« 2019年8月 | トップページ | 2019年10月 »

2019年9月の記事

2019年9月29日 (日)

スーパー戦隊Official Mook(20世紀編)を戦隊ヒロイン変身後目当てで見る

ども。
いささか旧聞になりますが、本年6月まで講談社から「スーパー戦隊Official Mook」というシリーズモノが毎月刊行されておりました。
20世紀と21世紀に大別して、毎号一つの戦隊を紹介していく形式なのですが、まず先に出たのは21世紀モノ。
刊行された当初、手に取って見たのですが「ヒロイン変身後の写真が凄く小さい・・・」。
ヒロイン変身後(特に女形ヒロイン)に激萌えなヘンタイの私にとって、この点は購入の可否にとって致命的とも言える話なのです。
それでこのシリーズを購入するのは止めてしまっておったのです。
ヒロイン変身後の写真が大判ならば少なくとも「ハリケンジャー」「デカレンジャー」「ボウケンジャー」「ゴセイジャー」「ゴーカイジャー」は即買いでしたのに。
それでこの本の件は頭から消えてしばらくそのままだったのですけれど、本年の2月でしたか、書店で「バトルフィーバーJ」をみかけまして、ミスアメリカに激萌えな私としては期待は全然していませんでしたが、とりあえずパラパラとめくってみたわけであります。
そしたらアナタ!何ということでしょう!!

・・・「ミスアメリカ」の変身後の写真が大判で掲載!

いい歳をしたおっさんが、思わず声を出しそうになりましたのよ、いやマジな話で。
それでこれはひょっとして・・・と、他の20世紀戦隊本も見てみたのです。
そしてまたもや声が出そうになったとですよ。
ヒロイン変身後の写真がやはり大判で載っているぅ!
もうね、久しぶりにフェチゴコロで頭がカーッときましてね、そこに置いてあった本を一通り買ったのですよ。
それからは毎月出る度に保存用と観賞用の二冊を購入しました。
観賞用はヒロイン変身後のページを切り取って一冊のファイル化しましたw
結局二十世紀モノは、ヒロインが変身しない「サンバルカン」以外の「ゴレンジャー」から「タイムレンジャー」まで購入です。

純粋に「ヒロイン変身後」の写真のみで評価すると、
評価S
「超電子バイオマン」のピンクファィブ、「電撃戦隊チェンジマン」のチェンジフェニックス。
ピンクファィブはミスアメリカに次いで私が激萌えするヒロインですが、この写真は凄いとです・・・
あまりにも悩まし過ぎて、目のやり場に困ってしまうほどです。
キャラクター紹介ページ以外にも、第一話で五人揃っている画でのピンクファイブのやや小首を傾げた立ち姿。
どこからどう見ても、中の人が男性とは信じられないのであります。
「バイオマン」の放送当時、私はピンクファイブの中の人が女性と信じて疑っていなかったのが、よくわかっていただける写真です。
チェンジフェニックスは腰付きと脚が非常にエロティック。
女形のテレビレギュラー初挑戦とはとても思えないですな、流石は名女形と後に謳われる蜂須賀祐一さんであります。

評価A
「ジャッカー電撃隊」のハートクイン、「バトルフィーバーJ」のミスアメリカ、「電撃戦隊チェンジマン」のチェンジマーメイド、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」のプテラレンジャー、「超力戦隊オーレンジャー」のオーイエロー。
ハートクインはあのポージングとピンク色の手袋ですな。
ハートクインはスーツの色とスカート以外は女性的な特徴に乏しいキャラクターですけれど、女形の素養のある方が演じると、あのように俄然女っぽく見えるのです。
雰囲気や仕草がいかに重要か再認識させられる一枚です。
ミスアメリカに関しては、今回の大判の画はありきたりなポーズで私的にはイマイチ。
以前に「HYPER HOBBY」に載っていた写真の方がレベルは上かと存じます。
ただし小さな写真で「マスクの金髪に手をやっているミスアメリカ」、あの写真は凄いですわ。
あのホージングの写真は数パターンを見てますけど、あの写真がずば抜けてエロいですな。
女らしさに満ち溢れていてもうタマランとですよ。
あの写真の大判が見たいなぁー、いや大判などと贅沢は申しませんので適度な大きさでぜひ見たいものです。
チェンジマーメイドは、あの写真を初見の方は極めて高い評価なのでしょうが、私は同じポージングの写真を「チェンジマン」放送当時に発売された写真主体のムック本で見慣れているので、ミスアメリカと同じくイマイチというところです。
プテラレンジャーの写真は今回のムック本の中で最も嬉しい誤算とでも言うべきもので、「プテラレンジャーってこんなに萌えるキャラクターだったのか!」と、これまでの私の不明を恥じるばかりでした。
そもそも私はファンタジー系の作風が嫌いなので、「ジュウレンジャー」自体ほぼ見ていなかったのです。
今回の写真を見て、あーもっとよく見ておけばよかったなーと少々後悔。
プテラアローを空中で放つ時のしなやかな肢体や、悪への怒りを示して拳を握るポージング、ストーリー紹介ページでの身体を半身にして構えるポージング等々、テレビの女形初挑戦なのにこの完成度の高さ。
私は今まで、中川清人さんといったら「カクレンジャー」の花のくのいち組のアヤメや「オーレンジャー」のオーイエローの印象だったのですが、認識を新たにしたところです。
オーイエローは色が黄色な分、ヒロイン成分にやや欠けていて損をしているなーという感が強いのですが、今回の大判の画は足の構え方が実に女らしくて良いのです。

評価B
「電子戦隊デンジマン」のデンジピンクと、「光戦隊マスクマン」のピンクマスク、「高速戦隊ターボレンジャー」のピンクターボ、「地球戦隊ファイブマン」のファイブピンク、「五星戦隊ダイレンジャー」のホウオウレンジャー、「激走戦隊カーレンジャー」のピンクレーサー。
デンジピンクは演じる竹田さんの女形の進化ぶりを堪能できます。
まさに人に歴史あり。
初期のデンジピンクの写真は正直「あまり女らしくない」のに、後半になるとぐっと女らしくなるのです。
以前、竹田さんが雑誌インタビューでおっしゃっていた「プロデューサーに中途半端とイヤミを言われて発奮して女性の仕草を研究」の大いなる成果でありましょう。
ピンクマスクは何を差し置いてもあのマスクの小ささに驚愕です。
あれだけ小顔のマスクだと、かぶった際の圧迫感は相当なものではないかと思います。
ピンクターボはスーツのピンク色の光沢が素晴らしい。
ファイプピンクも同様ですが、この女性らしい雰囲気の蜂須賀昭二さんが、二作先の「ジュウレンジャー」からは男役でその写真を見る限り女形の残滓は全く見られないのが凄いところです。
特に「ダイレンジャー」のテンマレンジャーとファィプピンクの中の人が同一人物とは、俄かには信じがたいところです。
男女の演じ分けがそれだけきっちり出来ているという何よりの証ですな。
ホウオウレンジャーはしなやかで艶かしい、女形には再現不可能な女性ならではのフォルムの美しさが大きな魅力であります。
ピンクレーサーはこれまた女形初挑戦とは思えない、中川素州さんのお見事なヒロインっぷりであります。

これら「彼女たち」とは対照的に、写真選択で損をしているなーと残念なのが「超新星フラッシュマン」のピンクフラッシュと「超力戦隊オーレンジャー」のオーピンク。
ピンクフラッシュはあの名乗りポーズよりも普通に立って、しなっとしている写真の方が数段良いのに。
放送当時に発売されたムック本のポーズのようにです。
スーツはピンクと白と黒の配色の妙が素晴らしく艶かしいのに、あの決めポーズじゃなぁ。
オーピンクは股を開いて構えている画で、女らしさが感じられません。

さて今回の一連のシリーズで、まだ世に出ていない素晴らしい写真がまだまだ眠っていることがわかりました。
今後も何らかの機会に、そういう写真を大挙載せていただきたいと念願して止みません。
変身後オンリーのヒロイン写真集、出ないかなーやはりw
出たら頭に血を上らせながら即買い確実なのにぃ。

 

| | コメント (0)

2019年9月22日 (日)

新潟県民放子供向け番組放送の推移・昭和編の総括(アニメ編)

「新潟県民放子供向け番組放送の推移」の昭和編総括第二回はアニメの放送状況についてです。

まず未放映作品について。
新潟県民放四局で未放映に終わった主なアニメ作品は下記の如しです。

民放一局(BSN)時代(~昭和43年12月)
「ちびっこ怪獣ヤダモン」(フジテレビ系、昭和42年10月~43年3月)
アニメの本数がそれほど多くなかった時代なので、民放二局化されてから放送した作品もあるとはいえ、この時期のメジャーな作品は概ねフォローされていました。

民放二局(BSN、NST)時代(昭和44年1月~56年3月)
「どろろ」(フジテレビ系、昭和44年4月~9月)
「チャージマン研」(日本テレビ系、昭和49年4月~6月)
「妖怪伝 猫目小僧」(東京12チャンネル系、昭和51年4月~9月)

「どろろ」が未放映なのは意外でした。
手塚アニメなのに関わらずこの作品が未放映だったのは、やはり初期の暗い作風と百鬼丸の設定が問題だったのでしょうか?

