テレビ、約一年半遅れ)

木曜(1/31)
BSN
17:30-18:00「円卓の騎士物語燃えろアーサー」(フジ、20日遅れ)

NST
17:20-48「メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行」(フジ、22日遅れ)
18:30-19:00「ベルサイユのばら」(日本テレビ、8日遅れ)

「ルパン三世」が金曜に移動した後枠でこの日にスタートしたのが「メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行」です。
私はこういうファンタジーモノが苦手なので、この作品はほとんど見ていません。

金曜(1/25)
BSN
17:30-18:00「バトルフィーバーJ」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ) 19:00-30「仮面ライダー」(TBS同時ネット)

NST
17:20-48「ドラえもん」(テレビ朝日、半年遅れ) 18:00-30「ルパン三世」(日本テレビ、約二ヶ月半遅れ) 19:00-30「花の子ルンルン」(NET同時ネット)

「ドカベン」が1/1に終了し、その後枠に今まで木曜に放送していた「ルパン三世」が移籍してきました(1/18から)。

土曜(1/26)
BSN
16:00-30「燃えろアタック」(テレビ朝日、半年遅れ) 19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
07:00-30「こぐまのミーシャ」(テレビ朝日、二週間遅れ) 07:30-08:00「まんが猿飛佐助」(東京12チャンネル、約一ヶ月遅れ)

「まんが猿飛佐助」は「くじらのホセフィーナ」の後番組として11/10スタート。
この作品、私は何故か主題歌は覚えているのです。
カラオケで歌えと言われればすんなり歌えるレベルにメロディラインも覚えています。
しかし本編は全く記憶にありません、絵柄さえ覚えていない・・・。
どういう現象が働いたんでしょうかねコレって。
子供の頃は我ながら色々と理屈で説明できないウルトラゾーンが多いのです。

引き続いて昭和55年4月最終週の放送状況です。
まず帯番組ではBSNの早朝枠で「ウルトラマンタロウ」に代わって2/18から「ジムボタン」がスタート。
この作品は昭和49年にNSTで放送されているので、視聴者目線では再放送になります。
「ジムボタン」に代わって3/31から「サスケ」の通算三回目の放送がスタート(月曜~木曜06:25-54)。
私はとうとう「サスケ」は未見のままだったなぁ。
夕方枠では3/11から「あしたのジョー」の再放送が始まっています。
NSTでは朝枠の「ピコリーノの冒険」が4/1に終了し、これをもってNSTの朝アニメ枠は廃止になりました。
この頃からアニメの帯放送も次第に肩身が狭くなってくるのです。
夕方枠では「ヤッターマン」が放送続行中(月曜~金曜16:50-17:20)
また、水曜深夜枠で2/13にスタートした「地上最強の美女バイオミックジェミー」が4/8から月曜~木曜15:55-16:50の帯放送に変わっています(5/7まで)。
これで早く帰宅できればジェミータンに会える・・・のはずなのですが、私は全く記憶にございません。

日曜(4/27)
BSN
10:30-11:00「まんがはじめて物語」(TBS)

「まんがはじめて物語」はTBSでは昭和53年5月から放送している番組ですが、新潟では4/6から放送開始です。
私はこの番組というと土曜夕方にやっている印象が強く、日曜午前の放送時は見ていなかったと思います。
岡まゆみおねーさんに萌え萌えだったなぁ。
私は幼少の頃からキリッとした顔立ちの女性が好きなのです。

NST
06:15-45「こぐまのミーシャ」(テレビ朝日、二週間遅れ) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット) 20:00-54「西遊記Ⅱ」(日本テレビ同時ネット)

これまで土曜朝に放送していた「こぐまのミーシャ」は4月から日曜早朝に移動していてこの日が最終回です。
ビデオデッキの普及がまだこれからという時代、日曜早朝に早起きしてこの番組を見る幼児がはたしてどれだけいたことやら。
ちなみにNSTの日曜日では午後四時台に放送していた「大都会PARTⅢ」が4/6で終了しています(後番組は「探偵物語」)
かなり無茶なシチュエーションでも強引に毎回ラストに流していた「ひーぐれぇざぁかぁ~」ともお別れです。

月曜(4/28)
BSN
17:30-18:00「サンダーバード」 

「ウルトラマンレオ」再放送の後番組として3/31から「サンダーバード」がBSNでは通算三回目の放送開始です。
ちなみにBSNの月曜日では3/31に夜九時の「月曜ロードショー」で「エクソシスト」を放送しています。
私はこの時が「エクソシスト」の初見だったと思いますけど、これも前年秋の「サスペリア」に負けず劣らず怖かった・・・。
悪魔に取り付かれて変わり果てた姿で首を180度回して緑色のゲロを吐くリーガンがもう正視できない怖さでね・・・。
でもこの作品もいい歳のおっさんになって見てみると、「世の中キリスト教だけで回ってるんやないんやでふざけんなバーロー!」と暴言を吐きたくなるのでありまして。

NST
17:20-48「サイボーグ009」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ) 18:30-19:00「トム・ソーヤーの冒険」(フジ、1日遅れ) 24:25-「グリーンホーネット」(日本テレビ、13年遅れ)

深夜枠で若き日のブルース・リー氏がレギュラー出演していたアメリカのヒーローモノ「グリーンホーネット」が3/31放送開始しています。
月曜深夜では子供はとても見れません・・・

火曜(4/29)
BSN
17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ)


NST
17:20-48「タンサー5」(東京12チャンネル、約二ヶ月半遅れ) 18:30-19:00「宇宙空母ブルーノア」(よみうり、10日遅れ)

「宇宙空母ブルーノア」はこの日が最終回です。
しかし私はこの日、親と一緒に親戚の家に遊びに行っていて放送時間までに帰宅できませんでした・・・。
万代シティバスセンターで、帰宅時間が遅れた事をゴネて親に逆ギレされて叱られて涙目だったのを思い出しますです。

水曜(4/30)
17:30-18:00「宇宙大帝ゴッドシグマ」(東京12チャンネル、約一ヶ月遅れ) 19:00-30「ウルトラマン80」(TBS同時ネット)

「宇宙大帝ゴッドシグマ」は「未来ロボダルタニアス」の後番組として4/16スタート。
中盤以降、主役側の博士が洗脳などではなく「本当に頭がおかしくなって」敵に寝返ったのが衝撃的でしたw
「ウルトラマン80」は「ザ・ウルトラマン」の後番組として4/2スタート。
「ウルトラマンレオ」終了後5年を経て実写ウルトラマンの復活であります。
私は「学校編」は見ていましたが、「UGM編」になってからなんだかいつものウルトラマンで新味がないなぁと思いはじめて視聴機会が減っていきました。
その「UGM編」の次の毎回子供がゲスト主役の段階に至って、「あー・・・」と天を仰ぐ状態で完全に見切ってしまいましたっけ。
だから石田えりさん演じる城野エミ隊員の殉職回も見ていません。
最終回とその前の回だけは見ましたけれど、それは「女ウルトラマン登場」に釣られての話。
ぴっちぴちのラバースーツの女ウルトラマン「ユリアン」の健気な戦いに萌え、最終回に感動して「ウルトラマン80」一巻の終わりだったのであります。

NST
17:20-48「銀河鉄道999」(フジ、約二ヶ月遅れ) 18:30-19:00「科学忍者隊ガッチャマンF」(フジ、17日遅れ) 

深夜枠では「地上最強の美女たち!チャーリーズエンジェル」に代わって2/13から「地上最強の美女バイオミックジェミー」がスタートしましたが、前述のように4月から平日夕方の帯放送に移動しています。

木曜(4/24)
BSN
17:30-18:00「円卓の騎士物語燃えろアーサー」(フジ、20日遅れ)

調査が不徹底で恐縮なのですが、5/1には「燃えろアーサー 白馬の王子」に変わっています。

NST
17:20-48「メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行」(フジ、22日遅れ)
18:30-19:00「オタスケマン」(フジ、二ヶ月遅れ)

「オタスケマン」は「ベルサイユのばら」の後番組として4/3スタートです。
NSTでは夕方の帯枠で「ヤッターマン」を放送中ですが、新潟では「ゼンダマン」をすっ飛ばして「オタスケマン」放送と相成りました。
この番組はちょいちょい見てたなぁ。
ナナちゃん役の声優さんが気に入って「島津冴子」さんのお名前が若い大脳にしかと刻み込まれたのですよ。

金曜(4/25)
BSN
06:25-54「無敵ロボトライダーG7」 17:30-18:00「電子戦隊デンジマン」 19:00-30「仮面ライダー」(TBS同時ネット)

「無敵ロボトライダーG7」は3/28スタートです。
同時ネットでは「無敵鋼人ダイターン3」から「機動戦士ガンダム」、そして「無敵ロボトライダーG7」という枠の流れになっていますが、新潟では「ダイターン3」は既にNSTで放送済み、「ガンダム」はこの時点で新潟では未放映のまま「トライダーG7」が始まっています。
「ウルトラシリーズ」の再放送ならば、眠い目をこすりながらしっかり視聴する私ですけれど、この「トライダーG7」は主題歌さえ知らないので全く見ていません。
夕方にやっていれば見る機会もあったでしょうけれど、早朝では余程の価値を見出さないと見る気にならないのが実際のところです。
「電子戦隊デンジマン」は「バトルフィーバーJ」の後番組として3/28スタート。
ミスアメリカちゃんに萌え萌えだった私は「バトルフィーバーJ」の終了にかなりガッカリ。
しかし後番組の「デンジマン」ではデンジピンクちゃん(変身後)に目が釘付け。
「中の人は男」じゃないかと薄々は感じておりましたけれど、特に後半は女らしさ倍増の仕草と演技に相当萌えたのを告白しなければなるますまい。
この段階で「男性が女性を演じる」事のエロスに明確に目覚め始めたのであります。
また「デンジマン」は後半の組織内部の抗争劇がスリリングで、ドラマとしても中々見ごたえがありました。

NST
17:20-48「ドラえもん」(テレビ朝日、半年遅れ) 18:00-30「ルパン三世」(日本テレビ、約二ヶ月半遅れ) 19:00-30「魔法少女ララベル」(NET同時ネット)

「魔法少女ララベル」は「花の子ルンルン」の後番組として2/15スタート。
私はこの段階でこの手の番組の視聴層から外れていたこともあり、ほぼ見ていませんでした。

土曜(4/26)
BSN
16:00-30「燃えろアタック」(テレビ朝日、半年遅れ) 19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)


NST
07:30-08:00「まんが猿飛佐助」(東京12チャンネル、約一ヶ月遅れ)

朝七時に放送していた「こぐまのミーシャ」は前述のように4月から日曜早朝に移動しています。

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2019年5月 5日 (日)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第27回(昭和54年前半)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第27回は、昭和54年前半の新潟放送(BSN)と新潟総合テレビ(NST)の番組プログラムの紹介です。

「ヤマト」ブームがまだまだ続いている一方、新潟ではウルトラシリーズの旧作が続々再放送。
また私の性的嗜好を変えてしまったwある意味人生における決定的な作品「バトルフィーバーJ」が放送開始で、私個人としては特撮アニメの放送状況が最高に良かった頃の話です。

新潟日報製本版テレビ欄の調査に基づく、昭和54年1月最終週のラインナップは下記の如し。

まず帯放送では、BSNの早朝枠で「ど根性ガエル」の再放送(月曜~金曜06:25-54)を続行中です。
NSTでは朝七時枠で「アタックNo1」の再放送(月曜~金曜07:00-30)と朝八時半枠の「ルーシーショー」(月曜~金曜08:30-09:00)を続行中。
夕方枠では「風船少女テンプルちゃん」が前年12/1に終了して、後番組は12/4から「宇宙魔神ダイケンゴー」(テレビ朝日、約四ヶ月遅れ)ですが、同時ネットから四ヶ月遅れで週五日放送ではすぐに追いついてしまう為、「ダイケンゴー」は1/29から月曜夕方のみの放送に変わって1/23から火曜~金曜は「無敵超人ザンボット3」(名古屋テレビ、約一年三ヶ月遅れ)の放送になりました。
私は「ダイケンゴー」については全く記憶がなく、「ザンボット3」は第一話を見ましたけれど、以前にも書いたように主役の声がキライなので話の内容には関係なく視聴を切りました。

日曜(1/28)
BSN
07:15-45「ウッディ・ウッドペッカー」

NST
06:55-07:00「冒険ロックバット」(フジ、約3年一ヶ月遅れ) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット) 20:00-54「西遊記」(日本テレビ同時ネット)

月曜(1/29)
BSN
17:00-30「闘将ダイモス」(テレビ朝日、23日遅れ) 17:30-18:00「ウルトラセブン」(再放送) 19:30-20:00「コメットさん(新)」(TBS同時ネット)

1月から3月までの「ウルトラセブン」の放送状況は下記の通りです。
1/5(この日のみ金曜放送)不明、1/8「湖のひみつ」、1/15「マックス号応答せよ」 1/22、1/29、2/5不明、2/12「狙われた街」、2/19不明、2/26「必殺の0.1秒」、3/5「散歩する惑星」、3/12不明、3/19「蒸発都市」、3/26「月世界の戦慄」

NST
16:50-17:20「宇宙魔神ダイケンゴー」(テレビ朝日、約四ヶ月遅れ) 17:20-48「一球さん」(フジ、五ヶ月遅れ) 18:30-19:00「赤毛のアン」(フジ、1日遅れ) 19:00-30「魔女っ子チックル」(テレビ朝日同時ネット)

「宇宙魔神ダイケンゴー」は前述のようにこの日から月曜のみの放送に変わっています。
「赤毛のアン」は「ペリーヌ物語」の後番組として1/8スタート。
「フランダースの犬」があまりに辛かったせいで、以来この枠はずっと見なかった私ですが、「赤毛のアン」からボチボチ視聴を再開しました。
アンがやられたらやりかえす、自力で血路を切り開くポジティブなキャラなので安心して見ていられたのですよ。
主題歌がまた良いのですよアレは。

火曜(1/30)
BSN
17:00-30「UFO大戦争戦え!レッドタイガー」(東京12チャンネル) 17:30-18:00「はいからさんが通る」(テレビ朝日、24日遅れ)

NST
17:20-48「恐竜戦隊コセイドン」(東京12チャンネル、約二ヶ月半遅れ) 18:30-19:00「宇宙戦艦ヤマト2」(日本テレビ、17日遅れ) 24:20-「タイムトンネル」

水曜(1/25)
BSN
17:00-30「スパイダーマン」(東京12チャンネル、二週間遅れ) 17:30-18:00「宝島」(日本テレビ、10日遅れ) 19:00-30「まんが世界昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
17:20-48「銀河鉄道999」(フジ、約二ヶ月遅れ) 18:30-19:00「科学忍者隊ガッチャマンⅡ」(フジ、17日遅れ) 24:20-「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」

「銀河鉄道999」は「アローエンブレムグランプリの鷹」の後番組として11/8スタート。
世間では非常に評価の高い作品ですが、正直なところ私はこの作品は好きではありません・・・。
これまでの連載で再三述べているように、私はウエットな作風がキライなので、テレビ版999の過度に感傷的なところが苦手なのです・・・。
劇場版第一作は気に入っているんですけどね、もっとも鉄郎やメーテルにではなく、キャプテン・ハーロックとクイーン・エメラルダスがカッコいい~なんですけど。

木曜(1/26)
BSN
17:00-30「SF西遊記スタージンガー」(フジ、約三ヶ月遅れ) 17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ) 

NST
17:20-48「ルパン三世」(日本テレビ、約二ヶ月半遅れ)

金曜(1/27)
17:00-30「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」(テレビ朝日、約五ヶ月遅れ) 19:00-30「まんがこども文庫」(TBS同時ネット) 24:02-「スペース1999」(TBS、約一年四ヶ月遅れ)

「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」は「マンガ宇宙大作戦」の後番組として前年12/15スタートです。
私はこの番組は全く覚えがなく、多分一度も見ていないと思います。

NST
17:20-48「宇宙海賊キャプテンハーロック」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「ドカベン」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「キャンディキャンディ」(NET同時ネット)

土曜(1/28)
07:15-45「ウッディ・ウッドペッカー」 19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

これまで日曜朝に放送していた「ウッディ・ウッドペッカー」は1月から土曜も放送しています。

NST
07:30-08:00「星の王子さま」(朝日放送、18日遅れ)

引き続いて昭和54年4月最終週はこんな感じです。

まず帯放送はBSNで早朝枠で「ど根性ガエル」の後番組として「キャプテンウルトラ」の再放送を2/28から4/25まで行っています(月曜~水曜06:25-54)。
「キャプテンウルトラ」は新潟では昭和47年以来で通算四回目の放送になります。
実は新潟において、「ウルトラシリーズ」以外の特撮番組で最も放送回数が多いのがこの作品なのです。
この時の再放送はガッチリ見ていました。
「キャプテンウルトラ」の後番組は4/30から「ウルトラマン」が新潟では昭和45年以来通算四回目の放送スタートです。
私が初めて「ウルトラマン」を見たのはこの時で、まだ眠い目をこすりながら懸命に見てました。
また夕方五時台の番組が整理されて、五時台前半に帯枠が復活し、「タイガーマスク」の再放送(2/20から月火の放送でスタート、3月から月曜~金曜放送に変更)が始まっています。
一方NSTでは朝七時枠で「アタックNo1」の後番組として「あらいぐまラスカル」の再放送が2/20にスタート、朝八時半枠では「ルーシーショー」の後番組として2/6から「かわいい魔女ジニー」の放送を行っています。
夕方枠ではまず四時台に「野球狂の詩」(フジ、約11ヶ月遅れ)を4/18から5/24まで放送(月曜~金曜15:55-16:50)、五時枠では「無敵超人ザンボット3」の後番組として「超人戦隊バラタック」(テレビ朝日、約八ヶ月遅れ)が3/7スタートです(月曜~金曜16:50-17:20)。
この作品は全く記憶にないなぁ。