民放三局(BSNNSTTNN)(昭和56年3月~58年9月)
この期間は主な作品で未放映の事例はありません。

民放四局(BSN、NST、TNN、NT21)時代(昭和58年10月~)
「マシンロボ クロノスの大逆襲」(テレビ東京系、昭和61年7月~62年5月)
「マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ」(テレビ東京系、昭和62年6月~12月)

民放四局時代になったのに関わらず未放映作品が存在するのは、昭和60年以降BSNとNSTの夕方子供向け枠が消滅または大削減されてしまったのが要因と言えるでしょう。
特に昭和59年までは夕方五時台の枠でテレビ東京系の作品をよく放送していたBSNが、昭和60年からその枠を一般向けドラマの再放送枠にしてしまった影響が非常に大きいのです。

続いて再放送について。
新潟県の民放のアニメ再放送は女の子向けやファミリー向け(世界名作劇場など)が多くて、男の子向けのSFやロボットアニメはかなり少ないという顕著な特徴があります。
他県もやはりそういう状況だったのか、それともこのような状況は新潟特有だったのか実に興味あるところです。

まず特撮作品と直接比較競合の対象になるSFやロボット、アクション、スポ根作品の再放送状況(外国作品は除く)はこのようになっています。

再放送7回
「ルパン3世(第2シリーズ)」(TNN昭和57年1月~10月、TNN昭和58年9月~59年5月、TNN昭和60年1月~7月、TNN昭和61年4月~8月、TNN昭和61年10月~62年3月、TNN昭和62年7月~8月、TNN昭和62年11月~63年3月)

「ルパン」の第二シリーズはかように再放送の機会が多いのですが、第2シリーズは全155話なので月曜~金曜の帯放送でも全話放送には31週つまり七ヶ月ほどかかります。
したがって再放送で全話放送したのはおそらく3回、昭和61年以降の再放送は途中で打ち切りもしくはセレクション放送になります。

再放送3回
「妖怪人間ベム」(BSN昭和45年9月~46年3月、BSN昭和48年11月~49年1月、TNN昭和59年6月~12月)
「巨人の星」(BSN昭和47年4月~48年1月、BSN昭和51年6月~52年4月、BSN昭和59年6月~60年4月)
「タイガーマスク」(BSN昭和48年1月~6月、BSN昭和54年2月~8月、BSN昭和56年3月~8月)
「機動戦士ガンダム」(BSN昭和57年7月~8月、NT21昭和59年11月~60年1月、NT21昭和61年11月~62年3月)

再放送2回
「ジャングル大帝」(NST昭和46年2月~5月、NT21昭和61年4月~7月)
「黄金バット」(BSN昭和45年5月~46年5月、BSN昭和48年8月~11月)
「マッハGOGOGO」(NST昭和45年5月~7月、BSN昭和50年9月~12月)
「サスケ」(BSN昭和48年4月~11月、昭和55年3月~5月)
「忍風カムイ外伝」(BSN昭和49年3月~5月、BSN昭和55年7月~9月)
「ルパン三世(第一シリーズ)」(TNN昭和57年10月~58年3月、昭和62年9月~11月)
「科学忍者隊ガッチャマン」(NST昭和51年8月~52年1月、NST昭和58年10月~59年3月)
「宇宙戦艦ヤマト」(NST昭和52年8月~53年2月、NST昭和53年7月~8月)
「タイムボカン」(NST昭和54年8月~11月、NST昭和59年12月~60年4月)
「がんばれ元気」(NT21昭和61年2月~4月、TNN昭和62年3月~5月)
「キャッツ・アイ(第一シリーズ)」(TNN昭和60年12月~61年8月、NT21昭和63年4月~6月)

再放送一回は多数に及ぶので詳細は割愛させていただきますが、マジンガーシリーズやタイムボカンシリーズの「ヤッターマン」から「逆転イッパツマン」、
新旧の「鉄腕アトム」「あしたのジョー」「超電磁ロボコン・バトラーV」「銀河鉄道999」「サイボーグ009(新作)」「宇宙戦艦ヤマトⅢ」「伝説巨神イデオン」「太陽の牙ダグラム」「装甲騎兵ボトムズ」「スペースコブラ」「超時空要塞マクロス」は再放送を一回行っています。
一方、メジャー作品でも「ゲゲゲの鬼太郎」「ゲッターロボ」「宇宙戦艦ヤマト2」は再放送の機会に恵まれませんでした。
(ただし、「ヤマト2」は平成に入ってから再放送が一回あります)

このような所謂「男子向け」アニメの再放送の機会が製作本数の割には明らかに少ないのに比べて、女の子向けやファミリー向け作品は再放送の機会が格段に多くなっています。

再放送7回
「トムとジェリー」(BSN昭和46年3月~47年4月、BSN昭和48年2月~5月、BSN昭和52年9月~53年1月、BSN昭和56年8月~57年2月、BSN昭和57年5月~7月、BSN昭和58年4月~7月、TNN昭和63年7月~8月・11月~12月)

「トムとジェリー」は戦前から1980年まで多数の作品が製作されていて、放送の実態を把握するのは不可能です。

再放送5回
「魔法使いサリー(旧作)」(BSN昭和44年10月~46年12月、BSN昭和48年5月~11月、NST昭和50年10月~51年3月、NST昭和53年5月~8月、BSN昭和58年8月~60年4月) ※これ以外に昭和61年10月下旬にNSTで数本放送
「ムーミン」(NST昭和47年11月~48年3月、NST昭和49年2月~5月、NST昭和52年12月~53年6月、BSN昭和57年9月~11月、BSN昭和59年5月~8月)
「ど根性ガエル」(BSN昭和50年12月~51年6月、BSN昭和53年10月~54年2月、BSN昭和56年8月~9月・11月~12月、BSN昭和57年3月~7月、NT21昭和60年8月~61年1月)

再放送4回
「ハクション大魔王」(NST昭和52年2月~9月、NST昭和53年7月~9月、TNN昭和56年9月~57年1月、NT21昭和59年6月~8月)
「魔女っ子メグちゃん」(NST昭和52年4月~7月、NT21昭和59年3月~6月、TNN昭和60年8月~61年3月、TNN昭和62年2月~平成2年1月)
「フランダースの犬」(NST昭和52年12月~53年4月、NST昭和58年1月~3月、NST昭和59年3月~6月、NT21昭和62年3月~5月)

再放送3回
「ポパイ」(BSN昭和45年9月~46年11月、BSN昭和48年12月~49年3月、BSN昭和56年8月・9月~11月)
「さるとびエッちゃん」(TNN昭和58年7月~9月、BSN昭和60年10月~61年1月、BSN昭和63年6月~8月)
「アンデルセン物語」(NST昭和50年1月~5月、BSN昭和58年10月~59年1月、NT21昭和61年9月~11月)
「山ねずみロッキーチャック」(NST昭和50年5月~11月、BSN昭和58年5月~8月、NST昭和61年1月~4月)
「アルプスの少女ハイジ」(NST昭和52年7月~9月、BSN昭和58年3月~5月、NST昭和60年8月~11月)
「カリメロ」(TNN昭和58年3月~7月、TNN昭和62年1月~3月、NT21昭和63年9月~10月)
「元祖天才バカボン」(NST昭和55年5月~7月、TNN昭和57年4月~58年6月、昭和58年10月~59年10月)
「一休さん」(昭和56年7月~9月、NT21昭和58年10月~昭和59年2月、NT21昭和61年6月~平成元年11月)
「母をたずねて三千里」(NST昭和52年2月~5月、NST昭和58年3月~6月、NST昭和59年10月~60年1月)
「キャンディキャンディ」(NST昭和53年5月~10月、NT21昭和58年10月~59年5月、NT21昭和62年9月~63年1月)
「ペリーヌ物語」(NST昭和57年11月~58年1月、NST昭和59年3月~6月、NT21昭和61年7月~9月)

「元祖天才バカボン」は30分枠で全103回なので、月曜~金曜の30分帯放送でも全話放送するのに五ヶ月弱かかります。
従ってNSTでの初回再放送はセレクションもしくは途中打ち切りだったと思われます。
TNNでの再放送ではまず週一回の30分枠放送を行い、30分枠放送終了から四ヶ月後に週一回の15分枠放送を行っています。
おそらくTNNの二回に分けての放送で、ようやく全話の再放送を行ったと推察されます。
「キャンディキャンディ」の三度の再放送は、今となっては極めて貴重でした。
今では円盤での視聴さえ出来ませんからねぇ。

再放送2回
「リボンの騎士」(NST昭和45年12月~46年2月、BSN昭和49年6月~7月・10月~12月)
「ひみつのアッコちゃん」(NST昭和48年5月~10月、NT21昭和59年5月~9月)
「アタックNo1」(NST昭和53年8月~54年2月、NST昭和59年6月~10月)
「もーれつア太郎」(TNN昭和58年5月~7月、TNN昭和60年4月~6月)
「花のピュンピュン丸」(TNN昭和58年9月~11月、TNN昭和62年6月~8月)
「新オバケのQ太郎」(NST昭和51年5月~12月、NST昭和54年10月~55年1月)
「みなしごハッチ」(NST昭和53年6月~10月、NST昭和58年6月~10月)
「魔法使いチャッピー」(NT21昭和59年2月~3月、BSN昭和61年1月~4月)
「ハゼドン」(NST昭和51年3月~5月、TNN昭和59年10月~昭和60年4月)
「小さなバイキング ビッケ」(BSN昭和58年8月~10月、NST昭和61年4月~7月)
「星の子チョビン」(BSN昭和50年4月~6月、BSN昭和58年1月~8月)
「はじめ人間ギャートルズ」(BSN昭和53年4月~7月、BSN昭和57年7月~12月)
「てんとう虫の歌」(NST昭和52年7月~12月、NST昭和58年11月~59年4月)
「ドンチャック物語」(BSN昭和52年4月~53年4月・7月~8月、TNN昭和58年11月~59年3月)
「ピコリーノの冒険」(NST昭和55年12月~56年4月、NT21昭和60年2月~10月)
「家なき子」(TNN昭和56年5月~8月、NT21昭和62年5月~7月)
「ろぼっ子ビートン」(BSN昭和57年11月~58年2月、TNN昭和60年4月~8月)
「赤毛のアン」(NST昭和59年4月~6月、NST昭和62年10月~12月)
「魔法少女ララベル」(NT21昭和60年3月~6月、BSN昭和63年2月~6月)
「ふしぎな島のフローネ」(NST昭和57年4月~6月、NST昭和60年11月~61年1月)
「南の虹のルーシー」(NST昭和59年6月~9月、NST昭和62年5月~8月)
「あさりちゃん」(NT21昭和59年12月~60年3月、NT21昭和62年12年~63年3月)
「わたしのアンネット」(NST昭和60年6月~8月、NST昭和62年12月~63年2月)
「さすがの猿飛」(NST昭和61年1月~3月、NST昭和62年4月~7月)

再放送一回については非常に多いので割愛・・・と言うよりも、女の子向け・ファミリー向けでは再放送をしていない作品が少ないぐらいなのです。
余程のマイナーな作品や曰く付きの作品でない限り、概ね再放送をしています。
また、ここでは再放送にカウントしていませんが、「Drスランプ アラレちゃん」と「キン肉マン」は一ヶ月~最長で半年間の再放送を計4回行っています。
いずれも月曜~金曜の帯放送ですが、「Drスランプ」は全243回ですから平日の帯放送で全部放送するには約49週(11カ月強)かかります。
なので新潟での昭和期4回の放送全て合わせても、全話は放送出来ていなかったと推察されます。
「キン肉マン」は全137本で、全話放送するには平日帯放送換算で約27週(半年強)ですからこちらは全話再放送していたかもしれません。

最後に同時ネットから放送大幅遅延の事例について。
特撮作品は前回で述べているように、大幅遅延は比較的少数でした。
しかしアニメは製作本数が多いのに比例して、遅延例も特撮に比べて圧倒的に多くなっています。
主なアニメ作品の大幅遅延例は下記の通りです(外国作品は除く)。

「カバトット」(フジテレビ系で昭和46年1月~47年9月放送)→新潟ではTNNで昭和59年12月~60年3月帯放送(約14年遅れ)
「ダメおやじ」(東京12チャンネルで昭和49年4月~9月放送)→新潟ではTNNで昭和62年11月~63年1月帯放送(約13年半遅れ)
「かいけつタマゴン」(フジテレビ系で昭和47年10月~48年9月放送)→新潟ではTNNで昭和59年10月~12月帯放送(約12年遅れ)
「男どアホウ甲子園」(日本テレビ系で昭和45年9月~46年3月放送)→新潟ではBSNで昭和50年8月~9月帯放送(約4年11カ月遅れ)
「のらくろ」(フジテレビ系で昭和45年10月~46年3月放送)→新潟ではBSNで昭和50年2月~4月帯放送(約4年4ヵ月遅れ)
「夕焼け番長」(日本テレビ系で昭和43年9月~44年3月放送)→新潟ではNSTで昭和46年7月~9月放送(約2年10ヵ月遅れ)
「ジャングル黒べえ」(毎日放送系で昭和48年3月~9月放送)→新潟ではBSNで昭和51年1月~8月放送(約2年10ヵ月遅れ)
「ヤッターマン」(フジテレビ系で昭和52年1月~54年1月放送)→新潟ではNSTで昭和54年11月~55年5月帯放送(約2年10ヵ月遅れ)
「男一匹ガキ大将」(日本テレビ系で昭和44年9月~45年3月放送)→新潟ではBSNで昭和47年6月~12月放送(約2年9カ月遅れ)
「花のピュンピュン丸」(NET系で昭和42年7月~9月放送)→新潟ではNSTで昭和45年2月~8月放送(約2年5カ月遅れ)
「野ばらのジュリー」(東京12チャンネルで昭和54年1月~4月放送)→新潟ではNSTで昭和56年4月~6月放送(約2年3カ月遅れ)
「巴里のイザベル」(東京12チャンネルで昭和54年4月~7月放送)→新潟ではNSTで昭和56年7月~9月放送(約2年3カ月遅れ)
「金髪のジェニー」(東京12チャンネル昭和54年7月~10月放送)→新潟ではNSTで昭和56年10月~12月放送(約2年3カ月遅れ)
「さすらいの少女ネル」(東京12チャンネルで昭和54年10月~55年4月放送)→新潟ではNSTで昭和57年1月~7月放送(約2年3カ月遅れ)
「スーキャット」(テレビ東京系で昭和55年4月~12月放送)→新潟ではTNNで昭和57年3月~4月放送(約1年11カ月遅れ)
「アンデルセン物語」(フジテレビ系で昭和46年1月~12月放送)→新潟ではNSTで昭和47年10月~48年10月放送(約1年9カ月遅れ)
「宇宙戦士バルディオス」(東京12チャンネルで昭和55年6月~56年1月放送)→新潟ではBSNで昭和57年3月~4月帯放送(約1年9カ月遅れ)
「超人戦隊バラタック」(テレビ朝日系で昭和52年7月~53年3月放送)→新潟ではNSTで昭和54年3月~5月帯放送(約1年8カ月遅れ)
「ゼンダマン」(フジテレビ系で昭和54年2月~55年1月放送)→新潟ではNSTで昭和55年10月~56年12月放送(約1年8カ月遅れ)
「ハゼドン」(フジテレビ系で昭和47年10月~48年3月放送)→新潟ではNSTで昭和49年5月~7月放送(約1年7ヵ月遅れ)
「サイボーグ009(旧作)」(NET系で昭和43年4月~9月放送)→新潟ではBSNで昭和44年10月~45年3月放送(約1年半遅れ)
「ドラえもん(旧作)」(日本テレビ系で昭和48年4月~9月放送)→新潟ではBSNで昭和49年9月~10月帯放送(約1年5ヶ月遅れ)
「無敵超人ザンボット3」(名古屋テレビで昭和52年10月~53年3月放送)→新潟ではNSTで昭和54年1月~3月帯放送(約1年3ヶ月遅れ)
「機動戦士ガンダム」(名古屋テレビで昭和54年4月~55年1月放送)→新潟ではNSTで昭和55年6月~56年6月放送(約1年2ヵ月遅れ)
「マッハGOGOGO」(フジテレビ系で昭和42年4月~43年3月放送)→新潟ではBSNで昭和43年4月~7月放送(約1年遅れ)

他に同時ネット放送から1年近く遅れて流した作品に「エースをねらえ!」と「無敵鋼人ダイターン3」(共に約11ヶ月遅れ)や「リボンの騎士」(約9ヶ月遅れ)があります。
13年半遅れの「ダメおやじ」放送は、もうTNNの担当の方に大喝采を送りたいですな、いやマジで。
昭和も終わりという時期に、どさくさに紛れるようにまさかアレをやるとは、目の付け所が違いますわ。
「ヤッターマン」や「ゼンダマン」は当時の人気番組で、一応フジテレビ系列局であるNSTがここまで遅れて放送するのはかなりいただけない話ですな。
「バルディオス」については同時ネット放送終了後に俄かに人気が出て、昭和56年12月には劇場版が公開されています。
そんな流れに慌てて帯放送した感が強いです。
「ガンダム」については局がこの作品の潜在的人気や反響について若干ナメていた気配が感じられます。
また在京キー局ではなく名古屋テレビ製作というのも、放送に関して先送りにする判断材料になったのかもしれません。
「ガンダム」の前々作の「ザンボット3」も前作の「ダイターン3」も大幅遅れでの放送なのですから。
まぁしかし、同時ネットから大幅遅れでもその後再放送された作品はまだ良いのです。
「ヤッターマン」「ゼンダマン」「ガンダム」「アンデルセン物語」「マッハGOGOGO」などです。
「バルディオス」なんて帯放送でササッと流してその後は再放送皆無ですからね。
映画化までされた作品なのにねー。
再放送絡みの話ですと、「ルパン3世」「エースをねらえ!」「宇宙戦艦ヤマト」は低視聴率番組だった為に放映権料が安く、その為地方でも頻繁に再放送されて人気を得て新作製作のきっかけや追い風になったという話をよく聞きます。
しかし我が新潟ではそんな事は文字通り一切無く、「ルパン」の第一シリーズの再放送は第二シリーズの放送終了後の昭和57年、「エース」再放送は昭和60年、「ヤマト」はブームになってから慌てたように昭和52年夏からの再放送です。
特撮の第二次怪獣ブームの時もそうでしたが、新潟では全国的なブームの予兆が無くて、ある日突然降って湧いたように「これが今のトレンド!」というノリで後追いするのが当時の常だったのです。

最後にモノクロ作品について。
今回の調査で最も知りたかった事の一つが「新潟の民放ではいつ頃までモノクロの特撮やアニメが放送されていたのだろうか」でした。
特撮については、昭和三十年代に放送されていた古典的作品の再放送は少なくとも昭和41年4月以降は一切無く、昭和40年代に入ってからのモノクロ作品の再放送は「ウルトラQ」のみです。
テレビ番組にカラーとモノクロが混在していた時代の「ウルトラQ」再放送は昭和45年春で、新潟でのモノクロ特撮再放送は事実上これで終了です(「ウルトラQ」の昭和59年の再放送は特異な例外)。
一方アニメについても昭和41年4月から45年までに再放送しているモノクロ作品は「エイトマン」「スーパージェッター」「宇宙エース」「オバケのQ太郎」で、新作がオールカラー化している昭和46年以降でも、下記のモノクロアニメが再放送されていました。

「鉄腕アトム」(NSTで昭和46年10月~47年6月)
「ワンダー・スリー」(NSTで昭和46年7月~9月)
「宇宙少年ソラン」(NSTで昭和46年10月~47年3月)
「パーマン」(BSNで昭和45年10月~46年12月)
「怪物くん」(BSNで昭和46年12月~48年1月)

NSTでは「宇宙少年ソラン」が、BSNでは「怪物くん」が新潟最後のモノクロアニメ放送になります。
この中で私の記憶にあるのは辛うじて「怪物くん」だけだなぁ。
 

| | コメント (0)

2019年9月15日 (日)

新潟県民放子供向け番組放送の推移・昭和編の総括(特撮編)

「新潟県民放子供向け番組放送の推移」の連載も、46回を費やしてようやく昭和の終わりまでたどり着きました。
そこで今回は昭和41年から昭和63年までの新潟県民放の子供向け番組について総括致したく存じます。
総括第一回は特撮関連番組の放送状況です。

まずこれまでの調査で判明している未放映特撮関連作品について。
新潟県民放四局で一切放送していない、同時ネット放送開始が昭和41年4月以降の主な特撮関連作品は下記の如しです。

民放一局(BSN)時代(~昭和43年12月)
「悪魔くん」(NET系、昭和41年10月~42年3月)
「忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ」(NET系、昭和42年8月~43年1月)
「バンパイヤ」(フジテレビ系、昭和43年10月~44年3月)
「マイティジャック」(フジテレビ系、昭和43年4月~6月)、
「戦え!マイティジャック」(フジテレビ系、昭和43年7月~12月)

民放がTBS系の新潟放送(BSN)一局のみの時代としては、想像以上によく放送されていました。
予想ではこの時代の未放映作品はもっと多いと思っていたので、あの少ない枠を使ってよく放送していたものだと感心するぐらいです。
当時の人気番組「悪魔くん」、そして日本のテレビドラマ史上初の1本当たりの制作費一千万円ドラマ「マイティジャック」が未放映だったのは残念ですね。
今回の調査前に、昭和40年代半ばにフジテレビで「ウルトラマン」放送とのバーターで「マイティジャック」がTBSで放送されたという話を聞いたので、もしかしたらその時に新潟でも同時ネット放送されたのでは・・・と期待していたのです。
「ウルトラQ」と「「ウルトラマン」、「キャプテンウルトラ」の新潟での初回再放送はTBS同時ネットでしたし。
しかし結果はご覧の通り。
「忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ」に関しては、前作「忍者ハットリくん」のBSNでの放送がそもそも同時ネットから大幅遅れで、放送状況も不安定でしたので局からはその程度の番組と見切られていたのかもしれません。