日曜(4/29)
BSN
06:45-07:15「ピンクレディー物語」(東京12チャンネル、約三ヶ月半遅れ)

「ピンクレディー物語」は「ウッディ・ウッドペッカー」の後番組として2/11スタート。
この番組は土曜日の「ウッディ・ウッドペッカー」の後番組にもなっていて、土曜日曜の2日連続放送になっていましたが、土曜の放送は3月末で終わって4月からは日曜のみの放送に、また放送時間帯もこれまでよりも30分繰り上がっています。
当時はこの番組の存在すら知りませんでしたが、調べてみるとミーはワカメちゃんもしくはしずかちゃん、ケイは忍者ハットリくんなんですよね。
ミーの野村さんは想像がつきますけれど、堀さん演じるケイってどんな感じなのか全然想像できないので興味あるなぁ。

NST
06:55-07:00「冒険ロックバット」(フジ、約3年一ヶ月遅れ) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

夜八時台の「西遊記」は4/15に終了しています。
子供向けではありませんが、私的に絶対見逃せないのが4/8スタートの「大都会PARTⅢ」(16:15-17:10)。
私はそれまでの「大都会」シリーズは見ておらず、おそらく日曜午後にやっていた「大江戸捜査網」からの流れで偶然見て、たちまち虜になりました。
もうね、アレは勧善懲悪のヒーローモノ以外の何物でもないですよね。
犯罪者さんたちもいちいちパンチ効いてるし。
近年、BSで放送していて録画視聴しましたけど、シャブのフラッシュバックで以前黒岩さんに取調された屈辱が甦って朝メシ中の黒岩さんを襲う組長の御曹司のキケロのジョーさんとか、白昼の街中でライフルを乱射して黒岩さんをおびき出そうとするヤクザのキャプテンウルトラさんとか、ゲバメットとゲバ棒で暴れる過激派テログループのライダーマンさんとか、刑事に奪取された火炎放射器で車ごと焼かれる武器密輸団首領のハヤタさんとかね、かつて正義のヒーローを演じた俳優さんたちが怪演をみせる悪人どもが黒岩軍団に次々と情け容赦なく仕置されていくのです。

月曜(4/30)
BSN
17:30-18:00「ウルトラセブン」(再放送) 19:30-20:00「コメットさん(新)」(TBS同時ネット)

この日から早朝枠で「ウルトラマン」の再放送が始まったので、学校へ行く前に「ウルトラマン」を見て帰宅して「ウルトラセブン」を見るという、特オタ少年にとって至福の月曜日となったのです。
「ウルトラセブン」の4月から6月の放送状況は下記の通りです。
4/2「盗まれたウルトラアイ」、4/9不明、4/16「セブン暗殺計画(前編)」、4/23、4/30不明、5/7「ノンマルトの使者」、5/14「第四惑星の悪夢」、5/21「円盤が来た」、5/29(この日のみ火曜放送)「恐怖の超猿人」、6/4「ダン対セブンの決闘」、6/11「あなたはだあれ?」、6/18「明日を捜せ」、6/25「北へ還れ!」
なお、五時台に放送していた「闘将ダイモス」は2/19に終了しています。

NST
17:20-48「サイボーグ009」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ) 18:30-19:00「赤毛のアン」(フジ、1日遅れ) 19:00-30「赤い鳥のこころ」(テレビ朝日同時ネット)

「サイボーグ009」は「一球さん」の後番組として4/9スタート。
この番組はBSNの「ウルトラセブン」の裏番組で、私は「セブン」を見ていた為に「009」の最初の四ヶ月ほどは全く見ていませんでした。
「ウルトラセブン」の後番組は「ウルトラマンレオ」だったので、「レオ」の放送期間中は両刀使い的に見ていたようです。
だからあまり強い印象は持っていないのです。
作品の底流に流れる寂寥感は充分に感じ取れましたけれど。
今、もし再放送していたらガッツリ見たいアニメのひとつです。
主題歌「誰がために」がまた良いんですわ、なんか自衛隊員の方々に贈りたくなる一曲です。
「赤い鳥のこころ」は、私が楽しみにしていた「魔女っ子チックル」の後番組として2/5スタート。
私は今回の調査まで、この番組の事を全く知りませんでした遺憾です親方・・・。
「チックル」からの流れで最初は見ていてもおかしくないのですがね。
なお、16:50-17:20に放送していた「宇宙魔神ダイケンゴー」は3/5に終了しています。

火曜(4/24)
BSN
17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ) 

夕方五時半枠で放送していた「はいからさんが通る」が4/17で終了し、この日からは「一休さん」が木曜からこの枠に移動しています。
五時台に放送していた「UFO大戦争戦え!レッドタイガー」は3月から木曜早朝枠に移動しています。

NST
17:20-48「恐竜戦隊コセイドン」(東京12チャンネル、約二ヶ月半遅れ) 18:30-19:00「宇宙戦艦ヤマト2」(日本テレビ、17日遅れ) 24:20-「タイムトンネル」

「宇宙戦艦ヤマト2」と「タイムトンネル」はこの日が最終回です。
「ヤマト2」の終了は、ヤマトフリークの私にとってそれはそれは寂しいモノであったのです。

水曜(4/25)
BSN
17:30-18:00「未来ロボダルタニアス」(東京12チャンネル、約一ヶ月遅れ) 19:00-30「ザ・ウルトラマン」(TBS同時ネット)

「未来ロボダルタニアス」は「宝島」の後番組として4/18スタート。
私はこの番組は主題歌すら覚えていないので、多分全く見ていません。
「ザ・ウルトラマン」は「まんが世界昔ばなし」の後番組として4/4スタート。
放送開始直前の3月に「日曜特バン」という番組で、主人公のヒカリ隊員役の富山敬さんが顔出しで番組宣伝をしていたのが印象的。
第一話のアフレコ現場からのようでした。
「ウルトラマンレオ」終了から四年でアニメとはいえ新作のウルトラマンが見れる!
しかも主人公は古代進の富山敬さんで、ウルトラマンジョーニアスはデスラー総統の伊武雅刀さん!
ウルトラマニアでヤマトマニアな私がこの番組を見逃すはずもなく、しっかり見ていました。
まあ後半で「ウルトリア」が出てきて宇宙戦争モノになったのと、画が雑なのには閉口しましたけど、ヒカリとジョーニアスの関係性は最後まで崩さずに完走しているのは高く評価できるところでしょう。
なお、夕方五時台に放送していた「スパイダーマン」は3/7に終了しています。

NST
17:20-48「銀河鉄道999」(フジ、約二ヶ月遅れ) 18:30-19:00「科学忍者隊ガッチャマンⅡ」(フジ、17日遅れ) 24:20-「地上最強の美女たち!チャーリーズエンジェル」(日本テレビ、約一年半遅れ)

「地上最強の美女たち!チャーリーズエンジェル」は「地上最強の美女バイオミック・ジェミー」の後番組として3/14スタート。
新潟の地ではサイボーグから生身の三人に最強の美女の称号が継承されたのです。

木曜(4/26)
BSN
17:30-18:00「SF西遊記スタージンガー」(フジ、約三ヶ月遅れ)

それまで火曜夕方に放送していた「UFO大戦争戦え!レッドタイガー」は3月から早朝枠に移動して4/12に終了しています。
前年4月に放送開始するも直後に休止、7月に放送再開して今度は早朝枠へ飛ばされて、この番組はツキがありません。
五時半枠で放送していた「一休さん」は前述のように火曜に移動し、「スタージンガー」がその後枠に収まっています。

NST
17:20-48「ルパン三世」(日本テレビ、約二ヶ月半遅れ)

金曜(4/27)
BSN
06:25-54「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」(テレビ朝日、約五ヶ月遅れ) 17:30-18:00「バトルフィーバーJ」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ) 19:00-30「まんがこども文庫」(TBS同時ネット) 24:02-「スペース1999」(TBS、約一年四ヶ月遅れ)

「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」は前年12月に放送開始していますが、それから僅か二ヵ月半の3/2から早朝枠に移動しています。
「バトルフィーバーJ」は戦隊シリーズ第三弾で3/2放送開始。
私は当時、特撮番組とは距離を置いていたのですけれど、この番組は偶然第一話を見て、釘付けになりました。
エゴスの潜在侵略のやり方がそれまでの悪の組織とは一味違う斬新さもありましたが、ちょっとマセたガキの私にとってはバトルフィーバー隊の紅一点「ミスアメリカ」(変身後)!
もうこれに尽きますです。
ある意味私の性的嗜好を変えたといっても過言ではごさいません。
人面を模った金髪付きの柔和な表情の仮面に当時としてはかなりきわどい切れ込みのレオタード、露出した女性の脚、あらわな女体のフォルム。
本放送後、雑誌で「中の人」がモモレンジャーのおねえさんと知って、もう激萌え爆発でしたわw
雑誌「宇宙船」別冊の「ミスアメリカ官能写真集」は、それはもうね、写真を穴の開くほど凝視してね、それはもうタイヘンでしたわ(ナニが?)。
タイヘンがタイヘンを呼んで、とうとう自分でマスクを作ってコスプレするところまで行き着いてしまいましたわ、まさにヘンタイ紳士の極みに到達したのであります。

NST
17:20-48「新・エースをねらえ!」(日本テレビ、約五ヶ月遅れ) 18:00-30「ドカベン」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「花の子ルンルン」(NET同時ネット)

「新・エースをねらえ!」は「宇宙海賊キャプテンハーロック」の後番組として3/23スタート。
当時私はミスアメリカちゃん目当てで「バトルフィーバーJ」を見ていたので、その裏番組の「新エースをねらえ!」は全く見ていませんでした。
つーか、気にも留めていなかったというのが実際のところ。
以前、「エースをねらえ」(通称旧エース)のところでも書きましたが、女の子向けのスポ根モノなんてどうせお涙頂戴なんでしょと、今から思うと実にけしからん偏見を抱いておったわけです。
そしてそれはほんの数年前まで変わっていませんでした。
それがBSのディーライフで放送していた「エースをねらえ!」の中盤を偶然見て、そのキレッキレなテンションの高さに「これは凄い!」と心底大感激して、その後続けて放送した「新・エースをねらえ!」も録画視聴したのであります。
新エースは旧エースに比べると原作に忠実ということで、旧エースではアニメ独自展開で敵役から改心して最後はとてもいい先輩に転生した音羽京子さんが、新エースではただのイヤないじめっ子のセンパイに過ぎず、いつの間にやらフェードアウトしたのはちょっと残念でした。
岡ひろみが三年生になって、かつて彼女が憧れていた一年先輩のお蝶夫人と同じ立ち位置(後輩たちから尊敬の眼差しで仰ぎ見られる)になる辺りは、なんかとても良い感じ。
今までの苦労が報われたねぇ良かったねぇと、心の底から彼女に拍手を送りたいのであります。
つかいい歳をしてあそこまでアニメの主人公に感情移入するとは思わんかったですよマジでw
閑話休題、「花の子ルンルン」は「キャンディキャンディ」の後番組として2/9スタートです。
私は「キャンディキャンディ」からの流れで最初は見ていましたけれど、「キャンディ」のようなジェットコースター的なドラマ構成ではないためにすぐに飽きてしまいました。
愚妹は見ていましたけれど、私はながら見ってところで強い印象は持っていません。

土曜(4/28)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

朝七時台に放送していた「ウッディ・ウッドペッカー」は2/10に終了し、後番組として「ピンクレディー物語」が始まりましたが、前述のように土曜放送は3月末で終了しています。

NST
06:55-07:00「冒険ロックバット」(フジ、約3年一ヶ月遅れ) 07:00-30「シートン動物記・りすのバナー」(テレビ朝日、一週間遅れ) 07:30-08:00「くじらのホセフィーナ」(東京12チャンネル、12日遅れ)

これまで日曜に放送していた「冒険ロックバット」は4月から土曜でも放送しています。
「シートン動物記・りすのバナー」は4/14スタート、「くじらのホセフィーナ」は「星の王子さま」の後番組としてやはり4/14スタートです。
私は両作品共全く見ていません。
まぁ年齢的にこういう番組のターゲットからは外れていましたしね。

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2019年5月 4日 (土)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第26回(昭和53年後半)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第26回は、昭和53年後半の新潟放送(BSN)と新潟総合テレビ(NST)の番組プログラムの紹介です。

「ヤマト」待望の新シリーズ放送開始に加えて「キャプテンハーロック」と「ガッチャマン」の続編、そして「ルパン」は絶好調放送中と夢のようなラインナップのアニメ。
一方特撮では、新潟では約6年半ぶりに「ウルトラセブン」の再放送が始まって、昔日の特撮作品に再び陽が当りはじめる、そんな頃の話です。

新潟日報製本版テレビ欄の調査に基づく、昭和53年7月最終週のラインナップは下記の如し。

まず帯番組では、BSNで朝枠(月曜~金曜06:24-54)に放送していた「はじめ人間ギャートルズ」の再放送が7/7に終了、後番組として月曜の夕方四時半枠で放送していた「ドン・チャック物語」を7/10から21日までこの枠に移動させています。
さらにその後番組として7/24から「GO!わんぱく原始人」がスタート(8/3まで)。
その後は「ドン・チャック物語」が再開して8/30まで放送し、8/31から「バーバパパ」の再放送?がスタートという目まぐるしさです。
「GO!わんぱく原始人」は子供たちの野外実習番組みたいですが、こういう番組を喜んで見る子ってどれだけいたのかなぁ。
私なぞは同じ年頃のガキがきゃーきゃー言ってる番組なんてつまらな過ぎて見る気になりませんでしたけどね。
またBSN毎夏恒例の午前中枠では「ローレルとハーディ」を放送(7/24から8/31まで月曜~金曜10:30-11:15)。
オープニングテーマは覚えています、確かアニメだったように記憶しているのですが確証が持てません・・・。
一方NSTでは5月から早朝の帯枠が新たに設けられて、5/1から「魔法使いサリー」を放送しています(月曜~金曜06:18-45)。
「魔法使いサリー」は新潟ではこれで通算五回目の放送です、新潟はホンマ、サリーちゃん好きやのぅ。
朝七時台前半枠では「ムーミン」の後番組として6/13から「みなしごハッチ」の再放送を行っています。
朝八時半枠では「奥様は魔女」に代わって「宇宙戦艦ヤマト」の新潟では通算三回目の放送を行っています(7/24から8/28まで月曜~金曜)。
これはヤマトブーム真っ只中での夏休み企画と言えるもので、この五ヶ月前に再放送を終えたばかりとはいえ、一般家庭にはビデオデッキがまだ無い時代においてはヤマトの再放送は私のようなヤマトファンのお子さまには素晴らしい夏の贈り物だったのです。
BSNの「GO!わんぱく原始人」とか「ローテルとハーディ」なんて比較にならなかったのですわ。
閑話休題、朝八時半枠は8/30から「奥様は魔女」が放送再開しています。
夕方枠では「母をたずねて三千里」の後番組として「シンドバットの冒険」の再放送を5/18から行っていて、8/3からは枠の流れが一変して「勇者ライディーン」の再放送が始まります。
朝の「ヤマト」と夕方の「ライディーン」は、夏休み中の私を含む男子たちにとってとても美味しい放送状況だったのです。

日曜(7/30)
BSN
07:15-45「ウッディ・ウッドペッカー」

NST
06:40-45「冒険ロックバット」(フジ、約3年一ヶ月遅れ) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

「冒険ロックバット」は「スペクトルマン」や「快傑ライオン丸」で有名なピープロダクション制作の着ぐるみコメディで、新潟では3年強も遅れての放送です。
土日の放送で土曜は5/6から、日曜は5/7から放送しています。
私はこの作品が新潟で放送されている事は、今回の調査まで全く知りませんでした実に迂闊です親方・・・。
当時はこの作品の事を全く知らないので、新聞のテレビ欄を見てもこの作品が実写モノとはわからず見ようとも思わなかったでしょう。
私が「冒険ロックバット」という作品を認知したのは、後年朝日ソノラマの「ファンタスティックコレクション」のピープロ特撮本を読んでの事でした。

月曜(7/31)
BSN
17:00-30「闘将ダイモス」(テレビ朝日、23日遅れ) 17:30-18:00「超スーパーカー ガッタイガー」(東京12チャンネル、約五ヶ月遅れ) 19:30-20:00「コメットさん(新)」(TBS同時ネット)

「コメットさん(新)」は6/12スタートで、新潟ではコメットさんの旧作の再放送が無かったので私の世代のコメットさんといったら大場久美子さん主演のこの作品です。
主題歌はバッチリ記憶にあるし、内容も番組の雰囲気もなんとなく覚えているのですが、ウルトラ兄弟が客演した回はタロウ以外記憶にないです・・・。
タロウ客演回は人間体が篠田三郎さんじゃなかったので凄くガッカリした思い出がありますな。
仮面ライダーシリーズで客演した先輩ライダーの声が全然違っているのと同種のガッカリ感なのであります。
子供はそういうところにひどく敏感なモノなのですよ。

NST
17:20-48「おれは鉄兵」(フジ、約五ヶ月遅れ) 18:00-30「ペリーヌ物語」(フジ、1日遅れ) 19:00-30「魔女っ子チックル」(テレビ朝日同時ネット)

火曜(7/25)
BSN
17:00-30「UFO大戦争戦え!レッドタイガー」(東京12チャンネル) 17:30-18:00「はいからさんが通る」(テレビ朝日、24日遅れ)

「UFO大戦争戦え!レッドタイガー」は4月のスタート直後で放送枠が消滅してしまい、二ヶ月間放送休止の後に「ベティちゃん」の後番組として7/4からこの枠で放送再開しています。
「はいからさんが通る」は「若草のシャルロット」の後番組として6/27スタート。
この作品はバッチリ見てましたし、単行本も買ってもらって読んでました。
主役の紅緒の声が新潟市出身の横沢啓子さん、蘭丸の声が杉山住寿子さんといずれも私が好きな声優さんで、ストーリーと共にそちらにも激萌えしてましたわ。
しかしねー、あの終わり方はないだろうと。
原作を読んでいたので、終わった直後は「は?これで終わり・・・?」と唖然としてしまいましたわ。
少尉が記憶を取り戻して紅緒がムショにぶちこまれて牢名主さんと出会って・・・と、あれからがいよいよ面白くなるのにねぇ。

NST
17:20-48「恐竜大戦争アイゼンボーグ」(東京12チャンネル、約二ヶ月半遅れ) 18:00-30「新巨人の星」(よみうり、17日遅れ) 24:20-「新・宇宙大作戦」

深夜枠の「新・宇宙大作戦」は7/18スタート。
「新」といってもネクストジェネレーションではなく、「スタートレック」の後半をこのように呼称しているものと思われます。

ちなみにNSTの火曜日では8/29に映画「宇宙戦艦ヤマト」を06:18-08:55に放送しています。
前日に「ヤマト」の帯放送が終了していて、それを受けての新潟ヤマト祭りのフィナーレであります。
夏休み中とはいえアニメ映画を流すのにこのような枠を設けるとは、今日では考えられない話なのです。
フジ同時ネットでは8/4(金曜)に放送されていて、こちらではフジで三時間近くも枠を独占して取れていないというのがこういう変則放送になった原因だと思いますけれど。
ともあれ、民放二局の田舎らしいエピソードではあります。

水曜(7/26)
BSN
17:00-30「スパイダーマン」(東京12チャンネル、二週間遅れ) 17:30-18:00「家なき子」(日本テレビ、10日遅れ) 19:00-30「まんが世界昔ばなし」(TBS同時ネット)
 19:30-20:00「まんが日本絵巻」(TBS同時ネット)

「スパイダーマン」は「ここは惑星0番地」の後番組として5/31スタート。
この番組はちょいちょい見てました。
クライマックスで例のレオパルドンが出てくるまではハードタッチで暗い話も多く、どこか翳りの見える主人公は魅力的でした。

NST
17:20-48「アローエンブレムグランプリの鷹」(フジ、約二ヶ月遅れ) 18:00-30「一発貫太くん」(フジ、17日遅れ) 24:20-「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」

「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」は6/21スタートです。
当時のNSTは深夜帯に海外ドラマを放送していて、この作品もその一環です。
平日ど真ん中の深夜とあっては、子供はとても手が出せませんわ・・・。

木曜(7/27)
BSN
17:00-30「SF西遊記スタージンガー」(フジ、約三ヶ月遅れ) 17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ) 19:00-30「スターウルフ」(TBS同時ネット)

「SF西遊記スタージンガー」は「惑星ロボダンガードA」の後番組として7/6スタート。
この作品はたまに見る程度で、あまり印象には残っていないなぁ。
17:20から裏のNSTで「ルパン三世」を欠かさず見ていたからかもしれません。

NST
17:20-48「ルパン三世」(日本テレビ、約二ヶ月半遅れ)

金曜(7/28)
BSN
17:00-30「マンガ宇宙大作戦」(東京12チャンネル、約一年遅れ) 19:00-30「まんが偉人物語」(TBS同時ネット) 24:02-「スペース1999」(TBS、約一年四ヶ月遅れ)

深夜枠の「スペース1999」はこの日からスタートです。
この番組は当時とても見たかったのですが、平日の深夜枠とあっては親が見せてくれるはずもなし・・・。
当時は土曜も小学校は半ドンで授業がありましたからね。
この作品で唯一記憶にあるのは、ムーンベースアルファのある隊員が誰かに殺意を抱くと、顔面がケロイド状のグロテスクな怪人が「チャンカチャンカチャンカチャンカ~」というヘンなBGMと共に登場して殺人を犯すという話でした。
どうやら第一シーズンの「宇宙悪霊の呪い」という話らしいです。

NST
17:20-48「宇宙海賊キャプテンハーロック」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「ドカベン」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「キャンディキャンディ」(NET同時ネット)

土曜(7/29)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」

NST
06:40-45「冒険ロックバット」(フジ、約3年一ヶ月遅れ) 07:30-08:00「星の王子さま」(朝日放送、18日遅れ) 08:00-30「ハクション大魔王」(再放送)

「ハクション大魔王」は7/1スタートで、新潟では通算三回目の放送です。
「星の王子さま」は「女王陛下のプティ・アンジェ」の後番組として7/22スタートです。
この番組は主題歌も知らないので、私は多分全く見ていないと思います。
ちなみにNSTの土曜日では、9/30の08:00-30に映画「グレートマジンガー対ゲッターロボG」が唐突に放送されています。
あの映画はグレートマジンガーが光波獣ピクドロンにボコられて大ピンチに颯爽と駆けつける新ゲッターチームがカッコいいのです。
ニューゲットマシン出撃から羽田空港上空でゲッタードラゴンにチェンジするまで流れる挿入歌「ぼくらのゲッターロボ」が最高に良いですな。

引き続いて昭和53年10月最終週はこのような状況です。

まず帯番組ではBSNの早朝枠で「バーバパパ」の後番組として「ど根性ガエル」の再放送が10/5スタートです(月曜~金曜06:24-54)。
「ど根性ガエル」はこれで新潟では通算三回目の放送になります。
NSTでは10月に帯枠の改編が実施され、5月に新設されたばかりの早朝枠が早くも廃止されて、アニメの放送枠は七時台前半のみになりました。
その結果、早朝枠で8/31にスタートした「アタックNo1」の再放送は9月末で一時休止し、七時台の「みなしごハッチ」の再放送の後番組として10/20から放送を再開しています(月曜~金曜07:00-30)。
朝八時半枠では「奥様は魔女」の後番組として9/28から「ルーシーショー」が放送されています。
夕方枠では「勇者ライディーン」再放送の後番組として「風船少女テンプルちゃん」(フジ、約一年一ヶ月遅れ)を10/26から放送しています。
私はこの手の番組は当時既に一切見ていないので、勿論未見であります。

日曜(10/29)
BSN
07:15-45「ウッディ・ウッドペッカー」

NST
06:55-07:00「冒険ロックバット」(フジ、約3年一ヶ月遅れ) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット) 20:00-54「西遊記」(日本テレビ同時ネット)

「冒険ロックバット」は10月から日曜のみの放送になっています。
「西遊記」は10/1スタートで、この番組は欠かさず見ていました。
夏目雅子さん演じる三蔵法師の美しさに目が釘付けでした。

月曜(10/30)
BSN
17:00-30「闘将ダイモス」(テレビ朝日、23日遅れ) 17:30-18:00「ウルトラセブン」(再放送) 19:30-20:00「コメットさん(新)」(TBS同時ネット)

「ウルトラセブン」の再放送は「超スーパーカー ガッタイガー」の後番組として10/2スタート。
新潟では通算三回目の放送になります。
前回の再放送(昭和46年3月から47年1月まで)では本放送とは放送順が全く異なるランダム放送でしかもおそらく最終回前後編は流さないという、子供をナメてるとしか思えない放送状況だったのですが、この再放送ではランダムではあるものの、初回に「姿なき挑戦者」を、終わりに「史上最大の侵略」を放送してシリーズに一応の辻褄を合わせています。
10月~12月の放送は10/2「姿なき挑戦者」、10/9不明、10/16「魔の山へ飛べ」、10/23不明、10/30「ウルトラ警備隊西へ(前編)」、11/6から11/27まで不明、12/4「プロジェクトブルー」、12/11不明、12/18「海底基地を追え」、12/25「人間牧場」です。

NST
17:20-48「一球さん」(フジ、五ヶ月遅れ) 18:30-19:00「ペリーヌ物語」(フジ、1日遅れ) 19:00-30「魔女っ子チックル」(テレビ朝日同時ネット)

「一球さん」は「おれは鉄兵」の後番組として9/11スタート。
この番組は主題歌を含めて全然覚えていません、多分一度も見ていないです。
またNSTは10月から夕方のニュース枠が6時からに30分繰り上がった為、子供向け番組の枠はそれとトレードの形で30分繰り下げになっています。

火曜(10/31)
BSN
17:00-30「UFO大戦争戦え!レッドタイガー」(東京12チャンネル) 17:30-18:00「はいからさんが通る」(テレビ朝日、24日遅れ)

NST
17:20-48「恐竜戦隊コセイドン」(東京12チャンネル、約二ヶ月半遅れ) 18:30-19:00「宇宙戦艦ヤマト2」(日本テレビ、17日遅れ) 24:20-「タイムトンネル」

「恐竜戦隊コセイドン」は「恐竜大戦争アイゼンボーグ」の後番組として9/26スタート。
「アイゼンボーグ」を見ていなかった流れで、この番組も見ていませんでした。
主題歌はバッチリ知っていますが、それは80年代半ばに買ったウルトラシリーズ以外の円谷プロヒーロー作品の主題歌LPに入っていたからです。
あの主題歌はノリがよくて好きだなぁ。
「宇宙戦艦ヤマト2」は「新巨人の星」の後番組として10/31スタート。
当時バリバリのヤマトフリークだった私がこの番組を見逃すはずがございません。
当時は昼休みに仲間内で「ぼくのかんがえたさいきょうのうちゅうせんかん」のデザインを競って書いていたものです。
当時100円のメカコレクションも買ってガンガン作ってましたわ。
でもあの当時はたたかうおとこーもえーるろーまぁんーばかりに目が行って、ヤマト生活班長森雪嬢の全身タイツ制服のエロさには気づきませんでした、その辺はまだまだウブなお子さまだったのです。
いい歳の大人になってからコスプレまでしてるとゆーのにねぇw
閑話休題、「新巨人の星」は10/17に終了しているので、ヤマト2の放送までに1日空白があるのです。
その空白の10/24に放送したのが映画「決戦!大海獣」。
グレートマジンガー、ゲッターロボG、グレンダイザーが一堂に会して巨大怪獣と戦うという、永井豪原作スーパーロボットモノの最後のお祭り企画でした。
映画公開当時はグレンダイザーだけがテレビ放送中でしたが、この映画ではグレンダイザーは完全に脇役扱いで、ドラマの主役はグレートマジンガーと剣鉄也、敵に最後のトドメをさすのはゲッタードラゴンという過去のヒーローを最大限にリスペクトする内容。
グレートマジンガーと剣鉄也のアニキ一筋の私はもう大満足な映画だったのであります。
またまた閑話休題、深夜枠の「タイムトンネル」は「新・宇宙大作戦」の後番組で、昭和42年にNHKで放送していた作品で、NSTでは正式にレギュラー番組になる10/17以前にも、8月から9月にかけて金曜深夜に数回放送しています。

水曜(10/25)
BSN
17:00-30「スパイダーマン」(東京12チャンネル、二週間遅れ) 17:30-18:00「宝島」(日本テレビ、10日遅れ) 19:00-30「まんが世界昔ばなし」(TBS同時ネット)
「宝島」は「家なき子」の後番組として10/18スタート。
私は「家なき子」はあまりに辛すぎるので見ていなかった流れで、「宝島」も見ていませんでした。
名作劇場っぽいネタだったのも視聴を敬遠した理由だったのかもしれません。
しかし原作者は当時私が図書館で借りて何度も飽くことなく読み耽っていた「ジキル博士とハイド氏」のロバート・スティーブンソン氏なのです。
それを当時わかっていれば、間違いなく見ていたでしょうに。
今では名作のひとつに数え上げられるこの「宝島」、見ていなかったのを後悔した作品のひとつです。
また夜七時半枠で放送していた「まんが日本絵巻」は9月で終了し、後番組は「ナッキーはつむじ風」です。
この番組は見てました。
榊原郁恵さん演じるナッキーが、なんでセリフ回しがたどたどしい川崎麻世氏演じるセンパイに目をキラキラさせてのぼせ上がっているのか理解できませんでしたわ。
キラキラ場面にはいつも定番のBGMがかかるんですけど、アレを聞くと見てるこっちの背中が痒くなるのですわ。

NST
17:20-48「アローエンブレムグランプリの鷹」(フジ、約二ヶ月遅れ) 18:30-19:00「科学忍者隊ガッチャマンⅡ」(フジ、17日遅れ) 24:20-「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」

「科学忍者隊ガッチャマンⅡ」は「一発貫太くん」の後番組として10/18スタート。
ガッチャマンファンの私は当然の事ながらこの番組は欠かさず見てました。
ただゲルサドラさまは前作のベルク・カッツェさまに比べると人でなし度が下がってパンチ不足が否めません。
この作品最大の衝撃は、ゲルサドラさまのご生母であられるパンドラ博士がカプセルに入れられてそのままロケットで宇宙に打ち上げられて死亡というところでした。
ああいう死に方は実にイヤですな・・・、打ち上げられた時は気を失っておられましたけど、宇宙で覚醒したらどうなるのでしょうか。

木曜(10/26)
BSN
17:00-30「SF西遊記スタージンガー」(フジ、約三ヶ月遅れ) 17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ) 

夜七時台に放送していた「スターウルフ」は9/28で終了しています。

NST
17:20-48「ルパン三世」(日本テレビ、約二ヶ月半遅れ)

金曜(10/27)
BSN
17:00-30「マンガ宇宙大作戦」(東京12チャンネル、約一年遅れ) 19:00-30「まんがこども文庫」(TBS同時ネット) 24:02-「スペース1999」(TBS、約一年四ヶ月遅れ)

「まんがこども文庫」は「まんが偉人物語」の後番組として10/6スタートです。
この番組は全然記憶にないなぁ。

NST
17:20-48「宇宙海賊キャプテンハーロック」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「ドカベン」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「キャンディキャンディ」(NET同時ネット)

土曜(10/28)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
07:30-08:00「星の王子さま」(朝日放送、18日遅れ)

朝八時台の「ハクション大魔王」再放送は9/23で終了しています。

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2019年5月 3日 (金)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第25回(昭和53年前半)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第25回は、昭和53年前半の新潟放送(BSN)と新潟総合テレビ(NST)の番組プログラムの紹介です。

特撮作品が沈滞ムードの一方で、SFアニメでは「宇宙戦艦ヤマト」再評価のムーブメントが高まりまた「ルパン三世」の新作が放送開始。
年長の子供たちの関心は特撮からアニメにほぼ移ってしまっている、そんな頃の話です。

新潟日報製本版テレビ欄の調査に基づく、昭和53年1月最終週のラインナップは下記の如し。
なお「製本版」とは当時の新聞をそのまま大型のファイルに綴じてあるもので、新潟市図書館では昭和53年4月分から製本版になっています。
製本版は縮刷版に比べて相当に大きくて重い反面、字が大きいので非常に見やすいのです。
縮刷版は白い紙に小さな文字というスタイルなので、目が疲れやすく画数の多い漢字は判別困難になってしまいます。
製本版はそういう心配が全くないのですが、手や袖は汚れるのでそれは注意が必要です。

閑話休題、ます帯番組はBSNで放送中だった「トムとジェリー」(月曜~金曜16:00-30)が1/13に終了して、子供向け番組の帯放送が無くなってしまいました。
ちなみに後番組は「河原町東入ル」という一般向けのコメディードラマです。
NSTでは朝07:25~30枠の「ミラーファイト」が1/17に終了して後番組は「星の子ポロン」、朝08:00-30枠は前年12/22に終了した「てんとう虫の歌」の後番組として「ムーミン」を12/23から放送しています。
「ムーミン」は新潟ではこれで通算四回目の放送で、ウルトラシリーズ以外はほぼ一期一会な特撮や男の子向けアニメに比べると実に恵まれた放送状況なのです。
また朝08:30-09:00枠で「奥様は魔女」を前年11/14から放送していて、こちらは新潟で通算五回目の放送になります。
一方夕方枠では前年12/27で終了した「タイムボカン」の後番組として「あしたへアタック」(フジ、約七ヶ月遅れ)が1/9スタート。
「タイムボカン」の後番組なら当然「ヤッターマン」を放送すべきなのですが、平日毎日放送の帯枠では同時ネット放送にすぐ追いついてしまうので宜しくないという判断があったのでしょうか。
ともあれ新潟で「ヤッターマン」を見れるのはもう少し先の話になります。

日曜(1/29)
BSN
07:15-45「ウッディ・ウッドペッカー」

「ウッディ・ウッドペッカー」は1/14にスタートしたアメリカ製のアニメで、皆様ご存知のけたたましく鳴き笑うキツツキのキャラクターが主役です。
ウィキペディアによると日本では昭和30年代半ばに日本テレビ系列で放送されたのが最初ということですが、この枠で放送したものがその日本テレビ放送版なのかどうかは残念ながらわかりません・・・。
日曜早朝のアメリカ製のアニメなんて、多分一度も見てないしなぁ。

NST
18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

月曜(1/30)
BSN
16:30-17:00「ドン・チャック物語」(再放送?) 17:00-30「超電磁マシーン ボルテスV」(NET、23日遅れ) 

NST
17:20-50「元祖天才バカボン」(日本テレビ、二ヵ月半遅れ) 18:00-30「ペリーヌ物語」(フジ 1日遅れ) 19:00-30「激走ルーベンカイザー」(テレビ朝日同時ネット)

「ペリーヌ物語」は「あらいぐまラスカル」の後番組として1/2スタート。
私は「ラスカル」に引き続いてこの枠は当時全く見ていません。

火曜(1/31)
BSN
16:30-17:00「ベティちゃん」 17:00-30「ロボット110番」 17:30-18:00「若草のシャルロット」(テレビ朝日、約半月遅れ)

「若草のシャルロット」は「超合体魔術ロボギンガイザー」の後番組として前年11/15スタート。
私はこの番組は主題歌も全く知らないので一切見ていません、スイマセン親方・・・。

NST
17:20-48「恐竜大戦争アイゼンボーグ」(東京12チャンネル、約二ヶ月半遅れ) 18:00-30「新巨人の星」(よみうり、17日遅れ)