民放二局(BSN、NST)時代(昭和44年1月~56年3月)
「ウルトラファイト」(TBS系、昭和45年9月~47年3月)
「トリプルファイター」(TBS系、昭和47年7月~12月)
「突撃!ヒューマン!!」(日本テレビ系、昭和47年10月~12月)
「恐怖劇場アンバランス」(フジテレビ系、昭和48年1月~3月)
「恐竜探検隊ボーンフリー」(NET系、昭和51年10月~52年3月)
「日曜恐怖シリーズ」(フジテレビ系、昭和53年8月~9月、昭和54年7月~9月)
「メガロマン」(フジテレビ系、昭和54年5月~12月)

TBS系のBSNで「ウルトラファイト」と「トリプルファイター」が未放映だったのは意外なところです。
この両作品は同時ネットの放送時間帯が夕方なので、限られた枠で色んな番組を流さねばならない当時のBSNの夕方の放送状況では同時ネット放送は無理であったと思いますが、それならば早朝枠で流す手もあったはず。
それをしなかったという事はつまり、五分枠の帯番組をあえて流す価値を担当者が認めなかったということなのでしょうか。
第二次怪獣ブームの呼び水になったのが「ウルトラファイト」だと巷ではよく言われておりますけれど、新潟ではその放送が無かったので県内における第二次怪獣ブームの火付け役は昭和45年5月から翌年2月まで再放送された「ウルトラマン」なのでしょうね。
その「ウルトラファイト」の少し前に製作された「恐怖劇場アンバランス」が新潟で未放映に終わっているのは非常に残念。
「アンバランス」と同時期製作で同じく一度オクラ入りしたおそらく日本のテレビドラマ史上最もアナーキーな「ジキルとハイド」(フジテレビ系、新潟ではBSNで昭和52年放映)、またやはり同時期に製作されたホラー・カルト作品「怪奇ロマン劇場」(NET系、新潟ではNSTで昭和45年放映)と「江戸川乱歩シリーズ 明智小五郎」(東京12チャンネル系、新潟ではNSTで昭和48年放映)はしっかり放送されているというのにです。
「恐怖劇場アンバランス」に関しては、地方によっては昭和の終わりに「アンバランス劇場」と称して放送した例もあったようなので、今回の調査でも新潟で同じような事があったのでは!?と期待していたのですが・・・。
「恐怖劇場アンバランス」と同系統の「日曜恐怖シリーズ」は平成に入ってから数本が土曜の午後に放送されているのを確認していますが、「日曜恐怖シリーズ」のタイトルは付いておらず、サブタイトルのみの表記になっていました。
私が最も見たい「危険な誘拐」は未放映でこれまた残念・・・
また、全編を放送しなかった例としては今回の調査で判明している作品に「河童の三平妖怪大作戦」(NSTで後半1クールのみ同時ネット放送)、「スペクトルマン」(NST時差ネットで宇宙猿人ゴリ編から宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン編にかけての16本を未放映)、「仮面ライダーアマゾン」(BSN時差ネット放送でガランダー編は未放映)、「透明ドリちゃん」(BSN時差ネットで途中打ち切り)、「科学戦隊ダイナマン」(BSN時差ネットで放送を開始し、一度終了してNT21に移籍し同時ネット放送、移籍の間に8~9本未放映)があります。
そして今回の調査で最大の謎として残ったのが「クレクレタコラ」の放送状況。
テレビ欄ではついに「クレクレタコラ」の七文字を見つける事がてきませんでした。
しかし私は確かにこの番組を見ていたのです、昭和49年か50年のNSTの平日夜七時前だったと思います。
主題歌も、タコラとチョンボが暗躍する際のBGMも、あのショボくてライティングがどんよりとして殺風景なセットも、太田淑子さんヴォイスの「クレクレ!クレクレ!!」もしっかり記憶にあるのですよ。
夕方遅くの五分枠の帯番組なので、テレビ欄にタイトルのフルネームが入れられず「マンガ」で済ませていたのかもしれません。
実際にそういう事例は間々あって、番組名の特定に苦労した事があるのです。
でもそれなら「タコラ」と三文字入れておけば済む話だしなぁ。
それすら面倒で「マンガ」と表記しちゃってたのかなぁ。
テレビ欄作成担当の人からすれば、こんな幼児向けの五分間番組のタイトルなんてどうでもいいんでしょうし。

民放三局(BSN、NST、TNN)時代(昭和56年4月~昭和58年9月)
「アンドロメロス」(TBS系、昭和58年2月~4月)

「アンドロメロス」は「ウルトラファイト」「トリプルファイター」同様の夕方の五分枠の帯番組で、これを流さなかったのも前二作と同じ理由でしょうか。

民放四局(BSN、NST、TNN、NT21)時代(昭和58年10月~)
未放映の主な特撮関連番組無し。
この時代になると特撮関連作品の場合、テレビ東京系以外の番組は概ね同時ネットになっています。
もっと早くこういう時代になっておれば・・・。

ちなみに外国作品では「アウターリミッツ」「事件記者コルチャック」などが新潟では未放映に終わっています。

次に再放送について
特撮関連作品の再放送状況(外国作品は除く)は下記の通りです。

再放送6回
「ウルトラマンA」(BSN昭和48年7月~49年8月、BSN昭和54年10月~12月、BSN昭和56年1月~5月、BSN昭和57年12月~58年3月、TNN昭和59年5月~7月、TNN昭和61年3月~5月)

再放送5回
「ウルトラマンタロウ」(BSN昭和49年8月~50年10月、BSN昭和54年9月~10月・昭和55年1月~2月、BSN昭和56年5月~8月、TNN昭和59年10月~60年1月、TNN昭和61年5月~9月)
「ウルトラマンレオ」(BSN昭和50年10月~51年12月、BSN昭和54年9月~55年3月、BSN昭和55年9月~56年1月、TNN昭和59年7月~10月、TNN昭和61年7月~9月)
「西遊記」(NST昭和55年6月~7月、TNN昭和56年8月~9月、TNN昭和59年5月~6月、TNN昭和60年11月~12月、TNN昭和62年10月~11月)

再放送4回
「ウルトラマン」(BSN昭和43年7月~44年3月、BSN昭和45年5月~46年2月、BSN昭和54年4月~6月、BSN昭和59年4月~6月)
「ウルトラセブン」(BSN昭和46年3月~47年1月、BSN昭和53年10月~54年8月、BSN昭和58年7月~9月、TNN昭和60年7月~9月)
「帰ってきたウルトラマン」(BSN昭和47年7月~48年7月、BSN昭和54年6月~9月、BSN昭和58年9月~59年1月、TNN昭和60年12月~61年3月)
「西遊記Ⅱ」(TNN昭和56年1月~3月、TNN昭和59年6月~7月、TNN昭和61年1月~3月、TNN昭和62年11月~12月)

再放送3回
「ウルトラQ」(BSN昭和42年7月~43年1月、BSN昭和45年4月~5月、BSN昭和59年3月~4月)
「キャプテンウルトラ」(BSN昭和43年1月~6月、BSN昭和47年1月~7月、BSN昭和54年2月~4月)
「サンダーバード」(BSN昭和47年6月~12月、BSN昭和55年3月~昭和56年6月、BSN昭和63年7月~8月)

「サンダーバード」はNHK総合で最初に放送していて、新潟での民放初放送はBSN昭和46年1月~10月です。
この連載は「民放」限定なので、ここでは「サンダーバード」の初回放送はBSNでの昭和46年としておきます。
なお、NHK総合で放送済みの外国特撮番組を新潟の民放で放送した例は他に「タイムトンネル」(NST昭和53年10月~昭和54年4月深夜放送)があります。

再放送2回
「ウルトラマン80」(BSN昭和59年1月~3月、BSN昭和60年4月~61年3月)

再放送1回
「マグマ大使」(BSN昭和59年8月~11月)
「仮面の忍者赤影」(BSN昭和63年6月~平成2年6月)
「光速エスパー」(BSN昭和46年6月~11月)
「仮面ライダー」(BSN昭和61年2月~63年5月)
「シルバー仮面(含むジャイアント)」(BSN昭和50年1月~2月)
「サンダーマスク」(BSN昭和55年7月~8月)
「仮面ライダーV3」(BSN昭和54年8月~10月)
「日本沈没」(BSN昭和62年8月~9月)
「秘密戦隊ゴレンジャー」(TNN昭和58年3月~6月)
「プロレスの星アステカイザー」(NST昭和52年7月~9月)
「スターウルフ」(TNN昭和57年8月)
「ロボット8ちゃん」(NST昭和59年6月~9月)
「バッテンロボ丸」(NST昭和59年9月~11月)
「アメリカン・ヒーロー」(TNN昭和58年3月~59年3月、NT21昭和60年10月~61年3月・5月~12月)

新潟ではウルトラシリーズ以外の巨大ヒーロー、変身ヒーローモノは一期一会を覚悟すべき状況で、超メジャーな仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズでさえ再放送は「仮面ライダー」と「V3」、「ゴレンジャー」のみです。
特撮作品最盛期は新潟では民放二局時代で、少ない子供向け枠は次々と押し寄せる特撮とアニメ新作消化が最優先。
早朝や夕方の再放送枠はアニメ、特に女の子向けやファミリー向けと競合する状態です。
そしてその結果がこうなのですから、我が県の民放では「ウルトラシリーズ」以外の特撮作品はそんなものと思われていたのでしょう。
NSTの民放二局時代の特撮作品再放送に至っては、一般向けの「西遊記」を除けば「アステカイザー」のみです。
こういう極端な事例は、枠の提供スポンサーの意向が働いていたりするのでしょうか?
はたまた特撮の放映権料が全般的にアニメより相当に高額だったりしたのでしょうか?