「恐竜大戦争アイゼンボーグ」は「合身戦隊メカンダーロボ」の後番組として前年12/20スタート。
同じ円谷プロ製作の「プロレスの星アステカイザー」と異なり、こちらは戦闘場面が実写になっています。
主題歌は覚えているので見てはいたのでしょうけど、内容はほぼ忘れていますw
なんかこの頃の番組って、そんな印象のモノが多いよなぁ。
子供なりに知恵がついてきて、つまらないと思ったら見ていても夕食までの時間潰しのながら見だもんなぁ。
今みたいにゲームだナンダと娯楽が多い時代じゃなかったですしね。

水曜(1/25)
BSN
16:30-17:00「とび出せ!マシーン飛竜」(東京12チャンネル、三週間遅れ) 17:00-30「ここは惑星0番地」(テレビ朝日、約三ヶ月半遅れ) 17:30-18:00「家なき子」(日本テレビ、10日遅れ) 19:30-20:00「まんが日本絵巻」(TBS同時ネット)

「ここは惑星0番地」は「氷河戦士ガイスラッガー」の後番組として前年12/21スタートです。
この番組は主題歌を全く知らないので、多分一度も見ていないと思います。

NST
17:20-48「アローエンブレムグランプリの鷹」(フジ、約二ヶ月遅れ) 18:00-30「一発貫太くん」(フジ、17日遅れ)

「アローエンブレムグランプリの鷹」は土曜朝に移動した「シートン動物記・くまの子ジャッキー」の後番組として11/9スタート。
「ジャッキー」が女児向けの作品なのに、その後枠は割とリアルなカーレースモノって枠の統一性が無さすぎですがな。
「グランプリの鷹」も所謂「スーパーカーブーム」に乗って制作された作品のひとつですが、他の作品よりもリアル志向なのがウリでしたな。
ただ、以前にも書いたように先行して放送された「激走ルーベンカイザー」と記憶がごちゃまぜになっています・・・両方共にF1レースモノだからでしょうか。

木曜(1/26)
BSN
16:30-17:00「バーバパパ」(東京12チャンネル、約八ヵ月半遅れ) 17:00-17:30「惑星ロボダンガードA」(フジ、約三ヶ月遅れ) 17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ)

「バーバパパ」は12/15スタートですが、私はあの独特の主題歌は覚えていますが内容は何だか意味不明で狐につままれた感じでした。
今ならシュールと表現するところでしょう。

NST
17:20-48「ルパン三世」(日本テレビ、約二ヶ月半遅れ)

「ルバン三世」は「小さなスーパーマン ガンバロン」の後番組として1/19スタート。
私の世代のルパンはこの「赤ジャケ」版です。
中盤からはスラップステックなエピソードが増えてきて閉口しましたけれど、初期は夢中になって見ていましたなぁ。
子供だましなモノは直感的に見破る年齢になってきていましたから、そういう部分の少ない「ルパン三世」には久しぶりの獲物を見つけた餓狼のことく速攻で飛びついたのです。

金曜(1/27)
BSN
16:30-17:00「透明ドリちゃん」(テレビ朝日、13日遅れ) 17:30-18:00「まんが世界昔ばなし」(TBS、1日遅い) 19:00-30「まんが偉人物語」(TBS同時ネット)

「透明ドリちゃん」は「ジャッカー電撃隊」の後番組として1/20スタート。
私は「ジャッカー」の後半は見ていないので、その流れでこの番組も全く見ていません。
主題歌も全然知らないですし。
「まんが偉人物語」は「大鉄人ワンセブン」の後番組として前年11/18スタート。
この手の番組は親と一緒に見ていたはずなのですが、うーむとんと思い出せませんわ。

NST
17:20-48「宇宙戦艦ヤマト」(再放送) 18:00-30「ドカベン」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「キャンディキャンディ」(NET同時ネット)

土曜(1/28)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
07:00-30「女王陛下のプティ・アンジェ」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ)

「女王陛下のプティ・アンジェ」は前年11月からこの枠に移動した「シートン動物記・くまの子ジャッキー」の後番組として1/7スタート。
19世紀のイギリスを舞台にした少女探偵モノのようですが、私は主題歌も知らないので多分全く見ていません、遺憾です親方・・・。

引き続いて昭和53年4月最終週の状況です。

まず帯番組はBSNで早朝のアニメ特撮枠が4月から新たに設けられて、その第一弾として「はじめ人間ギャートルズ」の再放送(月曜~金曜06:24-54)が4/3から行われています。
NSTでは朝枠の放送時間帯が一部変更になって、「ムーミン」の再放送(月曜~金曜07:30-08:00)と「奥様は魔女」(月曜~金曜08:30-09:00)、夕方枠では「あしたへアタック」の後番組として「母をたずねて三千里」の再放送(月曜~金曜16:50-17:20)が2/13から行われています。

日曜(4/30)
BSN
07:15-45「ウッディ・ウッドペッカー」

NST
18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

月曜(4/24)
BSN
16:30-17:00「ドン・チャック物語」(再放送?) 17:00-30「闘将ダイモス」(テレビ朝日、23日遅れ) 17:30-18:00「超スーパーカー ガッタイガー」(東京12チャンネル、約五ヶ月遅れ)

「闘将ダイモス」は「超電磁マシーン ボルテスV」の後番組としてこの日から放送開始です。
私は「ボルテスV」を第一話で見切って以後全く見ていなかったので、その流れでこの作品もほぼ見ていません。
ささきいさおさんの歌う主題歌は凄くカッコ良いんですけどねー。
「超スーパーカー ガッタイガー」は3/6スタートで、所謂「スーパーカーブーム」の産物のひとつです。
この作品は主題歌含めて全然覚えていません・・・、裏番組の「おれは鉄兵」は全く見ていなかったので、この時期学校から帰宅して私は友達と遊ぶ以外に何をしていたんだろう?

また、BSNでは5/1から夕方帯枠の大改編が実施されていて、四時台は一時間枠となり「水戸黄門」や「大岡越前」などTBS系時代劇の再放送枠になりました。
その結果、夕方の一般ドラマやアニメの帯枠は全廃されてしまい、さらにそのしわ寄せとして月曜の「ドン・チャック物語」、火曜の「ロボット110番」、水曜の「UFO大戦争戦え!レッドタイガー」、木曜の「バーバパパ」、金曜の「透明ドリちゃん」が4月で放送終了もしくは休止になっています。
月曜の「ドン・チャック物語」はこの日でひとまず終了になります。

NST
17:20-48「おれは鉄兵」(フジ、約五ヶ月遅れ) 18:00-30「ペリーヌ物語」(フジ、1日遅れ) 19:00-30「魔女っ子チックル」(テレビ朝日同時ネット)

「おれは鉄兵」は当時の人気漫画のアニメ化作品で「元祖天才バカボン」の後番組として2/20スタート。
私は前述のようにこの番組は全く見ていません・・・。
「魔女っ子チックル」は「激走ルーベンカイザー」の後番組として3/6スタート。
この作品は当時私が萌えまくっていた吉田理保子さんと麻上洋子さんのお声聞きたさに見ていました。
チックルが魔法であの家の娘として入り込む展開はかなり怖かったんですけどw
あれって洗脳というか記憶改竄ですもんね。
魔法使いサリーちゃんがああいう事をやったら魔法の国に強制召還事案になるでしょう。

火曜(4/25)
BSN
16:30-17:00「ベティちゃん」 17:30-18:00「若草のシャルロット」(テレビ朝日、約半月遅れ)

「ベティちゃん」は前述の夕方枠大改編を受けて5月から放送時間を30分繰り下げになります。
また夕方五時枠の「ロボット110番」は4/18で終了しています。

NST
17:20-48「恐竜大戦争アイゼンボーグ」(東京12チャンネル、約二ヶ月半遅れ) 18:00-30「新巨人の星」(よみうり、17日遅れ

水曜(4/26)
BSN
16:30-17:00「UFO大戦争戦え!レッドタイガー」(東京12チャンネル、11日遅れ)
17:00-30「ここは惑星0番地」(テレビ朝日、約三ヶ月半遅れ) 17:30-18:00「家なき子」(日本テレビ、10日遅れ) 19:00-30「まんが世界昔ばなし」(TBS同時ネット)
19:30-20:00「まんが日本絵巻」(TBS同時ネット)

「UFO大戦争戦え!レッドタイガー」は「とび出せ!マシーン飛竜」の後番組として4/19スタート・・・なのですが、この枠での放送は4月のみでその後は暫く放送休止、7月から仕切り直しで火曜夕方五時枠で放送再開という不遇さ。

「まんが世界昔ばなし」はこれまで金曜の夕方に放送していましたが、4/5から目出度くゴールデン枠に栄転しています。

NST
17:20-48「アローエンブレムグランプリの鷹」(フジ、約二ヶ月遅れ) 18:00-30「一発貫太くん」(フジ、17日遅れ)

木曜(4/27)
BSN
16:30-17:00「バーバパパ」(東京12チャンネル、約八ヵ月半遅れ) 17:00-17:30「惑星ロボダンガードA」(フジ、約三ヶ月遅れ) 17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ) 19:00-30「スターウルフ」(TBS同時ネット)

「バーバパパ」はこの日で放送終了です。
「スターウルフ」は4/6スタートで、新潟では久しぶりにゴールデンタイムでの特撮モノの放送です。
当初は作品の雰囲気がハードタッチで、悪名高いスターウルフがその正体の新星拳を疑惑の目で見る副長、拳の正体を知っているくせにのらりくらりと腹芸のキャプテン、あのギスギスした緊迫感が快感で毎週楽しみに見ていました。
バッカス三世号もカッコ良くて、プラモデルが欲しかったんですけど結局入手出来ず仕舞だったなぁ。
中盤以降は路線変更で思いっきり子供向けになっちゃって、初期は敵のウルフアタッカーから自衛するのが精一杯だったバッカス三世号もムチャクチャ強くなっちゃいました。
それを見て何かガッカリしちゃいましてね、最後の方はもう見ていませんでした。
視聴率が悪いからって子供に阿る路線変更はロクな事がありませんなぁ。
円谷プロ作品で言えば「ファイヤーマン」もそうでした。

NST
17:20-48「ルパン三世」(日本テレビ、約二ヶ月半遅れ)

金曜(4/28)
BSN
16:30-17:00「マンガ宇宙大作戦」(東京12チャンネル、約一年遅れ) 16:30-17:00「透明ドリちゃん」(テレビ朝日、13日遅れ) 19:00-30「まんが偉人物語」(TBS同時ネット)

「マンガ宇宙大作戦」は4/14スタートで、有名な「スタートレック」のアニメ版です。
私は断片的にしか覚えていません。
「透明ドリちゃん」はこれに伴い放送時間を30分繰り下げましたが、この日で終了しています。
1/20に放送開始してまだ三ヶ月しか経っていないので、中途で放送打ち切りと思われます。
夕方五時半枠に放送していた「まんが世界昔ばなし」は水曜夜七時枠に栄転しています。

NST
17:20-48「宇宙海賊キャプテンハーロック」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「ドカベン」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「キャンディキャンディ」(NET同時ネット)

「宇宙海賊キャプテンハーロック」は「宇宙戦艦ヤマト」再放送の後番組枠ですが、ヤマトの放送終了は2/24。
その後は春高バレーの中継やら何やらで、レギュラー番組が後枠に確定したのは一ヶ月半も経っての事でした。
閑話休題、「キャプテンハーロック」はハマリ込んで見てました。
ハーロックのあのハードボイルドな佇まいと(精神の)自由を尊ぶ言動、普段は自由気ままに過ごしているのにいざとなれば一糸乱れず行動し戦うアルカディア号の乗組員たち、死ぬと紙のように燃えるマゾーンの謎。
地球に既にマゾーンのスパイが大量に入り込んでいる潜在侵略のやり方は怖かった・・・。

土曜(4/29)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」

NST
07:15-45「女王陛下のプティ・アンジェ」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ)

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2019年5月 1日 (水)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第24回(昭和52年後半)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第24回は、昭和52年後半の新潟放送(BSN)と新潟総合テレビ(NST)の番組プログラムの紹介です。

ポスト「ゴレンジャー」「コン・バトラー」はいずれも帯に短し襷に流しの状況で確固とした主柱が無く、特撮アニメ共にややカオスな状況を呈していて、子供たちは「まずは番組を見てみないと判断できない」、そんな頃の話です。

新潟日報縮刷版テレビ欄の調査に基づく、昭和52年7月最終週のラインナップは下記の如し。

まず帯放送はBSNで「美しきチャレンジャー」の再放送(6/20から8/1まで月曜~金曜 16:00-30)と夏休み企画として「海底科学作戦」(7/25から8/31まで月曜~金曜10:30-11:30)です。
「海底科学作戦」は昭和50年の夏休みに放送されていて、新潟ではこれが二回目の放送になります。
せっかく洋モノSF特撮をやるのなら、新潟では未放映の「アウターリミッツ」とか「インベーダー」をやればいいのに。
一方NSTでは朝の帯枠で「魔女っ子メグちゃん」の後番組として「アルプスの少女ハイジ」の再放送(7/13スタート、月曜~金曜08:00-30)と夕方の「赤胴鈴之助」の後番組として「てんとう虫の歌」の再放送(7/18スタート、月曜~金曜16:50~17:20)を行っています。
月曜~金曜の17:50-18:00は「トッポジージョ小劇場」を放送していますが、以前はこの番組と枠を分け合っていた「マンガ大作戦」がテレビ欄に表記されなくなったということは、10分間がまるまる「トッポジージョ小劇場」の枠になったのかよくわからないところです。
なお土日の朝に放送していた「ハクション大魔王」は、日曜放送が6/5に、土曜放送が6/25に終了していて、土曜の後枠では「プロレスの星アステカイザー」がスタートです。

日曜(7/31)
BSN
特撮アニメ等の放送無し。

NST
07:25-50「マグネロボ ガ・キーン」(NET、約四ヶ月遅れ) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

月曜(7/25)
BSN
16:30-17:00「ドン・チャック物語」(再放送?) 17:00-30「超電磁マシーン ボルテスV」(NET、23日遅れ) 

「超電磁マシーン ボルテスV」は「超電磁ロボ コン・バトラーV」の後番組として6/27スタートです。
この作品は主人公の声と演技が・・・だったので、第一話で視聴切りしました。
子供心には声優さんの演技力ってとても重要なのです。
また夕方五時台後半枠で放送していた「バトルホーク」は7/18に終了しています。

NST
17:20-50「元祖天才バカボン」(日本テレビ、二ヵ月半遅れ) 18:00-30「あらいぐまラスカル」(フジ 1日遅れ) 19:00-30「5年3組魔法組」(NET同時ネット)

火曜(7/26)
BSN
16:30-17:00「GO!GO!スピードマシン」 17:00-30「がんばれ!!ロボコン」(NET、約半年遅れ) 17:30-18:00「超合体魔術ロボギンガイザー」(朝日放送、約一ヶ月遅れ) 19:00-30「ろぼっ子ビートン」(TBS同時ネット)

「GO!GO!スピードマシン」は「ドリトル先生」の後番組として6/7スタート。
私は見た事がありませんが、一応子供向けのようなので入れておきました。
ぐぐっても詳細不明なこの番組、所謂「スーパーカー」の紹介番組のような気もしますが・・・。
当時は「スーパーカー」ブームで、アニメもその人気にあやかったクルマモノが幾つか放送されています。
私も今は無き「新潟遊園」のスーパーカー展示イベントに連れて行ってもらって写真を取っていました。
今でもその写真は残っています。
「超合体魔術ロボギンガイザー」は5/3スタートです。
私はこの時間帯はNSTの「合身戦隊メカンダーロボ」を見ていたので、この作品は全くの未見です。

NST
17:20-48「合身戦隊メカンダーロボ」(東京12チャンネル、約一ヵ月半遅れ) 18:00-30「怪人二十面相」(フジ、三ヶ月遅れ)

水曜(7/27)
BSN
16:30-17:00「快傑ズバット」(東京12チャンネル、三週間遅れ) 17:00-30「氷河戦士ガイスラッガー」(テレビ朝日、約三ヶ月遅れ) 

「氷河戦士ガイスラッガー」は「超神ビビューン」の後番組として7/13スタート。
主題歌は覚えているので見てはいるのですが、普通は主役の多い神谷明さんが二番手の役をやっているのに驚いた印象しかございません。
結末は全く覚えていないので、多分途中で視聴脱落したんだろうなぁ。
なお、夕方五時台後半枠で放送していた「リトル・ルルとちっちゃい仲間」は7/13に終了しています。

NST
17:20-50「シートン動物記・くまの子ジャッキー」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「ポールのミラクル大作戦」(フジ、約半月遅れ)

「シートン動物記・くまの子ジャッキー」は「ピコリーノの冒険」の後番組として7/6スタート。
私はこの手の動物ウエットモノは苦手なので最初から視程外です・・・。

木曜(7/28)
BSN
17:00-17:30「惑星ロボダンガードA」(フジ、約三ヶ月遅れ) 17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ)

「惑星ロボダンガードA」は「UFOロボ グレンダイザー」の後番組として6/9スタートです。
この作品はもう「キャプテン・ダン」に尽きますな。
いやダンのスパルタ特訓の苛烈さではなく、彼が被せられている恐怖の「ドップラーマスク」です。
総統ドップラーが自分に反抗する者に被せる恐怖の仮面。
特殊合金製で通常の工具では歯が立たず、また大脳に直接アクセスする特殊な構造なので、内部構造を把握せずに外すと被せられた者は脳にダメージを負って死んでしまいます。
ドップラーはこのマスクを被せた者の記憶を消去して、仮面の額に付けられた受信アンテナを通じて彼ら「マスクマン」を命令通りに動く奴隷人間としてコキ使うというわけです。
一文字断鉄が暗い部屋に椅子に拘束されてこの仮面を被せられる場面には震え上がりましたよマジで。
でも案外簡単に外れちゃうのでちょっと拍子抜けでした。
爆風で吹き飛ばされて地面に叩きつけられて外れるとかね。
ついでに記憶も戻っちゃうし。
あれに比べれば、この作品の少し前に週刊少年マガジンで連載されていた「鉄面探偵ゲン」や楳図かずお先生の名作「笑い仮面」の方がはるかに過酷ですな。
前者は皮膚に食い込む特殊な針が内側に植え込まれた、一度被せられたら二度と外せない鉄面とヨロイを装着させられているし、後者は仮面のつなぎ目を溶接されてしまっています。
当時「テレビマガジン」に確か読みきりの形で掲載された漫画「ダンガードA」の、断鉄仮面装着場面はこれらに近いモノで、ドップラーが「この仮面は一度被せたら二度と外すことはできない・・・その上おまえの記憶を消して、一生このドップラーの奴隷としてコキ使ってやる!」と宣言して被せていました。
仮面を被せられて苦悶し意識が薄れていく断鉄に「これでもう、だれもおまえを一文字断鉄とは思うまい!」と最後のダメ出しまでされていました。
アレを読んで、私はテレビマガジンを読むのを止めました。