続いて特撮作品放送の大幅遅れに関して。
新潟では特撮・アニメ共に同時ネット放送の開始から随分経ってようやく放送という事例が間々あります。
まぁ未放映に終わるよりは放送されるだけずっとマシなのですけれど、雑誌で大々的に取り上げられている作品がこちらではいつまで経っても放送されず、ずっと後になってコソッと放送されているのを知った時見た時の寂しさは都会の人たちにはわからないでしょうなぁ。
新潟で同時ネットから大幅遅延で放送した主な特撮関連作品は下記の通りです。

「忍者ハットリくん」(NET系同時ネットで昭和41年4月~9月放送)→新潟ではBSNで昭和42年10月~43年6月放送。
「ジャイアントロボ」(NET系同時ネットで昭和42年10月~43年3月放送)→新潟ではNSTで昭和44年1月~6月放送。
「江戸川乱歩シリーズ 明智小五郎」(東京12チャンネルで昭和45年4月~9月放送)→新潟ではNSTで昭和48年3月~7月放送。
「好き!すき!魔女先生」(朝日放送系同時ネットで昭和46年10月~47年3月放送)→新潟ではBSNで昭和49年5月~6月帯放送。
「ミラーマン」(フジテレビ系全国ネットで昭和46年12月~47年11月放送)→新潟ではNSTで昭和48年10月~12月帯放送。
「超人バロム・1」(よみうり系同時ネットで昭和47年4月~11月放送)→新潟ではNSTで昭和48年3月~5月帯放送。
「ジキルとハイド」(フジテレビで昭和48年1月~3月放送)→新潟ではBSNで昭和52年1月~4月の深夜放送。
「ミラーファィト」(東京12チャンネル昭和49年4月~6月)→新潟ではNSTで昭和52年10月~53年1月放送。
「冒険ロックバット」(フジテレビ系で昭和50年3月~9月放送)→新潟ではNSTで昭和53年5月~54年11月放送。
「Xボンバー」(フジテレビ系で昭和55年10月~56年3月放送)→新潟ではTNNで昭和57年8月帯放送。

他には同時ネットから九ヶ月遅れの「スペクトルマン」、半年遅れの「ジャンボーグA」「スーパーロボット マッハバロン」「がんばれ!ロボコン」があります。
「明智小五郎」と「ジキルとハイド」は大人向けなので除くとして、人気番組の「ミラーマン」や「超人バロム・1」が大幅に遅れてのしかも帯放送でチャチャッと済ませやがったのは、特撮オタ的には大変にけしからん話だと思うわけであります。
民放二局時代に入ってからの放送なのですから、男の子たちに対してもう少し配慮があっても。
「ミラーマン」の場合は小学館の学年誌でマンガなどを掲載している程の作品なので、当時の男の子たちは雑誌で大きく取り上げられながら新潟ではやっていない状況が理解できなかったでしょうね。

最後に外国産特撮関連作品の放送状況について。
新潟では予想外に外国の特撮関連作品が放送されていました。
前述した「サンダーバード」と「タイムトンネル」、「アメリカン・ヒーロー」以外の放送は下記の通りです。

「宇宙家族ロビンソン」(BSN昭和42年9月~43年3月)※NET系同時ネット
「キャプテンスカーレット」(BSN昭和43年1月~8月)※TBS系同時ネット
「ジョー90」(BSN昭和43年10月~44年4月)
「ブラボー火星人」(NST昭和44年11月~45年3月)
「フェニックス5」(BSN昭和47年12月~48年6月)
「巨人の惑星」(BSN昭和48年7月~49年7月)
「謎の円盤UFO」(BSN昭和49年7月~8月)※BSN「夏休み子供劇場」枠
「猿の惑星」(NST昭和50年5月~9月)※NET系同時ネット
「海底科学作戦」(BSN昭和50年7月~8月 BSN昭和52年7月~8月)※BSN「夏休み子供劇場」枠
「宇宙大作戦」((BSN昭和51年7月~9月 NST昭和53年7月~10月 TNN昭和60年3月~7月)※BSN放送分は「夏休み子供劇場」枠
「地上最強の美女バイオミック・ジェミー」(NST昭和53年6月~54年3月 NST昭和55年2月~5月)
「スペース1999」(BSN昭和55年7月~54年6月)
「グリーンホーネット」(NST昭和55年3月~12月)
「600万ドルの男」(NST昭和55年7月~11月)
「宇宙空母ギャラクチカ」(NST昭和56年2月~3月、TNN昭和56年4月)※日本テレビ系同時ネット
「超人ハルク」(TNN昭和56年4月~6月)
「ワンター・ウーマン」(NST昭和56年12月~58年2月)
「新・世にも不思議な物語」(TNN昭和59年8月~12月)
「ブルーサンダー」(BSN昭和59年9月~10月)
「プロジェクトUFO」(TNN昭和60年4月~6月・8月~10月、昭和61年?月~5月)
「バック・ロジャース」(NST昭和60年4月~12月)
「ナイトライダー」(NT21昭和62年1月~63年2月)※テレビ朝日系同時ネット
「エアーウルフ」(TNN昭和62年4月~11月)※日本テレビ系同時ネット
「キャプテンパワー」(NT21昭和62年10月~63年3月)※テレビ朝日系同時ネット
「新エアーウルフ復讐編」(TNN昭和62年11月~63年3月)※日本テレビ系同時ネット

「フェニックス5」は昭和47年後半の頁で書いていますが、改めて紹介するとオーストラリア製の極めてレアな宇宙SFモノです。
「海底科学基地」(原子力潜水艦シービュー号)は全110本で、BSNの二度に渡る放送でようやく全話を消化というところでしょう。
「宇宙大作戦」は全77本で、BSNの帯放送とNSTの週イチ深夜放送、TNNの夕方帯放送を合わせて全話消化+一部のエピソード再放送のペースです。
ちなみにNST放映時のタイトルは「新宇宙大作戦」になっていました。
「夏休み子供劇場」枠と同時ネット番組以外は平日深夜かまだ帰宅できない夕方四時台の放送だったので、ビデオデッキが一般家庭に普及していない時代の視聴は子供にとって極めて難しい事でした。
私が子供時分に見た記憶があるのは深夜の「スペース1999」と平日夕方の「超人ハルク」のみ。
「ブロジェクトUFO」は日曜の夜10時半からやっていて最初は見ていましたが、主役の男性二人が地味で話はさらに地味。
エイリアン登場とかそういう派手な演出もないので飽きてしまって視聴フェードアウトでした。

海外特撮作品に関連して、ぜひとも言及しておかねばならないのが「奥様は魔女」と「スパイ大作戦」です。
この二作品は新潟でも放送の機会が多く、その状況は下記の通りです。

「奥様は魔女」(新潟での初回放送はBSN昭和41年5月~43年9月)
以後の放送はBSN昭和44年4月~11月、BSN昭和45年6月~12月、BSN昭和47年4月~9月、NST昭和52年11月~53年7月、NST昭和58年8月~9月、TNN昭和59年4月~12月、BSN昭和59年4月~60年9月・11月~62年3月。
「スパイ大作戦」(新潟での初回放送はBSN昭和43年7月~44年4月)
以後の放送はNST昭和44年5月~45年5月、NST昭和45年10月~46年5月、NST昭和47年10月~48年11月、NST昭和50年7月~9月、NST昭和51年5月~52年5月、TNN昭和60年10月~61年6月。

両作品共に長期シリーズなので、どこからどこまで本放送なのかは判然としなかったのが残念なところです。

| | コメント (0)

2019年9月 8日 (日)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第46回(昭和63年後半)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第46回は、昭和63年後半の新潟放送(BSN)と新潟総合テレビ(NST)、テレビ新潟(TNN)、「新潟テレビ21」(NT21)の番組プログラムの紹介です。
いよいよこの連載の昭和編も最終回になりました。
この時期は昭和天皇のご病状がテロップで頻繁に流れて、何かと落ち着きのないテレビ視聴でありました。

それでは新潟日報製本版の調査に基づく、昭和63年7月の番組放送状況をご紹介。
まず帯放送ではBSNの早朝枠で「魔法少女ララベル」に代わって6/17から「さるとびエッちゃん」の新潟では通算四回目の放送を開始しています(月曜~金曜06:30-45)。
またBSNの毎夏恒例「夏休み子供劇場」では「サンダーバード」を放送しています(7/25~8/26、月曜~金曜10:00-54)
NSTでは「おじゃまんが山田くん」の再放送を続行中です(月曜~金曜16:45-17:00)。
TNNでは夏休み企画として一般ドラマ再放送枠の夕方四時台に「トムとジェリー」を放送しています(7/25~8/12、16:00-55)。
NT21では早朝枠で「とんがり帽子のメモル」再放送からNHKアニメの「名犬ジョリィ」にバトンタッチです(6/16スタート、毎日06:05-30)。
夕方五時台前半では「メイプルタウン物語」に引き続いて6/3から「新メイプルタウン物語」を放送中(月曜~金曜17:00-30)。
五時台後半では「キャッツアイ」に代わって6/14から「スペースコブラ」の新潟では二回目の放送を開始しています。
夕方18:35-50月曜~金曜放送の「オバケのQ太郎」は変わりなく続行中です。

日曜
BSN
10:30-11:00「仮面ライダーBLACK」(毎日放送同時ネット)

NST09:00-30「じゃあまん探偵団 魔隣組」(フジ同時ネット) 18:00-30「のらくろクン」(フジ同時ネット) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット) 19:00-30「キテレツ大百科」(フジ同時ネット) 19:30-20:00「小公女セディ」(フジ同時ネット)

TNN
06:15-45「魔法のスター マジカルエミ」(再放送) 10:30-11:00「闘将!!拉麺男」(日本テレビ同時ネット)

月曜夕方に放送していた「魔法のスター マジカルエミ」は5/9に月曜放送を終了し、5/22から日曜早朝枠で放送再開しています。

NT21
08:30-09:00「ビックリマン」(テレビ朝日同時ネット) 09:30-10:00「世界忍者戦ジライヤ」(テレビ朝日同時ネット)

月曜
BSN
帯放送以外のアニメ特撮の放送無し

NST
帯放送以外の特撮アニメの放送無し

TNN
19:30-20:00「燃える!お兄さん」(日本テレビ同時ネット)

夕方五時台に放送していた「魔法のスター マジカルエミ」は前述のように日曜早朝に移動し、この枠の後番組は特撮アニメではなく「冒険!!テレビ遊び塾」・・・

NT21
18:50-19:20「ビリ犬とウルトラB」(テレビ朝日同時ネット) 

従来は「藤子不二雄ワールド」とテレビ蘭に記載されていましたが、7/11からは構成アニメの変更に伴ってこのタイトルで記載されています。

火曜
BSN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NST
19:00-30「サザエさん(再放送)」(フジ同時ネット)

TNN
17:00-30「トランスフォーマー 超神マスターフォース」(日本テレビ同時ネット?) 
「トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ」に代わって5/17から「超神マスターフォース」がスタート。
この番組はテレビ欄のタイトル記載が一定していない(新トランスフォーマーとか)なので、調べていて時々混乱してしまうのです。

NT21
18:50-19:20「エスパー魔美」(テレビ朝日同時ネット)。

水曜
BSN
帯放送以外のアニメ特撮の放送無し。

NST
19:00-30「ドラゴンボール」(フジ同時ネット) 19:30-20:00「F」(フジ同時ネット)

TNN 
17:30-18:00「超音戦士ボーグマン」(日本テレビ同時ネット) 

NT21
18:50-19:20「トッポジージョ」(テレビ朝日同時ネット)

木曜
BSN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NST
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

TNN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NT21
18:50-19:20「つるピカハゲ丸くん」(テレビ朝日同時ネット)

金曜
BSN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し

NST
帯放送以外の特撮アニメの放送無し

TNN
17:00-30「魔神英雄伝ワタル」(日本テレビ同時ネット) 

NT21
18:50-19:20「ドラえもん」(テレビ朝日同時ネット) 

土曜
BSN
17:00-30「仮面の忍者赤影」(再放送) 17:30-18:00「新まんがなるほど物語」(5/21スタート、TBS約一ヶ月半遅れ) 19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

夕方五時から放送していた「仮面ライダー」が5/14に放送終了して約一ヶ月置いてから「仮面ライダーV3」・・・ではなくまさかの「仮面の忍者赤影」の再放送が6/18スタートです。
新潟では昭和42年の本放送以来、21年ぶりの放送になります。
夕方五時半枠の「まんがなるほど物語」に代わって「新まんがなるほど物語」が5/21放送開始です。
昭和61年春の前作放送開始時ではTBSから一週遅れでしたが、二年を経て遅れは一ヶ月半と大幅に拡大しています。
BSNの土曜夕方は五時台前半まで頻繁に特番が入るので、「仮面ライダー」の再放送は約二年三ヶ月をかけてようやく完投という状況(普通に流せば二年弱で完投)。
特番は五時半までで終了というケースが多いのですが、それでも五時半枠にも食い込む事が間々あるのです。

NST
17:00-30「北斗の拳2」(フジ七ヶ月遅れ) 18:30-19:00「おそ松くん」(フジ同時ネット) 19:30-20:00「ついでにとんちんかん」(フジ同時ネット)

「北斗の拳2」の放送状況はもはや断末魔の様相で、7月放送は無し、8月は一回、そして9月は一回(9/17)に放送してこれで打ち切りです。
私がカウントした限りでは「北斗の拳2」のNSTでの放送回数は20回。
どうやらケンシロウvs羅将ハン戦で打ち切ったようです。
私は神奈川の田舎でしっかり全部見ていたのであーよかったw

TNN
「魔女っ子メグちゃん」(再放送、06:30-45)

NT21
15:00-55「特攻野郎Aチーム」(テレビ朝日) 17:30-18:00「鎧伝サムライトルーパー」(テレビ朝日同時ネット) 18:00-25「超獣戦隊ライブマン」(テレビ朝日同時ネット) 19:00-30「聖闘士聖矢」(テレビ朝日同時ネット) 19:30-20:00「鉄拳チンミ」(7/2スタート、テレビ朝日同時ネット) 「史上最強の美女たちチャーリーズエンジェル」(25:15-26:10)

「鉄拳チンミ」はワンクールの放送に終わった「いきなりダコン」の後番組として7/2スタート。
しかし私はこの作品は全くの視程外でした・・・。

引き続いて昭和63年10月の番組放送状況は下記の如し。
まず帯放送ではBSNの早朝枠で「さるとびエッちゃん」に代わって8/24から「らんぽう」の新潟では通算2回目の放送を行っています。
NSTでは早朝枠(月曜~金曜06:00-30)が復活して、9/26から「陽あたり良好!」の再放送を開始しています。
夕方16:45-17:00の「おじゃまんが山田くん」(月曜~金曜)は継続中です。
TNNでは4月から放送していた「欽きらリン0530!!」の同時ネット放送を7月末で打ち切り、8/1からは「ミッキーマウスとドナルドダック」の再放送を開始(月曜~金曜17:30-18:00)、10/13から「ホワッツマイケル」にバトンタッチしています(テレビ東京、約半年遅れ)。
我が家でも当時、茶トラの横着な駄ぬこが居候を決め込んでいたので、マイケルにはやたら親近感を覚えたものです。
原作の単行本も持っていましたわ、駄犬の伸之助のおバカな忠誠心も見逃せません。
NT21では早朝枠で「名犬ジョリィ」を8/6まで放送して「若草の四姉妹」に代わり、9/2から「カリメロ」の新潟では通算四回目の放送を行っています。
「カリメロ」の後番組は10/18から「ベルフィーとリルビット」になっています(毎日06:05-30)。
夕方五時台前半は「新メイプルタウン物語」の再放送に代わって、8/8から9/13までまさかの「ふしぎなメルモ」の新潟では昭和46年の本放送以来17年ぶり二回目の放送を実施しています。
「ふしぎなメルモ」の後番組は、9/14から「一休さん」の再放送を始めています(月曜~金曜17:00-30)。
夕方五時台後半は「スペースコブラ」に代わって8/10から「怪物くん」の再放送を実施しています(月曜~木曜17:30-18:00)。
夕方18:35~50の「オバケのQ太郎」は引き続き続行中です(月曜~金曜)。

日曜
BSN
10:30-11:00「仮面ライダーBLACK」(毎日放送同時ネット、10/22終了)→「仮面ライダーBLACK RX」(10/23スタート、毎日放送同時ネット)
宿敵シャドームーンはついに秋月信彦の心を取り戻す事なく逝き、ゴルゴムは滅んだものの全てを失った形の南光太郎。
そんなやるせない終劇の「仮面ライダーBLACK」に代わって10/23から「仮面ライダーBLACK RX」がスタート(テレビ欄の表記は「仮面ライダーブラック」のまま)。
私は神奈川の田舎で見ていたので、BLACK最終回-11人ライダースペシャル-RX第一話の流れで見ていましたが、新潟では「BLACK」最終回は10/22(土曜)16:30-17:00の放送になっていました。
おそらくこの放送が11人ライダースペシャルだったと思われます。
10/16は「北京国際マラソン」中継の為に休止だった為の措置なのですが、ウィキペディアでは10/16の朝10時から11人ライダースペシャルを放送している旨の記載があるし、TBSでの放送で私もこのスペシャルは確かに見ています。
この辺がよくわからない点で、キー局と地方ではマラソンの中継時間が違っていたのかどうか、確認を取っていないのでわからないところです。
「RX」については作風が前作とガラリと変わっていて、次第に見なくなっていきました。
ロボライダー、バイオライダー登場の頃から終盤まではほぼ見ていません。
終盤は10人ライダーが登場ということで視聴を再開し、クライシス帝国幹部たちの散り方はキャラの性格をうまく生かしていてなかなか見応えがありましたなぁ。
肝心の10人ライダーは・・・ダスマダーさんが「人間狩りぢゃあ~!」と気合バリバリで大暴れして一般人が殺されているというのに、
「ここはじっくりと策を練ろうじゃないか」と正義のヒーローにあるまじき人でな・・・もといっ冷静沈着な態度の1号ライダーさん。
本郷猛なら絶対そんな事言いませんよw
仮面ライダーの格好をした誰かとしか言いようが無いですわ、あの10人は。

NST
06:00-30「ミスター味っ子」(9/11スタート、テレビ東京11カ月遅れ) 09:00-30「じゃあまん探偵団 魔隣組」(フジ同時ネット) 18:00-30「のらくろクン」(フジ同時ネット、10/2終了)→「ひみつのアッコちゃん」(10/9スタート、フジ同時ネット) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット) 19:00-30「キテレツ大百科」(フジ同時ネット) 19:30-20:00「小公女セディ」(フジ同時ネット)

「ミスター味っ子」はテレビ東京のアニメですが、新潟ではテレビ東京のアニメといえばかつてはBSNでよく流していたものの、この当時はどの局でも放送は稀になっていました。
ですのでNSTがわざわざ早朝枠を空けてこの作品を流すのは英断と呼ぶべきかもしれませんな。
夕方6時台は「のらくろクン」に代わって「ひみつのアッコちゃん」のリメイク版を放送開始です。
当時は歯牙にもかけていなかったのが正直なところなのですけれど、今やっていたら見るだろうなー。
アッコちゃんが堀江美都子さんで、アッコちゃんのママが初代アッコちゃんの太田淑子さんですからね。
このキャスティングだけで見る価値がありますよ、全く未見だったのが残念無念な作品のひとつであります・・・。

TNN
06:15-45「魔法のスター マジカルエミ」(再放送) 10:30-11:00「電脳警察サイバーコップ」(10/2スタート、日本テレビ同時ネット)

早朝枠で放送していた「魔法のスター マジカルエミ」の再放送は8/14で終了しています。
「闘将!!拉麺男」に変わって放送開始した「電脳警察サイバーコップ」は特撮作品です。
しかし私はこの「サイバーコップ」、全く見ていません・・・
仮面ライダーはなんといってもブランド力があるので新作が始まればまずは見てみますけれど、完全に新規の特撮ヒーローモノだとなかなか触手が伸びなくなっていたのが当時の偽らざる心境。
ヒロインがピットスーツを装着するのなら、RXからこちらに移ったかもしれませんが。
もうそういう不純な動機が無いと見なくなっていたのですわ。
RXを見なくなってもこっちには移りませんでした・・・。

NT21
08:30-09:00「ビックリマン」(テレビ朝日同時ネット) 09:30-10:00「世界忍者戦ジライヤ」(テレビ朝日同時ネット) 10:00-30「新グリム名作劇場」(10/2スタート)

この年の3月まで水曜夜に放送していた「グリム名作劇場」が半年を経て仕切り直しの再登場です。

月曜
BSN
帯放送以外のアニメ特撮の放送無し

NST
帯放送以外の特撮アニメの放送無し

TNN
17:00-30「シティハンター2」(10/3スタート、よみうり約半年遅れ) 19:30-20:00「美味しんぼ」(10/17スタート、日本テレビ同時ネット)

「シティハンター2」は日本テレビではこの年の4月の月曜夜に放送を開始していて、私も神奈川の田舎でちょいちょい見ていました。
冴場さんの「もっこり」連発に辟易としながら。
しかしローカルセールス番組だったのか、新潟では半年遅れの夕方放送開始です(「冒険!!テレビ遊び塾の後番組として)。
ちなみに日テレで「シティハンター2」を流している月曜夜七時、TNNでは「追跡」というドキュメンタリー番組を放送していました。
人気作品なのにローカルセールスというのは「北斗の拳」と同じ境遇ですが、打ち切りという無残な結末を迎えたNSTの「北斗の拳2」と異なり、TNNでの「シティハンター2」はきちんと完投しています。
夜七時半枠の「美味しんぼ」は「燃える!お兄さん」の後番組として10/17に放送開始。
しかし私は昔からこの手のグルメ系は嫌いなので、巷で人気のこの番組も全く見ていません。
そもそも食事というものにあまり楽しみや価値を見出していないのですよ。
栄養とエネルギーが補給できるのならそれでヨシという考えなのです。

NT21
18:50-19:20「ビリ犬とウルトラB」(テレビ朝日同時ネット) 

火曜
BSN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NST
19:00-30「サザエさん(再放送)」(フジ同時ネット)

TNN
17:00-30「トランスフォーマー 超神マスターフォース」(日本テレビ同時ネット?) 