NST
17:20-48「小さなスーパーマン ガンバロン」(日本テレビ、約三ヶ月半遅れ)

「小さなスーパーマン ガンバロン」は「円盤戦争バンキッド」の後番組として7/14スタート。
この番組は私、一切記憶にありません。
主題歌さえ全くわかりません。
裏番組のダンガードAと一休さんを見ていたからでしょう。

金曜(7/29)
BSN
17:00-17:30「ジャッカー電撃隊」(NET、約一ヶ月遅れ) 17:30-18:00「まんが世界昔ばなし」(TBS、1日遅い) 19:00-30「大鉄人ワンセブン」(TBS同時ネット)

「ジャッカー電撃隊」は「秘密戦隊ゴレンジャー」の後番組として5/13スタート。
初期はゴレンジャーの後半とは打って変わってハードボイルドタッチで、ゴレンジャーから距離を置いていた私はドラマの雰囲気に惹かれてこの時間帯に戻ってきました。
また、紅一点のハートクインの変身後はどー見ても女性そのものにしか見えず、、あの薄手のピンクのマントを揺らしながら華麗に戦う「彼女」に目が釘付けだったのです。
しかし次第に番組のトーンがゴレンジャー的になっていって、行動隊長参戦と共に完全にゴレンジャー後半モードになってしまい、失望した私は見るのを止めてしまいました。
「大鉄人ワンセブン」は「宇宙鉄人キョーダイン」の後番組として4/スタート。
私はこの作品は全く見ていません。
「キョーダイン」の後半はもう見ていなかったので、その流れだったのでしょうな。
前述のようにこの頃「テレビマガジン」を読むのを止めてしまったので、番組の情報が入らなくなったことも影響していますな多分。

NST
17:20-48「ジェッターマルス」(フジ、半月遅れ) 18:00-30「ドカベン」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「キャンディキャンディ」(NET同時ネット)

子供向けではありませんが、深夜24:35から放送していた「スパイ大作戦」は5/13に終了しています。

土曜(7/30)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
07:00-30「プロレスの星アステカイザー」(再放送?)

帯放送の紹介で前述したように、「アステカイザー」は「ハクション大魔王」の後番組として7/2スタートですが、この作品は昭和51年10月から52年3月まで放送されているので、おそらく再放送だとは思いますがテレビ欄を見ると[再]マークが付いていないので断定は出来かねます。

引き続いて昭和50年10月最終週の状況です。

まず帯番組はBSNで「トムとジェリー」の新潟では昭和41年以来通算四回目の放送(9/14から月曜~金曜16:00-30)を放送中です。
NSTでは朝の帯枠で「てんとう虫の歌」の再放送(月曜~金曜08:00-30)と「ミラーファイト」(10/17スタート、07:25-30)、夕方の「タイムボカン」(9/26スタート、16:50-17:20)を放送中です。
「てんとう虫の歌」は「タイムボカン」の放送開始に伴って、朝枠の「アルプスの少女ハイジ」の後枠に移動しています。
「タイムボカン」はフジ同時ネットから約二年も遅れての放送開始で、しかも帯放送枠という人気番組としてはやや不遇な扱いですが、私はこの作品はハマってみてましたなー。
私がいまさら言うことでもないですが、主役二人よりも三悪ですなやはり。
エンディング曲の「すっきなことすっきなことわるいことー」、アレに全てが凝縮されています。
悪事を働くのにあれぐらい開き直られるといっそ清々しいのです。
「ミラーファイト」は何故今更この番組を!?で、東京12チャンネルでの放送から三年半近く経っての放送です。
これをやるなら新潟では未放映の「ウルトラファイト」をやればいいのに・・・、放映権が安かったんだろうなぁ・・・。

日曜(10/30)
BSN
特撮アニメ等の放送無し。

NST
18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

朝七時台に放送していた「マグネロボ ガ・キーン」は10月から土曜朝七時台に移動しています。

月曜(10/31)
BSN
16:30-17:00「ドン・チャック物語」(再放送?) 17:00-30「超電磁マシーン ボルテスV」(NET、23日遅れ) 

NST
17:20-50「元祖天才バカボン」(日本テレビ、二ヵ月半遅れ) 18:00-30「あらいぐまラスカル」(フジ 1日遅れ) 19:00-30「激走ルーベンカイザー」(テレビ朝日同時ネット)

「激走ルーベンカイザー」は「5年3組魔法組」の後番組として10/10スタート。
当時の所謂「スーパーカー」ブームに乗って放送された作品ですが、私は「5年3組魔法組」を見ていなかったのでその流れでこの番組も見ていませんでした。
主題歌も覚えていないので、多分全く見ていないと思います。

火曜(10/26)
BSN
16:30-17:00「ベティちゃん」 17:00-30「ロボット110番」 17:30-18:00「超合体魔術ロボギンガイザー」

「ベティちゃん」は有名なアメリカのキャラクターのアニメで、「GO!GO!スピードマシン」の後番組として8/30スタート。
物珍しさでちょいちょい見てました。
オープニング曲がなんとなく扇情的でエロいのです、アレは少なくとも日本の子供向けではありませんw
「ロボット110番」は8/10水曜17:30-18:00で放送を開始しましたが、10/4で終了した「がんばれ!!ロボコン」の後番組として火曜のこの枠に移動しています。
私はこの作品は全く見ていません・・・そもそも「ロボコン」の後半も見ていなかったしなぁ。
また夜七時台に放送していた「ろぼっ子ビートン」は9/27で終了しています。
なお子供向けではありませんが、夜11時半から放送していた「プレイガールQ」は9/20で終了しています。

NST
17:20-48「合身戦隊メカンダーロボ」(東京12チャンネル、約一ヵ月半遅れ) 18:00-30「新巨人の星」(よみうり、17日遅れ)

夕方6時枠は8/23に「怪人二十面相」が終了した後、「宇宙戦艦ヤマト」の再放送が8/30にスタートしましたが、10月から金曜夕方五時台に移動していて、その後枠に入ったのが10/18スタートの「新巨人の星」です。
私は「巨人の星」といったら断然こちらの方です。
前作に比べると根底に流れるビンボー臭さや過度なウエットさが無くなり、失意の底にいた男の再起と新生のドラマとして凄く見易くなりました。
初回の飛雄馬のあの姿・・・食堂で夕飯を食べながらテレビ中継で長嶋巨人の惨状を見て、コップに並々と注がれた焼酎をぐいぐい煽りながら涙を流しているあの姿は最早子供向けアニメの域を超えています。
飛雄馬と掛布のスクリュースピンスライディング対決に胸躍らせ、オールスターゲームで外野の守備に就いた飛雄馬がまさかの右腕でレーザービーム返球して周りを驚愕させるあたりは、感激してウルウルしてしまいましたっけ。

水曜(10/26)
BSN
16:30-17:00「とび出せ!マシーン飛竜」(東京12チャンネル、三週間遅れ) 17:00-30「氷河戦士ガイスラッガー」(テレビ朝日、約三ヶ月遅れ) 17:30-18:00「家なき子」(日本テレビ、10日遅れ) 19:30-20:00「まんが日本絵巻」(TBS同時ネット)

「とび出せ!マシーン飛竜」は「快傑ズバット」の後番組としてこの日にスタート。
私は主題歌は覚えているので、「ズバット」からの流れで最初の頃は見ていたのだと思います。
本編は「チキチキマシーン猛レース」っぽい内容だったぐらいしか記憶にないので、途中で視聴脱落したのかもしれませんな。
「家なき子」は10/12スタートですが、私はこういう辛い話は可哀想過ぎて正視できないのでほぼ見ていません・・・。
夜七時半枠の「まんが日本絵巻」は10/5スタートです。
子供の頃から歴史が好きで社会科の成績も良かった私は見ていたはずなのですが、覚えていないなぁ。
オープニングを見たら思い出せるかなぁ。

NST
17:20-50「シートン動物記・くまの子ジャッキー」(テレビ朝日、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「一発貫太くん」(フジ、17日遅れ)

「一発貫太くん」は「ポールのミラクル大作戦」の後番組として10/5スタート。
少年野球モノですが全体の雰囲気がウエットで、またコメディなのかスポ根なのかよくわからない作風と子供心では捉えていました。
中途半端な印象を持つと自然と視聴から遠ざかるのが世の常だと思うのですが、この番組を見てる級友は多かったなぁ。
私はフェードアウトしていきましたけど。

木曜(10/27)
BSN
16:30-17:00「ザ・スーパーカー」(テレビ朝日、50日遅れ) 17:00-17:30「惑星ロボダンガードA」(フジ、約三ヶ月遅れ) 17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ)

「ザ・スーパーカー」は当時の「スーパーカーブーム」に乗った情報番組で、8/25スタート。
私は全く記憶にありませんいや面目ない。

NST
17:20-48「小さなスーパーマン ガンバロン」(日本テレビ、約三ヶ月半遅れ)

金曜(10/28)
BSN
17:00-17:30「ジャッカー電撃隊」(NET、約一ヶ月遅れ) 17:30-18:00「まんが世界昔ばなし」(TBS、1日遅い) 19:00-30「大鉄人ワンセブン」(TBS同時ネット)

NST
17:20-48「宇宙戦艦ヤマト」(再放送) 18:00-30「ドカベン」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「キャンディキャンディ」(NET同時ネット)

「宇宙戦艦ヤマト」の再放送はヤマトブームの到来に乗って、前述のように火曜夕方6時枠で8/30にスタートしましたが、金曜夕方五時枠の「ジェッターマルス」放送終了に伴って10月からこの枠に移動しています。
この再放送は多分見ていたと思います、私は昭和49年の本放送以来のヤマトファンでしたから見逃すはずがないのです。

土曜(10/29)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
07:00-30「マグネロボ ガ・キーン」(NET、約四ヶ月遅れ)

「マグネロボ ガ・キーン」は「プロレスの星アステカイザー」の後番組として10/1からこの枠で放送していますが、この日が最終回になります。 

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2019年4月29日 (月)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第23回(昭和52年前半)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第23回は、昭和52年前半の新潟放送(BSN)と新潟総合テレビ(NST)の番組プログラムの紹介です。

後々まで語り継がれることになる快作「快傑ズバット」と怪作「ジキルとハイド」が新潟でも放送開始。
片やSFアニメでは本格的な「戦うヒロイン」花月舞タンご降臨の「ガ・キーン」放送開始。
無敵に燃え、無法に呆れ、ヒロインに萌える。
そんな頃の話です。

新潟日報縮刷版テレビ欄の調査に基づく、昭和52年1月最終週のラインナップは下記の如し。

まず帯番組はBSNで「巨人の星」の再放送(月曜~金曜16:30-17:00)を前年6月から続行中です。
NSTでは朝の帯枠で「新オバケのQ太郎」の後番組として12/14から「冒険コロボックル」(月曜~金曜08:15-30)と夕方の帯枠で「科学忍者隊ガッチャマン」の後番組として1/27から「フランダースの犬」の再放送を行っています。
「冒険コロボックル」は以前BSNで土曜夕方に放送していた作品で、視聴者目線では再放送になります。
また17:50~18:00枠では「トッポジージョ小劇場」と「マンガ大作戦」の放送を始めていますが、テレビ欄ではタイトルを省略されている場合が多くて放送実態はよくわかりませんでした。

日曜(1/30)
BSN
特撮アニメ等の放送無し。

NST
07:25-50「マグネロボ ガ・キーン」(NET、約四ヶ月遅れ) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

「マグネロボ ガ・キーン」は「鋼鉄ジーグ」の後番組として1/9スタート。
この作品はヒロイン花月舞タンとガ・キーンの凶悪な暴れ方が見どころで、私は日曜朝にも関わらずちょいちょい見ていました。
舞タンがマグネマンに変身した時のあの変わりよう!
ほがらかで優しいおねーさんが、おキツネさまの化身かはたまたSMの女王さまかっという凄い変貌ぶりに目が釘付けでした。
私が去年から復活の趣味のマスク作りでも、今後は舞タン変身後を模倣した作品を作ってみたいと新年早々抱負を抱いておるところです。
・・・しかし「スイートクロス」って何というか・・・エロいです・・・
「ウルトラマンA」のウルトラタッチよりも生々しいのです。

月曜(1/31)
BSN
17:00-30「超電磁ロボ コン・バトラーV」(NET、23日遅れ) 17:30-18:00「バトルホーク」(東京12チャンネル、約三ヶ月遅れ)
前年暮れで終了した「ウルトラマンレオ」の後番組として1/10にスタートしたのが「バトルホーク」です。
主題歌の記憶も定かでないので、私はこの作品はほぼ見ていないと思われます。

NST
17:20-50「元祖天才バカボン」(日本テレビ、二ヵ月半遅れ) 18:00-30「あらいぐまラスカル」(フジ 1日遅れ) 19:00-30「5年3組魔法組」(NET同時ネット)

「あらいぐまラスカル」は「母をたずねて三千里」の後番組として1/3スタート。
私は前作から引き続いてこの枠は見ないと決めていました、「フランダースの犬」以来、悲しい物語に違いないと思っていたので・・・
この作品がきっかけで、世間の無責任な連中が気性の荒いアライグマを輸入して飼い始めて、あまりの凶暴さに耐え切れずに野に放した結果、日本各地で繁殖したアライグマによる様々な被害が生じているのは皆様ご存知の通り。
「5年3組魔法組」は実写のファンタジーコメディですが、私はこの頃は特撮実写モノから距離を置いていたのでこの作品はほぼ見ていません。

火曜(1/25)
BSN
17:00-30「がんばれ!!ロボコン」(NET、約半年遅れ) 17:30-18:00「グロイザーX」(東京12チャンネル、40日遅れ) 18:00-30「ドリトル先生」 19:00-30「ろぼっ子ビートン」(TBS同時ネット)

夕方6時台の「ドリトル先生」は1/11スタート。
ミュージカル風の主題歌が強く印象に残っています。
NHKで昭和47年に一度放送していたそうで、今回の調査まで知りませんでした迂闊です親方・・・。
私のドリトル先生のイメージってこのアニメのとっても良い人だったので、NHKBSプレミアムの「フランケンシュタインの誘惑」でナビゲーターの吉川晃司さんが「リアルドリトルセンセイ~」と独特の抑揚でモデルになった実在の医者の話をとつとつと語っていたのを聞いて、なんか幻滅しちゃったのです。
ドリトル先生の素顔って、人間の骨格標本欲しさに闇夜の墓荒らしも辞さないマッドな方だったのですわ。

NST
17:20-50「ぐるぐるメダマン」(東京12チャンネル、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「ブロッカー軍団Ⅳマシーンブラスター」(フジ、三日遅れ)

水曜(1/26)
BSN
17:00-30「忍者キャプター」(東京12チャンネル、三週間遅れ) 17:30-18:00「超神ビビューン」(NET、約二ヶ月半遅れ) 18:00-30「リトル・ルルとちっちゃい仲間」(NET、約三ヶ月遅れ)

「リトル・ルルとちっちゃい仲間」は「ゴワッパー5ゴーダム」の後番組として1/19スタートです。
主題歌は覚えています、あと太ったクラスメートに「リトルデブ、リトルデブ!」ってはやし立てる奴らがいましたなぁ。
子供って残酷よね。
はやし立ててる奴らも人様の容姿を罵れるようなもんじゃないのに、気の弱そうなヤツには徹底的にマウンティングする、子供ってけして天使じゃないw
そういうのを忘れている人の多い事。
子供の時、イジめる側にいてホルホルしていた奴らは特にそう。

NST
17:20-50「ピコリーノの冒険」(NET、約二ヶ月遅れ) 18:00-30「ポールのミラクル大作戦」(フジ、約半月遅れ)

木曜(1/27)
BSN
17:30-18:00「UFOロボグレンダイザー」(フジ、約三ヶ月遅れ) 18:00-30「一休さん」(NET、8日遅れ) 23:30-「ジキルとハイド」(フジ、四年遅れ)

「ジキルとハイド」は1/13スタート。
これはビデオにもLDにもDVDにも勿論BDでも一切商品化されていない、番組自体が放送禁止に近いカルトホラーバイオレンスドラマです。
私は新聞のテレビ欄の片隅でこのタイトルを見つけてドキドキしたものです。
当時はこのドラマがとてつもなく物凄いモノだとは露も知りませんでしたが、「ジキル博士とハイド氏」は映画を見て小説も読んでいたので見たくてたまりませんでした。
しかし平日の深夜帯の番組とあっては、内容云々以前に親が許してくれるはずもなし。
せめて週末の深夜だったら、まだ見込みもあったんですけどねー。
後に教育実習でやって来た大学生のおにーさんと無駄話をしていて、「そういえばジキルとハイドっていう番組を夜中にやってましたよね」と私が何気に言ったら、おにーさんに「キミ!あの番組を知ってるの!?凄いねー」と何故かホメられました。
放送しているのを知ってるというだけで何故あんなにホメられたのかしばらく不思議なままでしたけれど、後にこの番組の「正体」を知ってあぁ成程。
おにーさんは私があのドラマの中身を知っていると勘違いしてホメたのですな。
ということは、あのおにーさんもこの番組を見ていたかなりのマニアだったということですな。
この作品についてはインディーズレーベルで発売されたサントラCDを買ったことなど昔このブログでも言及しておりますが、あの世に逝く前にぜひぜひ全話見たいのです。
でも映像商品化はなぁ・・・丹波家が絶対に許諾しないだろうしなぁ。
CSでも最後に放送したのは丹波哲郎さんが亡くなられた時です。
CSの近年の放送作品の選択傾向を見るに、「ジキルとハイド」はもうやらないでしょうしね。
抗議が殺到しそうだもの。

NST
17:20-50「円盤戦争バンキッド」(日本テレビ、約三ヶ月遅れ) 18:00-30「プロレスの星アステカイザー」(NET同時ネット)

「円盤戦争バンキッド」は「少年徳川家康」の後番組として1/6スタートです。
この当時、特撮を見る目がキビしくなっていた私は数回で視聴断念しました。
今やっていたら、バンキッドスワンの変身後見たさにひたすら見続けるのでしょうけれど。

金曜(1/28)
BSN
17:30-18:00「秘密戦隊ゴレンジャー」(NET、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「まんが世界昔ばなし」(TBS、1日遅い) 19:00-30「宇宙鉄人キョーダイン」(TBS同時ネット)

NST
17:20-50「大空魔竜ガイキング」(フジ、半月遅れ)、18:00-30「ドカベン」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「キャンディキャンディ」(NET同時ネット)

土曜(1/29)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
特撮アニメ等の放送無し。

引き続いて昭和52年4月最終週はこんな感じ。

まず帯番組はBSNで前年6月から放送していた「巨人の星」の再放送(月曜~金曜16:00-16:30)が4/27に終了して、後番組は実写ドラマの「アテンションプリーズ」です。
これまでBSNの夕方四時台帯放送は前半が一般向けドラマ、後半がアニメという枠組みだったのですけれど、4月からニュースの放送枠が拡大されて夕方6時からになった関係で、従来6時台に放送していた番組を4時台後半に移動させました。
その結果、帯番組の放送枠がそれまでの一時間から30分に縮小されてしまったのです。
一方NSTでは朝の帯枠で「魔女っ子メグちゃん」の再放送(4/4スタート、月曜~金曜08:00-30)と夕方の「フランダースの犬」の再放送(4/29終了、月曜~金曜16:50-17:20)です。
朝枠では「冒険コロボックル」の後番組として「ハクション大魔王」の再放送が2/28にスタート、「魔女っ子メグちゃん」の放送開始に伴い「ハクション大魔王」は土曜07:00-30と日曜07:50-08:05の放送に変更されています。
再放送なのですから「メグちゃん」放送の代わりに打ち切りでもよさそうなものですが、土日に時間移動してまで放送を続行するのは人気が高かったからなのか、はたまたせっかく放映権を買った作品を途中で打ち切るのは勿体無いと判断したのかですな。
夕方の「フランダースの犬」はこの月限りで、5/2からは「赤胴鈴之助」の再放送が始まっています。
17:50~18:00枠での「トッポジージョ小劇場」と「マンガ大作戦」の放送は変化無しです。

日曜(4/24)
BSN
特撮アニメ等の放送無し。

NST
07:25-50「マグネロボ ガ・キーン」(NET、約四ヶ月遅れ) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

月曜(4/25)
BSN
16:30-17:00「ドン・チャック物語」(再放送?) 17:00-30「超電磁ロボ コン・バトラーV」(NET、23日遅れ) 17:30-18:00「バトルホーク」(東京12チャンネル、約三ヶ月遅れ)

「ドン・チャック物語」は4/11スタートです。
この作品は前年の2月から3月にかけて帯放送していましたが、この放送は前回第一期シリーズの再放送なのかそれとも第二期シリーズの初放送なのかは判然としません。

NST
17:20-50「元祖天才バカボン」(日本テレビ、二ヵ月半遅れ) 18:00-30「あらいぐまラスカル」(フジ 1日遅れ) 19:00-30「5年3組魔法組」(NET同時ネット)

火曜(4/26)
BSN
16:30-17:00「ドリトル先生」 17:00-30「がんばれ!!ロボコン」(NET、約半年遅れ) 19:00-30「ろぼっ子ビートン」(TBS同時ネット)

「ドリトル先生」は前述の夕方6時台のニュース枠拡大の影響で4月から放送時間を一時間半繰り上げています。
夕方五時台後半枠で放送していた「グロイザーX」は4/12に終了しています。

NST
17:20-48「合身戦隊メカンダーロボ」(東京12チャンネル、約一ヵ月半遅れ) 18:00-30「怪人二十面相」(フジ、三ヶ月遅れ)
「合身戦隊メカンダーロボ」は3/22に終了した「ぐるぐるメダマン」の後番組ですが、春高バレー中継の影響でやや間を置いた4/12から放送開始しています。
この作品は地球の大半が敵に占領されていたり、メカンダーロボが起動するとそれに反応して敵のミサイルが人工衛星から打ち込まれてくるという戦闘時間に制約を持たせた作劇、主人公の母親が敵に改造洗脳されて襲ってくるも、時々元の姿に戻り正気に帰るとかなかなか見ごたえがありました。
あのママが息子の事を案じていた次の瞬間、改造体に戻って凄まじい殺戮計画を推進するあのギャップが怖かったとですわ。
「怪人二十面相」は「ブロッカー軍団Ⅳマシーンブラスター」の後番組として4/5スタート。
あーるときはぁはやてのよぉーにぃ~と、上条恒彦さんが主題歌を朗々と歌っていました。
内容もBSNで日曜の午前中に放送していた「怪人二十面相の正体は俳優の団次郎だった!w」な少々荒唐無稽の「少年探偵団」と違って正統派の二十面相モノでした。
当時私は小学校の図書館にドカッと入った「少年探偵団」シリーズを貪り読んでいたので、この作品もちょいちょい見ていましたが、同時ネットでの視聴率はあまり良くなかったそうです。
うーむ、まぁ子供ウケする派手な話は無かった印象ですし無理もないのですが、当時既に特撮モノからかなり距離を置いていた私にとってはこういう実写モノの方が良かったなぁ。

水曜(4/27)
BSN
16:30-17:00「快傑ズバット」(東京12チャンネル、三週間遅れ) 17:00-30「超神ビビューン」(約二ヶ月半遅れ) 17:30-18:00「リトル・ルルとちっちゃい仲間」(NET、約三ヶ月遅れ)

「快傑ズバット」は「忍者キャプター」の後番組として2/23スタート。
当時、子供だましに思える特撮モノは見なくなっていた私ですがこの作品は見ていました。
早川健と用心棒たちの日本一を賭けたキテレツ勝負、毎回ズバットに完膚なきまでにボコボコにされる日本各地の暴力団員さんたち、ボコられて締め上げられながらアスカ氏が殺害された当時のアリバイを無理強いされて告白する組長の方々。
早川健は大門豊さんと同じ類の超地球人でメチャクチャ強いのに、さらに強化スーツを着るなんて暴力団員さんたちからすれば「なんじゃそりゃ反則やんけやめとけやボケ!」と泣きを入れたくもなるというものです。
最後はダッカーのラスボス・総統デー(本人談)をボコボコにして行方不明というラストでしたが、私はあの早川健という名前は偽名で本名は風見志郎すなわち仮面ライダーV3ではないかとずっと疑っておるところです。
デーにボコられてズバットスーツを引き裂かれて、それでも余裕の笑みで「流石だな総統デー!しかしお遊びもこれまでだ!」と仮面ライダーV3の正体を見せて、シルベール製のスーツを装着しているとはいえ生身のデーさんに情け容赦なくV3キックを叩き込んだのではあるまいか?とw

NST
17:20-50「ピコリーノの冒険」(NET、約二ヶ月遅れ) 18:00-30「ポールのミラクル大作戦」(フジ、約半月遅れ)

木曜(4/28)
BSN
17:00-17:30「UFOロボグレンダイザー」(フジ、約三ヶ月遅れ) 17:30-18:00「一休さん」(NET、8日遅れ)

深夜23:30から放送していた「ジキルとハイド」は4/14で終了しています。

NST
17:20-50「円盤戦争バンキッド」(日本テレビ、約三ヶ月遅れ)

夕方6時から放送していた「ブロレスの星アステカイザー」は3/31で終了しています。

金曜(4/29)
BSN
17:00-17:30「秘密戦隊ゴレンジャー」(NET、約一ヶ月遅れ) 17:30-18:00「まんが世界昔ばなし」(TBS、1日遅い) 19:00-30「宇宙鉄人キョーダイン」(TBS同時ネット)

NST
17:20-48「ジェッターマルス」(フジ、半月遅れ) 18:00-30「ドカベン」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「キャンディキャンディ」(NET同時ネット)

「ジェッターマルス」は「大空魔竜ガイキング」の後番組として2/18スタートです。
「鉄腕アトム」のパート2とも思えるこの作品、私はそもそも「アトム」が好きではないのでこの作品もたまに見る程度でした。

土曜(4/30)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
特撮アニメ等の放送無し。

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2019年4月28日 (日)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第22回(昭和51年後半)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第22回は、昭和51年後半の新潟放送(BSN)と新潟総合テレビ(NST)の番組プログラムの紹介です。

特撮作品では「ゴレンジャー」に続く作品が中々出てこない一方、SFアニメではポストマジンガー的な作品として「コン・バトラーV」の放送が始まります。
新陳代謝がうまく行き始めたSFアニメと、うまくいかない特撮作品の明暗が分かれていく、そんな頃の話です。

新潟日報縮刷版テレビ欄の調査に基づく、昭和51年7月最終週のラインナップは下記の如し。

まず帯番組ではBSNで「巨人の星」の通算三回目の放送(月曜~金曜16:30-17:00)と、夏休み企画として「宇宙大作戦」(月曜~金曜10:30-11:00、7/26から9/3まで)を放送中です。
「巨人の星」は「ど根性ガエル」の後番組として6/15から放送していますが、7/19から暫くの間はモントリオール五輪関連番組放送の為に休止しています。
「宇宙大作戦」は新潟では初めての放送で、本来は一時間枠の話を30分ずつの前後編として流していました。
宇宙モノと言う割には派手な戦闘シーンが少なく、子供心にはちょっと拍子抜けという感じ。
一方、「光るめだま」「惑星M113の吸血獣 」は怖かったとです・・・
特に「光るめだま」、超能力を持ってしまったために次第に内面が変化してついには怪物のような心になってしまうという。
それまで見たことの無い「内なる恐怖」。
映画「盗まれた街」や「SFボディスナッチャー」を見るのはまだしばらく先の事でした。
また、カーク艦長の前任のパイク前艦長が、ランプの表示でしか意思の疎通が出来ない上に化け物のような変わり果てた姿で登場したのも凄まじく怖かった・・・。
さて、NSTに目を移すと、朝の帯枠では「ハゼドン」に代わって5/19から「新オバケのQ太郎」(月曜~金曜08:15-30)を放送しています。
夕方の帯枠は7月中旬から約半月、BSN同様にモントリオール五輪の関連番組の為に休止という状況でした。
なお、16:50-17:20に放送していた「ロケットろびんふっど」は7/16に終了しています。

日曜(7/25)
BSN
特撮アニメ等の放送無し。
夕方五時から放送していた「ディズニーぱれーど」は6/27に終了しています。

NST
18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

月曜(7/26)
17:00-30「超電磁ロボ コン・バトラーV」(NET、23日遅れ) 17:30-18:00「ウルトラマンレオ」(初回再放送)

「超電磁ロボ コン・バトラーV」は5/10スタートで、私はガルーダが死んだあたりまでは見ていましたが、その後の記憶が全然無い・・・。
五人の意思が合体で一致すると合体シークエンスが発動するという設定や合体シーンがカッコよくてハマっていたのですが、裏番組の「鋼鉄ジーグ」と両刀使いだったのが原因なのか見なくなったなぁ。
でも「ジーグ」が日曜朝に移動した後も見ていなかったという不思議なのです。

NST
17:20-50「鋼鉄ジーグ」(NET、約二ヶ月遅れ) 18:00-30「母をたずねて三千里」(フジ 1日遅れ) 19:00-30「ザ・カゲスター」(NET同時ネット)

火曜(7/27)
BSN
17:00-30「がんばれ!!ロボコン」(NET、約半年遅れ) 17:30-18:00「ジャングル黒べえ」(毎日、二年十ヶ月遅れ) 19:00-30「UFO戦士ダイアポロン」(TBS同時ネット)

NST
17:20-50「ゲッターロボG」(フジ、約五ヶ月半遅れ) 18:00-30「元祖天才バカボン」(日本テレビ、二ヵ月半遅れ)

水曜(7/28)
BSN
17:00-30「忍者キャプター」(東京12チャンネル、三週間遅れ) 17:30-18:00「アクマイザー3」(NET、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「ゴワッパー5ゴーダム」(NET、24日遅れ)

NST
17:20-50「ピコリーノの冒険」(NET、約二ヶ月遅れ) 18:00-30「てんとう虫の歌」(フジ、約半月遅れ)

「ピコリーノの冒険」は「みつばちマーヤの冒険」の後番組として6/23スタートです。
私はこの手のウエットなファンタジーはキライなので全く見ていません・・・。

木曜(7/29)
BSN
17:30-18:00「UFOロボグレンダイザー」(フジ、約三ヶ月遅れ) 18:00-30「一休さん」(NET、8日遅れ)

NST
18:00-30「ブロッカー軍団Ⅳマシーンブラスター」(フジ、三日遅れ)

「ブロッカー軍団Ⅳマシーンブラスター」は7/8スタートで、四体のロボが合体せずに団体戦で敵と戦うという変り種でした。
でも子供にとっては合体してスーパーロボットにチェンジした方が、視点を集中できるので見やすいのは確かでしょう。
私も序盤で主役の天平が勝手なことをして仲間とモメている頃は見てましたが、そのうち視聴フェードアウトしていきました。
ロボに魅力がない、仲間内でしょっちゅう言い争いをしていてギスギスした雰囲気というのが見なくなった要因ですな。
また休止が多くて放送状況が不安定だった夕方五時台の「ハックルベリィの冒険」は7/8で終了しています。

金曜(7/30)
BSN
17:30-18:00「秘密戦隊ゴレンジャー」(NET、約一ヶ月遅れ) 19:00-30「宇宙鉄人キョーダイン」(TBS同時ネット)

NST
17:20-50「大空魔竜ガイキング」(フジ、半月遅れ)、18:00-30「アラビアンナイト シンドバットの冒険」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「マシンハヤブサ」(NET同時ネット)

特撮アニメではありませんが、金曜深夜24:25から「スパイ大作戦」が放送されています(5/7スタート)。

土曜(7/31)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
特撮アニメ等の放送無し。

引き続いて昭和51年10月最終週はこのような形。

まず帯番組ではBSNが「巨人の星」の再放送(月曜~金曜16:30-17:00)を続行中。
NSTでは朝の帯枠で「新オバケのQ太郎」の再放送(月曜~金曜08:15-30)と、夕方の帯枠で「科学忍者隊ガッチャマン」の再放送(月曜~金曜16:50-17:20)を行っています。
「科学忍者隊ガッチャマン」はモントリオール五輪終了で放送体制が通常に戻った8/2から放送しています。
この再放送はガッツリ見てたなぁ。

日曜(10/31)
BSN
特撮アニメの放送無し。

NST
07:25-55「鋼鉄ジーグ」(NET、約二ヶ月遅れ) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

「鋼鉄ジーグ」はこれまで月曜夕方に放送していましたが、10月から日曜朝に移動しています。
でも日曜の朝って子供にとっては案外鬼門なんですよねー。
私もこの枠に移った「ジーグ」はあまり見ていなかった気がします。

月曜(10/25)
BSN
17:00-30「超電磁ロボ コン・バトラーV」(NET、23日遅れ) 17:30-18:00「ウルトラマンレオ」(初回再放送)

NST
17:20-50「元祖天才バカボン」(日本テレビ、二ヵ月半遅れ) 18:00-30「母をたずねて三千里」(フジ 1日遅れ) 19:00-30「ザ・カゲスター」(NET同時ネット)

10月から日曜朝に引っ越した「鋼鉄ジーグ」の後番組として、「元祖天才バカボン」が火曜から移動してきました。

火曜(10/26)
BSN
17:00-30「がんばれ!!ロボコン」(NET、約半年遅れ) 17:30-18:00「グロイザーX」(東京12チャンネル、40日遅れ) 19:00-30「ろぼっ子ビートン」(TBS同時ネット)

「グロイザーX」は「ジャングル黒べえ」の後番組として8/10スタートです。
ロボット形態より爆撃機形態の方が出番が多いという異色のロボットモノです。
必殺武器がビームではなくフライングトーペドー(大型ミサイル)というのも他のスーパーロボとは毛色が違っています。
ストーリーはあまり覚えていませんが、あの主題歌は渋くて子供の頃から好きでした。
以前、「宇宙戦士バルディオス」の主題歌とエンディング曲欲しさに「ロボットアニメ大鑑」というCDを買ったら「グロイザーX」の主題歌も収録されていて、高音質で聴いて改めてシブカッコいい曲だなぁと再認識しましたわ。
「ろぼっ子ビートン」は「UFO戦士ダイアポロン」の後番組として10/12スタート。
この番組は何と言っても「ガキオヤジ」に尽きるでしょう。
れきとした中年のオッサンなのにガキ大将とか、野比のび太が大人になった姿のようです(確かのび太の妄想でそんなのがあったのです、今はダメでも大人になったらジャイアンみたいになってやろうという)。
それだけでもかなりアブないのに、ナチスの制服みたいなコスチュームに赤いヘルメット。
あのヘルメットの下は一体どうなっているのだろうというのが番組最大の謎でしたな。
まぁありきたりのオチだったのですが。

NST
17:20-50「ぐるぐるメダマン」(東京12チャンネル、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「ブロッカー軍団Ⅳマシーンブラスター」(フジ、三日遅れ)