NT21
18:50-19:20「エスパー魔美」(テレビ朝日同時ネット)。

水曜
BSN
帯放送以外のアニメ特撮の放送無し。

NST
19:00-30「ドラゴンボール」(フジ同時ネット) 

夜七時半から放送していた「F」は新潟では9/28で終了です。
この作品はこの後、ローカルセールス枠になって年末まで放送を続けたそうですが、新潟では時間変更しての放送継続は無くこれでオシマイです。

TNN 
17:30-18:00「超音戦士ボーグマン」(日本テレビ同時ネット) 

NT21
18:50-19:20「ハーイあっこです」(10/12スタート、テレビ朝日同時ネット)

この時期のゴールデン枠にコレ?と放送に少々疑問を感じた「トッポジージョ」の後番組として、「ハーイあっこです」がスタート。
朝日新聞日曜版に載っていたマンガのアニメ化で、かつて我が家では朝日新聞を取っていたので、それでこの原作は読んでいました。
ああいう絵柄や作風、私は嫌いじゃないのですがアニメは一度も見た事が無いのです。
この作品も前述の「ひみつのアッコちゃん」同様、今放送していたら見るだろうなぁ。

木曜
BSN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NST
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

TNN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NT21
18:50-19:20「つるピカハゲ丸くん」(テレビ朝日同時ネット)

金曜
BSN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し

NST
帯放送以外の特撮アニメの放送無し

TNN
17:00-30「魔神英雄伝ワタル」(日本テレビ同時ネット) 

NT21
18:50-19:20「ドラえもん」(テレビ朝日同時ネット) 

土曜
BSN
17:00-30「仮面の忍者赤影」(再放送) 17:30-18:00「新まんがなるほど物語」(TBS、約一ヶ月半遅れ) 19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

特番がよく入る時間帯ゆえに「仮面の忍者赤影」の放送は不安定で、6/18の放送開始から9月までの放送回数は僅か7回。
8月は放送がありませんでした。
10月から12月にかけての放送回数は9回です。

NST
17:00-30「魁!!男塾」(10/8スタート、フジ約七ヶ月遅れ) 18:30-19:00「おそ松くん」(フジ同時ネット) 19:30-20:00「名門!第三野球部」(10/22スタート、フジ同時ネット)

20回で打ち切りになった「北斗の拳2」の後番組として「魁!!男塾」が放送開始しましたが、フジでの放送ではPTAから抗議殺到だったというこの作品、NSTでは10月から12月まで七回放送してこの枠での放送を終えます。
ただ「北斗の拳2」のように完全に打ち切りにしたわけではなく、翌年春から早朝枠でひっそりと放送再開しています。
夜七時半枠では「いきなりとんちんかん」に代わって「名門!第三野球部」が放送開始。
私はこの作品のタイトルさえ聞いたことがありません・・・。

TNN
「魔女っ子メグちゃん」(再放送、06:30-45)

NT21
15:00-55「特攻野郎Aチーム」(テレビ朝日) 17:30-18:00「鎧伝サムライトルーパー」(テレビ朝日同時ネット) 18:00-25「超獣戦隊ライブマン」(テレビ朝日同時ネット) 19:00-30「聖闘士聖矢」(テレビ朝日同時ネット) 19:30-20:00「鉄拳チンミ」(テレビ朝日同時ネット) 「史上最強の美女たちチャーリーズエンジェル」(25:15-26:10)



| | コメント (0)

2019年9月 1日 (日)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第45回(昭和63年前半)

新潟県民放子供向け番組放送の推移第45回は、昭和63年前半の新潟放送(BSN)と新潟総合テレビ(NST)、テレビ新潟(TNN)、「新潟テレビ21」(NT21)の番組プログラムの紹介です。

この時期に私が見ていた作品は、
ほぼ必ず見ていた→「仮面ライダーBLACK」
概ね見ていた→「シティハンター」「光戦隊マスクマン」「超獣戦隊ライブマン」「めぞん一刻」「北斗の拳」「北斗の拳2」
毎回ではないが見ていた→「ナイトライダー」「特攻野郎Aチーム」
そんな頃の話です。

それでは新潟日報製本版の調査に基づく、昭和63年1月の番組放送状況をご紹介。
まず帯番組ではBSNの早朝枠で「まんがどうして物語」(前年12/10終了)に代わって「まんが日本絵巻」の再放送を行っています(月曜~土曜06:15-30)。
この枠はこれまで月曜~金曜の放送でしたが、1/9からは土曜も放送になっています。
NSTでは朝枠(七時台後半)で「赤毛のアン」(前年12/17終了)に代わって12/28から「わたしのアンネット」の新潟では通算三回目の放送を実施中です。
夕方四時台の枠では前半に「タッチ」(月曜~金曜)の再放送を前年秋から継続中、後半は「スケバン刑事Ⅱ」(月曜~木曜)が1/19に終了して、翌日から「スケバン刑事Ⅲ」の再放送がスタートしています。
TNNでは早朝枠で「あらいぐまラスカル」の新潟では通算三回目の放送を継続中(月曜~土曜六時台前半15分枠)。
夕方五時半枠では「ルパン三世」の第二シリーズを再放送しています(月曜~木曜17:30-18:00)。
前年9月末から始まったこの枠での「ルパン」再放送は第一シリーズでしたけれど、断片的に記載されているテレビ欄のサブタイトルを追っていくと、前年11月上旬から第二シリーズに代わっているようです。
またこの時期として最大の驚愕事だったのが、前年11/9から「ダメおやじ」が放送されていることです(月曜~木曜17:00-30)。
私はこの頃は進学して神奈川の田舎に棲んでいたので、まさかこの頃に「ダメおやじ」が放送されていようとは全く知りませんでしたわ・・・。
「ダメおやじ」は以前にNSTで穴埋め的に数回放送していたのみで、全話放送はこれが新潟では最初で最後だったのです。
そんな驚倒すべき「ダメおやじ」も1/13に終了してしまい、後番組は「魔法のスター マジカルエミ」の初回再放送です(1/18から、月火の放送)。
NT21では早朝枠で「キャンディキャンディ」の新潟では通算四回目の放送を継続中(毎日06:05-30、1/31まで)。
夕方五時台前半では「オズの魔法使い」に代わって前年12/22から「あさりちゃん」の新潟では通算三回目の放送を継続中(月曜~金曜17:00-30)、五時台後半は「それ行け!レッドビッキーズ」の新潟では通算三回目の放送が前年11/18に終了して、後番組は「銀牙・流れ星銀」の初回再放送を12/17まで行い、翌日から「パーマン」の再放送にバトンタッチしています(月曜~金曜17:30-18:00)。
夕方6時台後半は前年秋から「オバケのQ太郎」を継続中です(月曜~金曜18:35-50)。

日曜
BSN
10:30-11:00「仮面ライダーBLACK」(毎日放送同時ネット)

NST
06:15-45「アンデス少年ペペロの冒険」(1/10再放送再開) 08:15-08:45「北斗の拳2」(フジ七ヶ月遅れ) 09:00-30「じゃあまん探偵団 魔隣組」(1/10スタート、フジ同時ネット) 18:00-30「のらくろクン」(フジ同時ネット) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット) 19:00-30「陽あたり良好!」(フジ同時ネット) 19:30-20:00「小公女セディ」(1/10スタート、フジ同時ネット)

前年9月末に放送を打ち切った「アンデス少年ペペロの冒険」が三ヶ月以上経ってから謎の放送再開です。
「北斗の拳2」は前作に引き続いて放送状況の不安定さは相変わらずで、前年10月~12月の放送回数は8回、この年1月~3月は僅か5回で2月は放送ナシという惨状・・・。
前年12/27に終了した「おもいっきり探偵団覇悪怒組」の後番組として、1/10から「じゃあまん探偵団 魔隣組」がスタート。
しかし私はこの種の番組は全く見ていなかったので何のコメントも出来ないのが遺憾なところです。
夜七時台後半の世界名作劇場枠では「愛の若草物語」に代わって1/10から「小公女セディ」がスタートです。

TNN
10:30-11:00「闘将!!拉麺男」(1/10スタート、日本テレビ同時ネット)
前年12/27に終了した「赤い光弾ジリオン」の後番組として「闘将!!拉麺男」がスタート。
しかし私はこの手のアニメはもう視程の外だったので存在さえ知りませんでした。
それにそもそも「キン肉マン」が生理的に受け付けないので、特に画が・・・。

NT21
08:30-09:00「ビックリマン」(1/10スタート、テレビ朝日同時ネット) 09:30-10:00「超人機メタルダー」(テレビ朝日同時ネット、1/17終了)→「世界忍者戦ジライヤ」(1/24スタート、テレビ朝日同時ネット)
早朝六時台前半に放送していた「スターザンS」は前年11/8に終了していて、後番組は早朝帯枠の「キャンディキャンディ」の日曜放送です。
前年秋から「メイプルタウン物語」とセットで放送していた「ビックリマン」が1月から単独の30分枠で放送開始です。
当時の小学生たちには大人気だったのでしょうな。
私はこういうモノに夢中になる年代では無いので「放送している」以上の認識も知識もありませんでしたが。
「世界忍者戦ジライヤ」も前作「メタルダー」同様に全くの未見でしたなぁ。