「ぐるぐるメダマン」は実写着ぐるみコメディで、「ゲッターロボG」の後番組として8/17スタート。
私は主題歌すらおぼえていませんスイマセン親方・・・。
「グロイザーX」を見ていたせいなのでしょうなきっと。
「ブロッカー軍団Ⅳマシーンブラスター」は月曜に移動した「元祖天才バカボン」の後番組として木曜から引っ越してきました。
しかしNSTは相変わらず番組の移動が多い・・・こんな事が常態化していると移り気な子供たちの興味は他に移ってしまいますがな。

水曜(10/27)
17:00-30「忍者キャプター」(東京12チャンネル、三週間遅れ) 17:30-18:00「超神ビビューン」(NET、約二ヶ月半遅れ) 18:00-30「ゴワッパー5ゴーダム」(NET、24日遅れ)

「超神ビビューン」は「アクマイザー3」の後番組として9/22スタートです。
ビビューンたち三超神の出自上、アクマイザー3のゲスト出演の機会が多いのではと子供心に予想してそれを目当てにしばらく見ていましたけれど、アクマイザー3の事は第一話以降セリフにすら出てこない・・・。
話もなんか凡百のヒーローモノっぽくなっちゃって、中盤以降は見ていませんでした。

NST
17:20-50「ピコリーノの冒険」(NET、約二ヶ月遅れ) 18:00-30「ポールのミラクル大作戦」(フジ、約半月遅れ)

「ポールのミラクル大作戦」は「てんとう虫の歌」の後番組として10/20スタートです。
この番組は横沢啓子さんと麻上洋子さんのお声聞きたさに見ていました。
当時すでに吉田理保子さんのファンだったところに、このお二人が加わったのですよ。
ちなみに横沢さんは新潟市出身で、新潟県の公立高校で今も昔も頂点に君臨する新潟高校通称県高を出ておられると聞いたことがあります。
あそこに入るって凄いですよ、私の受験の時だって、500点満点で450点取れないと合格確実ではないと言われていましたからね。
私は社会100点満点国語80点レベルでしたが、他の三教科特に数学があまりにもショボすぎて県高受験なぞおよそ考慮の外でしたわ・・・。

木曜(10/28)
BSN
17:00-30「UFO戦士ダイアポロンⅡ」(東京12チャンネル放送よりも一時間半早い)   17:30-18:00「UFOロボグレンダイザー」(フジ、約三ヶ月遅れ) 18:00-30「一休さん」(NET、8日遅れ)

「UFO戦士ダイアポロンⅡ」は10/7スタートですが、私は今回の調査までこの番組がTBSから東京12チャンネルに移籍して放送していたことをしりませんでした遺憾です・・・。
放送当時、「ダイアポロン」はTBS同時ネットでの放送終了で終わったと思っていましたから、この枠での放送は完全に視程外だったのです。

NST
17:20-48「少年徳川家康」(フジ、約四ヶ月遅れ) 18:00-30「プロレスの星アステカイザー」(NET同時ネット)

「少年徳川家康」は7/8に終了した「ハックルベリィの冒険」から一ヶ月以上間を置いた8/19スタートです。
最初の頃見ていた記憶があるのですが、「一休さん」の母上編みたいな感じで辛気臭く、見るのをすぐ止めてしまいました。
つかあの美少年竹千代がタヌキオヤジの家康になるって、イナズマンの変身の逆パターンのようですな。
「プロレスの星アステカイザー」は火曜に移動した「ブロッカー軍団Ⅳマシーンブラスター」の後番組として10/7スタート。
前にも書きましたが私はこの頃から特撮モノに対する審美眼が厳しくなっておりまして、この作品は初期で視聴切りしました。
クライマックスの戦闘場面がアニメになるんじゃなぁ。
だったら最初からアニメにすればいいジャンと当時思ってました。

金曜(10/29)
BSN
17:30-18:00「秘密戦隊ゴレンジャー」(NET、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「まんが世界昔ばなし」(TBS、1日遅い) 19:00-30「宇宙鉄人キョーダイン」(TBS同時ネット)

「まんが世界昔ばなし」は10/8スタートで、TBS系の番組でありながら新潟では1日遅れの放送です。
ウィキペディアを見てみたら、放送開始からしばらくの間はローカルセールス枠だったとの事、成程それで新潟ではこの枠が適当だったのね納得。
この作品は後に夜七時の放送に変わった後は見ていましたが、この枠の頃は見ていなかった気がします。

NST
17:20-50「大空魔竜ガイキング」(フジ、半月遅れ)、18:00-30「ドカベン」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「キャンディキャンディ」(NET同時ネット)

「ドカベン」は「シンドバットの冒険」の後番組として10/8スタート。
「ドカベン」は見てはいましたが、ハッキリ言って画に難点があってそれが目に付いてうーむ・・・というところてした。
ただ原作はアニメが始まってから読み始めて、たちまちハマって単行本もかなり買いました。
私的に「ドカベン」のピークは山田たちが二年生の夏ですな。
山田をいとも容易く牛耳る不知火さんの逆転の発想に「なるほどっその手があったか!」と膝を打ちましたよ。
「キャンディキャンディ」は「マシンハヤブサ」の後番組として10/1スタート。
この作品は愚妹が夢中になっていたので、私も彼女に付き合う形でみてました。
この番組は「ニールとイライザ」、あのDQNどもに集約されますな。
生まれて初めて「殺意」を抱いたのがこの二人でしたよいやマジな話w
あの二人を筆頭に、あの家でいいように虐められるキャンディがそれは可哀想で・・・。
後のテリィさんとの愛、そして別れも涙を誘いました。
前々から述べておるように、私はウエットな作品はキライで本来は見ないのですが、この作品は数少ない例外でしたなぁ。

土曜(10/30)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
特撮アニメ等の放送無し。

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2019年4月21日 (日)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第21回(昭和51年前半)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第21回は、昭和51年前半の新潟放送(BSN)と新潟総合テレビ(NST)の番組プログラムの紹介です。

特撮作品では「ウルトラ」「ライダー」に代わる人気作品「ゴレンジャー」に加えて異色のヒーロー仮面劇「アクマイザー3」が参入。
SFアニメでは「グレンダイザー」「ゲッターロボG」に加えてややSF色の濃い「ガイキング」が参入。
スーパーロボットモノにも創意工夫が要求されるようになった、そんな時代の話です。

新潟日報縮刷版テレビ欄の調査に基づく、昭和51年1月最終週のラインナップは下記の如し。

まず帯放送ではBSNで「スカイヤーズ5」の再放送(月曜~金曜16:30-17:00)と「ど根性ガエル」の再放送(月曜~木曜17:00-30)を行っています。
「スカイヤーズ5」は「マンガ大作戦」の後番組として11/12スタート、「ど根性ガエル」は「マッハGOGOGO」の後番組として12/10スタートです。
一方NSTでは朝の再放送枠で「魔法使いサリー」(月曜~金曜08:15-30)の放送を続行中。
BSN、NST共に帯枠は新味がありませんなぁ。

日曜(1/25)
BSN
10:30-11:00「少年探偵団」(日本テレビ、半月遅れ)

NST
18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

前年秋の夕方帯放送枠廃止で日曜朝に移動していた「山ねずみロッキーチャック」は前年11/30で終了しています。

月曜(1/26)
BSN
17:30-18:00「ウルトラマンレオ」(初回再放送)

NST
16:15-45「鋼鉄ジーグ」(NET、約二ヶ月遅れ) 18:00-30「母をたずねて三千里」(フジ 1日遅れ) 19:00-30「アンデス少年ペペロの冒険」(NET同時ネット)

「母をたずねて三千里」は「フランダースの犬」の後番組として1/4スタートです。
私は「フランダースの犬」の結末に大ショックを受けてしまって、「この枠はそういう悲しいお話ばかりなんだ」と思い込み、以後「赤毛のアン」まで見ませんでした。
「鋼鉄ジーグ」は「正義のシンボル コンドールマン」の後番組として12/8スタートです。
ジーグは司馬宙の妹と女王ヒミカさまが同じ声(磯野カツオくんの高橋和枝さん)なのに物凄い違和感を覚えつつもガッツリ見ていました。
またジーグは磁石でパーツがくっつくアクションフィギュア(と表現していいものかどうか)も買ってもらって、毎日飽きもせず遊んでましたっけ
マジンガーZ、グレートマジンガーの超合金と並べて。
パーンサロイドは買ってもらえず、あれがまた欲しくてねぇ~。

火曜(1/27)
BSN
17:30-18:00「ジャングル黒べえ」(毎日、二年十ヶ月遅れ) 19:00-30「草原の少女ローラ」(TBS同時ネット)

「ジャングル黒べえ」は「ゼロテスター地球を守れ」の後番組として1/6スタートです。
今では所謂「封印作品」になっているこの作品、子供視線では差別とか全然感じませんでしたけど。
あの頃は黒人の描写で「タラコ唇」は当たり前でしたし。
まぁ今はああいうのはダメなのはわかりますけどねぇ、ジンケン屋さんたちの言葉狩りもちょっと度が過ぎるんじゃないの。

NST
16:15-45「ゲッターロボG」(フジ、約五ヶ月半遅れ) 18:00-30「元祖天才バカボン」(日本テレビ、二ヵ月半遅れ)

「元祖天才バカボン」は「宇宙の騎士テッカマン」の後番組として1/20スタート。
悲壮感溢れるラストで終了のテッカマンの後にバカボンというのは、枠の流れの統一感を全然考えていないのがよくわかりますw
私はコテコテのギャグに時折ついていけなくなるのと、バカボン一家の底流に何か物悲しさを感じてしまってあまり見ていませんでした。
この作品で唯一好きなのは目玉のおまわりさんだけだもんなぁ。
自分は横着なくせに、些細な事でブチギレて所構わず拳銃を乱射。
自分に甘く、他人に超キビシイというあの精神構造、私は好きですw

水曜(1/28)
BSN
17:30-18:00「アクマイザー3」(NET、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「はじめ人間ギャートルズ」

「アクマイザー3」は「カリメロ」の後番組として11/12スタート。
主役三人組が基本的に人間体を持たない(後半のザビタンは除く)という異色のヒーローモノであります。
この作品は当時から何と言ってもダルニアちゃんでしょう。
全身タイツを着たナイスバディの仮面のおねいさん!
おまけに声は当時の売れっ子吉田理保子さん!
なんかもうね、ストーリーとか頭に入っていなくて、ひたすらダルニアちゃんを目で追っていましたっけ。
現在でもやはりダルニアちゃんの衝撃は色濃く残っていて、それっぽい緑色の全身タイツを調達してコスプレしたりしていました。
しかしあの最終回はダルニアちゃんどころではなく辛かったとです・・・
中ボスを倒すのと引き換えにカプセルに魂を封印されちゃうとか、戦死するよりも過酷ですがな。
ニュアンスは違うけれど、「機動戦士Zガンダム」のカミーユ・ビダンとなんか被ります。
ラスボスはまだ健在なのに、主人公は戦場からの強制退場を余儀なくされるところとかね。

NST
16:15-45「みつばちマーヤの冒険」(NET、約一ヵ月半遅れ) 18:00-30「てんとう虫の歌」(フジ、約半月遅れ)

木曜(1/28)
BSN
17:30-18:00「UFOロボグレンダイザー」(フジ、約三ヶ月遅れ) 18:00-30「一休さん」(NET、8日遅れ)

「グレートマジンガー」の後番組として、「マジンガーシリーズ」最終作の「UFOロボグレンダイザー」が1/8スタートです。
「マジンガーZ」放送開始当初は同時ネットと一ヶ月も遅れていなかったのに、徐々に遅れが大きくなっていって「グレートマジンガー」放送開始時で二ヶ月の遅れ、そして「グレンダイザー」では三ヶ月の遅れになってしまいました。
この原因は「夕方五時台にガンガン入る特番」で、特に祭り関連が大きいのです。
当時は自治体の夏祭りは概ね特番として放送していましたから。
祭り本体だけに飽き足らず、それとは別腹で「夏祭り市民民謡のど自慢」なんてのを放送するぐらい、当時のBSNは地元密着番組に熱心だったのです。
NSTではそういう番組はほとんど流さなかったので好対照なのです。
ただNSTは春のバレーや秋の日本シリーズ中継、改変期の特番(歌合戦とかナツメロとか)があるので、夕方四時五時台の番組はどうしても遅れが生じてしまうのです。
閑話休題、剣鉄也のアニキ一筋だった私は兜甲児のレギュラー出演もそれほど嬉しくは無く、デュークフリードがやたら悩むあたりはちょっとイライラしましたw
あぁ、こんな時鉄也のアニキならべらんめぇ調で毒づいて敵をボコボコにするのにと。
そんな調子なので次第に視聴から遠ざかり始めて、デュークの妹のマリアが出てきてダイザーチーム結成の頃はほとんど見ていませんでした。
しかしグレンダイザーの超合金は欲しかった!
スペイザーと合体できる豪華版です。
しかしお値段がかなり張るためかはたまたそろそろこういうモノから卒業させようという親の判断があったのか、やはり欲しくて欲しくて辛抱タマランかったライディーン同様、とうとう買ってはもらえませんでした・・・。
ポピニカのTFOは買ってもらいましたけれど、ポピニカも買ってもらうのはアレで最後だったなぁ。

NST
16:00-30「ハックルベリィの冒険」(フジ、6日遅れ)

「ハックルベリィの冒険」は「ラ・セーヌの星」の後番組として1/8スタートです。
私は今回の調査までこの作品の事を全く知りませんでした遺憾です親方・・・。
ちなみにこの番組、実に放送休止が多いのです。
マイナー作品だから編成にナメられているってわけではないのでしょーが。

金曜(1/29)
BSN
16:30-17:00「がんばれ!!ロボコン」(NET、約半年遅れ) 17:30-18:00「秘密戦隊ゴレンジャー」(NET、約一ヶ月遅れ) 19:00-30「わんぱく大昔クムクム」(TBS同時ネット)

NST
18:00-30「アラビアンナイト シンドバットの冒険」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「勇者ライディーン」(NET同時ネット)

土曜(1/30)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

昭和50年1月から3月までNSTで放送していたこの番組、「仮面ライダーストロンガー」の後番組として、1/3からみんながよく知っている土曜夜七時枠で仕切り直しの放送開始です。
「ストロンガー」といえば、放送終了直後のお正月に放送された「全員集合!七人の仮面ライダー」が新潟では見事にスルーされて、強い憤りを覚えたものでした。

NST
特撮アニメ等の放送無し。

ちなみに特撮アニメ系以外だと、BSNで「白い牙」を放送しています(1/6スタート、金曜14:00-55)。
悪徳刑事の汚名を着せられたた元刑事のドラマで、主演は仮面ライダー1号の藤岡弘氏。
どことなく「鉄面クロス」とイメージが重なる作品なのです。

引き続いて昭和51年4月最終週のラインナップはこんな感じ。

まず帯番組ではBSNで「ど根性ガエル」の再放送(月曜~木曜16:30-17:00を続行中です。
「ど根性ガエル」はそれまで夕方五時台前半枠での放送でしたが、「スカイヤーズ5」の後番組として2/4から3/30まで流していた「ドン・チャック物語」(東京12チャンネル、約十ヶ月遅れ)の後枠に移動しています。
「ドン・チャック物語」は新潟ではこの後度々再放送されていますが、私はあのウエット過ぎる作風がイヤで初回で視聴を断念しました。
一方NSTは、朝の帯枠で「魔法使いサリー」の後番組として「ハゼドン」の再放送(3/8スタート、月曜~金曜08:15-30)と、4月から復活した夕方帯枠の「ロケットろびんふっど」(4/1スタート、月曜~金曜16:50-17:20)を放送中です。
「ロケットろびんふっど」はカナダ製のアニメで、内容は覚えていませんがエンディング曲は何故か歌えるという不思議。
かったっくっみちからをあわせ!しょーりめざしったったかおう!
あのメロディと歌詞、子供の琴線に触れるナニかがあったのでしょうか。
ちなみに子供向けではありませんが、かなり怖い昼メロミステリー「三日月情話」を4/5から5/21に放送しています(月曜~金曜13:30-14:00)。
この作品はどういう訳かぼんやり覚えていて、「竜宮へ行く」とか「常世の国」とか怖かったです・・・。
大人になると更に怖さ倍増ですな。
「コノ先日本国憲法ツウジズ」ですもんね、言葉は通じるのに価値観がまるで違う、犯罪も犯罪と思わない連中と何の後ろ盾もない一般人が対峙するのは怖すぎますわ・・・。

日曜(4/25)
BSN
17:00-30「ティズニーぱれーど」 

「ディズニーぱれーど」は以前NSTで放送していましたが、今度はBSNに移籍して4/4スタートです。
朝10時台に放送していた「少年探偵団」は4/11に終了して、後番組は「さぁ!ごはんだよ」・・・。

NST
18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

月曜(4/26)
BSN
17:30-18:00「ウルトラマンレオ」(初回再放送)

NST
17:10-40「鋼鉄ジーグ」(NET、約二ヶ月遅れ) 18:00-30「母をたずねて三千里」(フジ 1日遅れ) 19:00-30「ザ・カゲスター」(NET同時ネット)

NSTは4月から夕方の帯枠を復活させた為、それまで夕方4時15分から放送していた番組は時間帯を繰り下げています。
「ザ・カゲスター」は「アンデス少年ペペロの冒険」の後番組として4/5スタートです。
最初の頃は見ていましたけれど、段々疎遠になっていって、後半はもう見ていませんでしたっけ。
巷のフェチ界隈では大人気のベルスターさんも、私は全然魅力を感じませんでしたし。
やはり変身ヒロインというのはフルフェイスの仮面と身体のラインが出るレオタードや全身タイツ系でないとアカンのですわ。

火曜(4/27)
BSN
17:00-30「がんばれ!!ロボコン」(NET、約半年遅れ) 17:30-18:00「ジャングル黒べえ」(毎日、二年十ヶ月遅れ) 19:00-30「UFO戦士ダイアポロン」(TBS同時ネット)

「がんばれ!!ロボコン」は4月から金曜→火曜に放送曜日を変更しています。
「UFO戦士ダイアポロン」は「草原の少女ローラ」の後番組として4/6スタート。
「主人公が巨大ロボットの内部で巨大化して着ぐるみを着た状態になる」というアイデアはなかなかインパクトが大きくて、ちょいちょい見ていました。

また、ちなみにBSNの火曜深夜では「プレイガールQ」を放送しています(4/6スタート、23:30~)

NST
17:10-40「ゲッターロボG」(フジ、約五ヶ月半遅れ) 18:00-30「元祖天才バカボン」(日本テレビ、二ヵ月半遅れ)

水曜(4/28)
BSN
17:00-30「忍者キャプター」(東京12チャンネル、三週間遅れ) 17:30-18:00「アクマイザー3」(NET、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「ゴワッパー5ゴーダム」(NET、24日遅れ)

「忍者キャプター」は4/28スタートで、一時期は戦隊シリーズのひとつに加えられていた団体ヒーローモノです。
この作品で唯一強烈に印象に残っているのは乙姫の回で、江戸時代に毒を盛られて二目と見れない顔にされたおねーさんが仮面をかぶって・・・という、幼少の頃から仮面フェチであった私にはガツンとくる話だったのです。
最期は花忍にヌンチャクで仮面を割られて死んでしまわれました。
他の敵忍者とは出自が明らかに違っていて、悲しい結末でした。
「ゴワッパー5ゴーダム」は「はじめ人間ギャートルズ」の後番組として4/28スタート。
普通は紅一点で皆に守られる立場の多いおねーちゃんがバリバリのリーダーという異色のチームそれがゴワッパーでしたな。
内容は断片的にしか覚えていませんが、あの主題歌は明朗で覚えやすく、馴染みがあります。

NST
17:10-40「みつばちマーヤの冒険」(NET、約一ヵ月半遅れ) 18:00-30「てんとう虫の歌」(フジ、約半月遅れ)

木曜(4/29)
BSN
17:30-18:00「UFOロボグレンダイザー」(フジ、約三ヶ月遅れ) 18:00-30「一休さん」(NET、8日遅れ)

NST
17:10-40「ハックルベリィの冒険」(フジ、6日遅れ)

金曜(4/30)
BSN
17:30-18:00「秘密戦隊ゴレンジャー」(NET、約一ヶ月遅れ) 19:00-30「宇宙鉄人キョーダイン」(TBS同時ネット)

「宇宙鉄人キョーダイン」は「わんぱく大昔クムクム」の後番組として4/2スタート。
人間の人格と記憶をコピーしてインストールしたサイバロイドがキョーダインですが、本物の二人が地球に帰還したら所詮彼らのコピーに過ぎないキョーダインの立場はどうなってしまうのだろうと、番組開始当初から心配していましたっけ。
しかしお話はあまり面白くなくて、自然とフェードアウトしていきました。
最終回は見ていませんし。
この頃になると私の特撮モノを見る目も子供ながら厳しくなって、新作を熱心に見続ける機会は減っていきました。
「ガッチャマン」や「ヤマト」を見ちゃった後だと、どうしても特撮モノは幼稚に映ってしまうのです。

NST
17:10-40「大空魔竜ガイキング」(フジ、半月遅れ)、18:00-30「アラビアンナイト シンドバットの冒険」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「マシンハヤブサ」(NET同時ネット)

「大空魔竜ガイキング」は4/16スタートです。
同時ネットでは「ゲッターロボG」の後番組だったこの作品、新潟では並行して放送しています。
この作品はかなりハマって見ていました。
主役ロボのガイキングではなく、大空魔竜に目が行っていたのはおそらく「ヤマト」の影響だったのでしょう。
「ブラックホール」という科学用語を覚えたのはこの作品でしたっけ。
「マシンハヤブサ」は「勇者ライディーン」の後番組として4/2スタート。
この作品、私の中ではすこし後の「アローエンブレムグランプリの鷹」と記憶がごちゃまぜになってしまっています。
主題歌はバッチリ歌えるので、一応見てはいたのでしょうけれど。

土曜(4/24)
BSN
19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
特撮アニメ等の放送無し。

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2019年4月14日 (日)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第20回(昭和50年後半)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第20回は、昭和50年後半の新潟放送(BSN)と新潟総合テレビ(NST)の番組プログラムの紹介です。

「ゲッターロボ」対「グレートマジンガー」宿命のフジテレビアニメ対決は「ゲッターロボ」が先に放送終了した事で幕切れ。
一方「仮面ライダーストロンガー」の放送終了で「仮面ライダーシリーズ」はひとまず終了。
「ウルトラ」と「ライダー」の二枚看板が消え去った特撮界に新たな風を吹き込んだのが今日まで連綿と続くスーパー戦隊シリーズ第一作「秘密戦隊ゴレンジャー」。
そんな頃の話です。

新潟日報縮刷版テレビ欄の調査に基づく、昭和50年7月最終週のラインナップは下記の如し。

まず帯放送ではBSNで「マンガ大作戦」(月曜~木曜16:30-17:00)と「紅三四郎」(月曜~金曜17:00-30)、さらに夏休み企画として「海底科学作戦」(月曜~木曜09:35-10:25、金曜10:30-11:25)を放送しています。
「マンガ大作戦」はまず五時台前半枠で「星の子チョビン」の後番組として6/5にスタート、6/30からは「クマとマーク少年」の後番組として夕方四時台後半枠に移動しています。
この「マンガ大作戦」はロードランナーとワイリー・コヨーテが毎回楽しみで仕方なかったのです。
凄まじいスピードで荒野を駆け抜けるダチョウのような謎の鳥ロードランナーさんを捕獲すべく、不屈の漢ワイリー・コヨーテさんがその持てる頭脳とギジュツの粋を集めて果敢に挑むのであります。
まさに全知全能を絞りつくした作戦の数々、しかしそれもロードランナーさんの超神速の前にことごとく敗北を喫してドツボにはまってしまうのです。
念ずれば通ずとか努力は報われるとか、そんなのは全部ウソっパチやと子供の若々しい大脳に深く刻み込んだのですよ。
凡人がいくら努力しても、叶わぬモノはあるということですわ。
けして報われぬ努力を今も続けているであろうワイリー・コヨーテさんに合掌なのでございます。
「紅三四郎」は昭和44年にNSTで放送していた作品で、視聴者目線では再放送になります。
私がこの作品を見ていたのはこの時です。
「海底科学作戦」は所謂「原子力潜水艦シービュー号」で、深海を航行しているというのに異星人や怪物がしょっちゅう艦内に侵入してくる展開でした。
今見たら失笑してしまうのかもしれませんが、国産の特撮ドラマとは雰囲気が全く違う作品世界をそれなりに楽しく見ていました。
また夕方四時枠で放送していた「柔道一直線」は7/22で放送終了しています。
一方NSTでは帯枠は夏休み企画に入っていて、夕方に「動物の世界」(月曜~木曜16:50-17:20)を7/21から9/4まで流しています。
この番組は前年の夏休み期間にも放送していましたが、再放送だったのかどうか。
私はBSNの「マンガ大作戦」から「紅三四郎」の流れを追っていたのでこの番組は全然覚えがありませんが。
この枠では「アンデルセン物語」の再放送が5/12に終了して、後番組は「山ねずみロッキーチャック」の再放送、この番組が7/8で一時休止して代わりに「すてきなバートリッジ」というアメリカ製のドラマを流し、「動物の世界」へという流れになります。
また特撮アニメとは関係ありませんが、月曜~金曜15:55-16:50に「スパイ大作戦」を放送しています(7/21から9/5まで)
ちょっと大人びた子供は「動物の世界」よりは「スパイ大作戦」の方が食いつきが良かったのではと思うところです。

日曜(7/27)
BSN、NST共に特撮アニメ等の放送無し。

月曜(7/28)
BSN
17:30-18:00「ウルトラマンタロウ」(初回再放送) 18:00-30「サザエさん」(フジ、8日遅れ)

NST
17:20-50「正義のシンボル コンドールマン」(NET、約一ヶ月半遅れ) 18:00-30「フランダースの犬」(フジ 1日遅れ) 19:00-30「魔女っ子メグちゃん」(NET同時ネット)

「正義のシンボル コンドールマン」は「レインボーマン」「ダイヤモンド・アイ」に続く川内康範先生原作のヒーローモノ第三弾で、主役のコンドールマンより敵のモンスター一族のインパクトが凄過ぎです。
人間の悪の心がある限りけして滅びないという厄介な連中で、ゼニクレージーなんてよくあんなキャラを考え出すなーと、ホントに感心するのです。

火曜(7/29)
BSN
17:30-18:00「ゼロテスター」(フジ、10ヶ月遅れ)

NST
17:20-50「スーパーロボット マッハバロン」(日本テレビ、半年遅れ) 18:00-30「宇宙の騎士テッカマン」(NET、25日遅れ)

「宇宙の騎士テッカマン」は7/27放送開始で、私はバッチリ見てました。
悲壮な使命感を歌い上げる主題歌、適合率が極めて低いテックセットに耐えて人類の未来の為に戦い続けるテッカマン、地球の滅亡間近という終末感と切迫感、SFマインドに満ちた舞台設定。
最終回、群がり来るワルダスターの大軍にテッカマンがたったひとりで雄叫びを立てながら突貫して、勝利も生死も不明のまま終了という展開に呆然としましたなぁ。

水曜(7/30)
BSN
17:30-18:00「カリメロ」(NET、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「はじめ人間ギャートルズ」

NST
17:20-50「みつばちマーヤの冒険」(NET、約一ヵ月半遅れ) 18:00-30「てんとう虫の歌」(フジ、約半月遅れ)

「みつばちマーヤの冒険」は「電人ザボーガー」の後番組として5/14スタート。
私はこういう番組は最初から視程外なので全く見ていません、スイマセン親方・・・。

木曜(7/31)
BSN
17:30-18:00「グレートマジンガー」(フジ、約二ヶ月遅れ) 18:00-30「ガンバの冒険」(日本テレビ、10日遅れ)

NST
17:20-50「ラ・セーヌの星」 (フジ同時ネットよりも1日早い) 20:00-55「猿の惑星」(フジ同時ネット)

「ラ・セーヌの星」は6/5に終了した「ゲッターロボ」の後番組として6/12から放送時間帯を繰り上げています。
「猿の惑星」はあの名作映画のテレビドラマ版で5/1スタート。
しかし私は今回の調査までこんな作品があったのを知りませんでした、己の無知を恥じ入るばかりです親方・・・。

金曜(7/25)
BSN
16:30-17:00「がんばれ!!ロボコン」(NET、約半年遅れ) 17:30-18:00「秘密戦隊ゴレンジャー」(NET、約一ヶ月遅れ)

夕方6時から放送していた「がんばれ!!ロボコン」は7/18から時間帯を移動して放送しています。
今日まで続く「戦隊シリーズ」の第一作、「秘密戦隊ゴレンジャー」は5/9スタートです。
「ゴレンジャー」は私もしっかり見ていましたが、途中からコミカルな面が強調されるようになってちょっと距離を置きましたっけ。
ナゾナゾとかフザけた仮面怪人たちとか、ちょっと付いていけなかったのです。
私はこういう番組には以前書いたように「ハードボイルド」を求めるので、ゴレンジャーは初期のスパイアクション路線が子供の頃から好みだったなぁ。
変身ヒロイン萌えというしょーもないビョーキを抱えている私はモモレンジャーに萌え萌え・・・というわけでもなく、あまり女っぽく見えないモモレンジャー(変身後)に興奮を覚えることも無かったのです。

NST
18:00-30「小さなバイキング ビッケ」(フジ、二日遅れ) 19:00-30「勇者ライディーン」(NET同時ネット)

土曜(7/26)
BSN
19:00-30「仮面ライダーストロンガー」(TBS同時ネット)

NST
特撮アニメ等の放送無し。

引き続いて昭和50年10月最終週は下記の如し。

まず帯放送では、BSNで「マンガ大作戦」(月曜~木曜16:30-17:00)と「マッハGOGOGO」(月曜~金曜17:00-30)を放送中です。
夕方五時台前半枠は8/13まで「紅三四郎」を放送した後、「男どアホウ!甲子園」を8/14から9/22まで放送しています。
「男どアホウ!甲子園」は日本テレビ系で昭和45年9月から放送していた番組で、原作者の水島新司先生の出身地である新潟では五年近く遅れての放送でした。
いかにも遅すぎますなこれは・・・。
「マッハGOGOGO」は「男どアホウ!甲子園」の後番組として9/23スタート。
新潟では昭和43年にBSNで、昭和45年にNSTで放送して以来通算三回目の放送になります。
私が見ていたのはこの時の放送です。
一方NSTでは新設された朝のアニメ放送枠で「魔法使いサリー」(月曜~金曜08:15-30、10/1スタート)です。
「魔法使いサリー」は新潟では最も放送頻度の高いアニメで、この放送は通算四回目になります。
人気の割に放映権料が安かったりしたのでしょうかね?
また従来アニメや特撮を流していた16時台後半から五時台の枠は10月から一般ドラマ枠に変更されて、アニメ特撮の放送時間帯に変化が生じています。

日曜(10/26)
BSN
10:30-11:00「少年探偵団」(日本テレビ、半月遅れ)

「少年探偵団」は10/19スタートです。
この作品は何と言っても、「怪人二十面相の正体は俳優の団次郎だった」という、なんじゃそりゃwというオチでしたな。
いやー、子供ゴコロにムチャクチャやなーと感心するやら呆れるやら。

NST
07:25-08:00「山ねずみロッキーチャック」(再放送) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット)

「山ねずみロッキーチャック」は夏休み期間中は夕方の帯放送を休止していましたが、9/8に放送を再開、10月の番組改編で夕方の帯放送枠が無くなった為に日曜朝に移動しています。
「サザエさん」は永らくBSNで放送していましたが、10/6からNSTに移籍して現在まで続く夕方六時半枠の放送に落ち着いています。

月曜(10/27)
BSN
17:30-18:00「ウルトラマンレオ」(初回再放送)

「ウルトラマンレオ」の初回再放送は、「ウルトラマンタロウ」の後番組として10/13スタートです。
NSTに去った「サザエさん」の後番組(夕方6時枠)はこれまで日曜の午前中に放送していた「驚異の世界」が移動しています。

NST
16:15-45「正義のシンボル コンドールマン」(NET、約一ヶ月半遅れ) 18:00-30「フランダースの犬」(フジ 1日遅れ) 19:00-30「アンデス少年ペペロの冒険」(NET同時ネット)

「アンデス少年ペペロの冒険」は「魔女っ子メグちゃん」の後番組として10/6スタート。
主題歌はよく覚えているし好きですけれど、肝心の本編は記憶にございません・・・。

火曜(10/28)
BSN
17:30-18:00「ゼロテスター地球を守れ」(フジ、10ヶ月遅れ) 19:00-30「草原の少女ローラ」(TBS同時ネット)

「草原の少女ローラ」は10/7スタートですが、こういうファミリーモノが昔からキライな私は見ていませんでした。
ホントは情操教育的にはこういう作品も見なきゃいけないんですけどね。
でもそれは大人になって初めて理解できる話で、子供は単純な好き嫌いだけで判断するものなのです。

NST
16:15-45「ゲッターロボG」(フジ、約五ヶ月半遅れ) 18:00-30「宇宙の騎士テッカマン」(NET、25日遅れ)

「ゲッターロボG」は「スーパーロボット マッハバロン」の後番組としてこの日にスタートです。
私はほぼ記憶にありません、放送時間帯が早すぎたのかも。
友達と遊び惚けている時間帯だもんなぁ。

水曜(10/29)
BSN
17:30-18:00「カリメロ」(NET、約一ヶ月遅れ) 18:00-30「はじめ人間ギャートルズ」

NST
16:15-45「みつばちマーヤの冒険」(NET、約一ヵ月半遅れ) 18:00-30「てんとう虫の歌」(フジ、約半月遅れ)

木曜(10/30)
BSN
17:30-18:00「グレートマジンガー」(フジ、約二ヶ月遅れ) 18:00-30「一休さん」(NET、8日遅れ)

「一休さん」は「ガンバの冒険」の後番組として10/23スタートです。
この番組は「グレートマジンガー」からの流れで最初から見ていましたが、一休さんと母上さまのくだりは悲し過ぎて、何度も視聴断念しそうになりました。
しかし私が大好きな剣鉄也を演じている野田圭一さんが新右衛門さん役なので、野田ヴォイス聞きたさでなんとか堪えてましたっけ。
そのうちにコミカルな面が増えてきて、愛すべきバカ一直線になった将軍さまや期待の新星どちて坊や登場の頃はかなりハマって見てました。

NST
16:15-45「ラ・セーヌの星」(フジ同時ネットよりも1日早い)

前述のように番組編成改編によって、放映時間が繰り上げになっています。
なお夜八時台に放送していた「猿の惑星」は9/18に終了しています。

金曜(10/31)
BSN
16:30-17:00「がんばれ!!ロボコン」(NET、約半年遅れ) 17:30-18:00「秘密戦隊ゴレンジャー」(NET、約一ヶ月遅れ) 19:00-30「わんぱく大昔クムクム」(TBS同時ネット)

「わんぱく大昔クムクム」は10/3スタートですが、私はこういうテイストの作品がキライなので全く見ていません・・・。

NST
18:00-30「アラビアンナイト シンドバットの冒険」(フジ、2日遅れ) 19:00-30「勇者ライディーン」(NET同時ネット)

「アラビアンナイト シンドバットの冒険」は「小さなバイキング ビッケ」の後番組として10/3スタートです。
この番組はそこそこ見ていました。
白石冬美さん演じるシェーラがとにかく甲高く煩かった印象w
あんなのが四六時中傍にいたら、ウザいことこの上なし。

土曜(7/26)
BSN
19:00-30「仮面ライダーストロンガー」(TBS同時ネット)

NST
特撮アニメ等の放送無し。

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