月曜
BSN
帯放送以外のアニメ特撮の放送無し

NST
帯放送以外の特撮アニメの放送無し

TNN
17:00-30「魔法のスター マジカルエミ」(再放送) 19:00-30「シティハンター」(日本テレビ同時ネット) 19:30-20:00「きまぐれオレンジロード」(日本テレビ同時ネット)

NT21
18:50-19:20「藤子不二雄ワールド」(テレビ朝日同時ネット) 

火曜
BSN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NST
19:00-30「サザエさん(再放送)」(フジ同時ネット)

TNN
17:00-30「魔法のスター マジカルエミ」(再放送) 19:00-30「仮面の忍者赤影」(日本テレビ同時ネット)

NT21
18:50-19:20「エスパー魔美」(テレビ朝日同時ネット)。

水曜
BSN
19:30-20:00「レディレディ!!」(TBS同時ネット)

NST
19:00-30「ドラゴンボール」(フジ同時ネット) 19:30-20:00「めぞん一刻」(フジ同時ネット)

TNN 
17:30-18:00「赤い光弾ジリオン」(再放送) 21:00-54「新エアーウルフ復讐編」(日本テレビ同時ネット)

前年12月に終了したばかりの「赤い光弾ジリオン」が早くも1/20から再放送を開始しています。
「新エアーウルフ復讐編」は「超音速攻撃ヘリエアーウルフ」の後番組として前年11/18から放送しています。
第一話で前作のメカニック担当のドミニクのおっちゃんがあっさり殺されちゃったのがショックで、主人公が代わったこともあって見なくなりましたわ。

NT21
18:50-19:20「グリム名作劇場」(テレビ朝日同時ネット) 20:00-54「ナイトライダー」(テレビ朝日同時ネット)

木曜
BSN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NST
19:30-20:00「少女コマンドーいずみ」(フジ同時ネット)

前年10月末に終了した「スケバン刑事Ⅲ」の後番組として11/5から放送開始した「少女コマンドーいずみ」ですが、私は「スケバン刑事Ⅲ」の前半で視聴脱落してしまったので(ああいうノリはもう麻宮サキじゃないだろw)、それに引き続く形でこの作品も全くの未見です。
一度視聴を打ち切ると、なかなかその枠に戻ってこないのが視聴者という生き物なのですよ。

TNN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NT21
18:50-19:20「キャプテンパワー」(テレビ朝日同時ネット)

金曜
BSN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し

NST
帯放送以外の特撮アニメの放送無し

TNN
17:00-30「トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ」(日本テレビ同時ネット) 

NT21
18:50-19:20「ドラえもん」(テレビ朝日同時ネット) 25:00-55「史上最強の美女たちチャーリーズエンジェル」

「史上最強の美女チャーリーズエンジェル」は1/8スタートで、私が把握している限りでは新潟では4回目の放送になります。

土曜
BSN
17:00-30「仮面ライダー」(再放送) 17:30-18:00「まんがなるほど物語」(TBS、一週遅れ) 19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
18:30-19:00「ゲゲゲの鬼太郎」(フジ同時ネット) 19:30-20:00「ついでにとんちんかん」(フジ同時ネット)

TNN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NT21
15:00-55「特攻野郎Aチーム」(テレビ朝日) 17:30-18:00「機甲戦記ドラグナー」(テレビ朝日同時ネット、1/30終了) 18:00-25「光戦隊マスクマン」(テレビ朝日同時ネット) 19:00-30「聖闘士聖矢」(テレビ朝日同時ネット) 19:30-20:00「アニメ80日間世界一周」(テレビ朝日同時ネット)

「特攻野郎Aチーム」は休止が実に多くて、最早レギュラー番組というよりは穴埋め番組になってしまっています。

引き続いて昭和63年4月の放送状況は下記の如し
まず帯放送ではBSNの早朝枠で「まんが日本絵巻」に代わって「魔法少女ララベル」の新潟では通算三回目の放送が始まっています(2/8から月曜~土曜06:15-30)。
NSTは朝枠(月曜~金曜07:30-8:00)で「わたしのアンネット」に代わって「愛少女ポリアンナ物語」の新潟での初回再放送を2/29から開始しましたが、3/31に終了(おそらく打ち切り)しています。
これは4/1から「ひらけ!ポンキッキ」がこの枠で放送される為です。
夕方四時台は「タッチ」と「スケバン刑事Ⅲ」が4/1で放送終了しており、これは4/4からこの枠で「レディス4」を放送する為の措置です。
その「レディス4」は新潟では45分枠なので、四時台残り15分の穴埋めとして「おじゃまんが山田くん」の再放送を4/4から開始しています(月曜~金曜16:45-17:00)。
そしてこの枠は新潟県民放最後のアニメ帯放送枠になるのですが、当時はまさかアニメの帯放送が地方ニュースパラエティなどに駆逐されて姿を消すとは夢想だにしなかったのです。
TNNの早朝枠(月曜~土曜六時台)では「あらいぐまラスカル」に代わって2/8から「魔女っ子メグちゃん」の新潟では通算五回目の放送を開始しましたが、平日放送は4/2で終了しています(後番組は「アメリカンキッズ」)。
土曜だけは生き残って放送を続行しています。
夕方五時半枠の「ルパン三世」は3/28で終了し、4/4からは「欽きらリン530」という萩本欽一さんメインのバラエティ番組が放送されています。
NT21では早朝枠(毎日06:05-30)で「キャンディキャンディ」の後番組として「はーいステップジュン」の新潟では初回再放送を2/1から3/16まで、翌日から「ベルサイユのばら」の新潟では通算二回目の放送を4/26まで行って「とんがり帽子のメモル」の新潟での初回再放送にバトンタッチしています。
毎日放送だと流石に番組の流れが速いのですわ。
夕方五時台前半では「あさりちゃん」に代わって「メイプルタウン物語」の新潟では初回再放送を3/17から実施(月曜~金曜17:00-30)。
五時台後半では「パーマン」に代わって2/29から「コンポラキッド」の新潟では初回再放送を4/7まで行い、4/11から「キャッツアイ」の視聴者目線では再放送を開始しています(月曜~木曜17:30-18:00)
「キャッツアイ」は新潟では第一シリーズは二回、第二シリーズは一回放送していますが、NT21での放送はテレビ欄にサブタイトルが一切載っていないので第一なのか第二なのか全く判断がつきません。
夕方6時台の「オバケのQ太郎」はこれまでに引き続き放送継続中です(月曜~金曜18:35-50)。

日曜
BSN
10:30-11:00「仮面ライダーBLACK」(毎日放送同時ネット)

NST
09:00-30「じゃあまん探偵団 魔隣組」(フジ同時ネット) 18:00-30「のらくろクン」(フジ同時ネット) 18:30-19:00「サザエさん」(フジ同時ネット) 19:00-30「キテレツ大百科」(フジ同時ネット) 19:30-20:00「小公女セディ」(フジ同時ネット)

1月に謎の放送再開を果たした早朝枠の「アンデス少年ペペロの冒険」は2/21に放送終了しています。
また朝八時台の「北斗の拳2」は4月から土曜17時台に移動しています。
夜七時台前半の「キテレツ大百科」は「陽あたり良好!」の後番組として3/27に放送開始です。
この作品は小山茉美さん、杉山佳寿子さん、藤田淑子さんと私の好きな声優さんが出演しておられる事もあってちょいちょい見ていました。
「ドラえもん」はあの方の声質が昔から嫌いで見なかったのに比べてなんたる違いかw
声優さんに対する好悪も視聴に極めて重要ですな。

TNN
10:30-11:00「闘将!!拉麺男」(日本テレビ同時ネット)

NT21
08:30-09:00「ビックリマン」(テレビ朝日同時ネット) 09:30-10:00「世界忍者戦ジライヤ」(テレビ朝日同時ネット)

月曜
BSN
帯放送以外のアニメ特撮の放送無し

NST
帯放送以外の特撮アニメの放送無し

TNN
17:00-30「魔法のスター マジカルエミ」(再放送) 19:30-20:00「燃える!お兄さん」(日本テレビ同時ネット)

夜七時台前半の「シティハンター」は3/28に終了しています。
七時台後半は「きまぐれオレンジロード」に代わって3/14から「燃える!お兄さん」が放送を開始しています。
当時私は週刊少年ジャンプを愛読していたので、「燃える!お兄さん」も読んでいました。
ケンイチの父ちゃんの繰り出す「愛のトゲトゲバット」(野球のバットに釘が大量に打ち込んである)に、息子への大いなる愛を感じたものですわw
アニメではケンイチが矢尾さん=ジュドー・アーシタ、火堂害が池田さん=シャアという驚愕のキャスティング。
池田さんのコミカルな演技はなかなか興味深かったとですよ。
シャアならあんなセリフは絶対言わないやらないw

NT21
18:50-19:20「藤子不二雄ワールド」(テレビ朝日同時ネット) 

火曜
BSN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NST
19:00-30「サザエさん(再放送)」(フジ同時ネット)

TNN
17:00-30「トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ」(日本テレビ同時ネット?) 
「トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ」は4月から放送日を金曜→火曜に移動しています。
これに伴い「魔法のスター マジカルエミ」は月曜のみの放送に変わりました。
また夜七時台の「仮面の忍者赤影」は3/21に放送終了しています。

NT21
18:50-19:20「エスパー魔美」(テレビ朝日同時ネット)。

水曜
BSN
帯放送以外のアニメ特撮の放送無し。

夜七時台に放送していた「レディレディ!!」は3/23に放送終了しています。

NST
19:00-30「ドラゴンボール」(フジ同時ネット) 19:30-20:00「F」(フジ同時ネット)

「F」は「めぞん一刻」の後番組として3/9スタートですが、私は全くの未見で当時はこの番組の存在自体視程外でした。
「めぞん一刻」は最後まで見ていたんですけどねぇ。

TNN 
17:30-18:00「超音戦士ボーグマン」(4/13スタート、日本テレビ同時ネット) 

「赤い光弾ジリオン」再放送の後番組として「超音戦士ボーグマン」が放送開始。
しかし私はこの番組の事をこの調査まで知りませんでした・・・
なお夜九時台の「新エアーウルフ復讐編」は3/23に放送終了しています。

NT21
18:50-19:20「トッポジージョ」(4/27スタート、テレビ朝日同時ネット)

「トッポジージョ」は3/30に終了した「グリム名作劇場」の後番組として、年度初めの特番やナイター中継(西武戦)を挟んで4/27放送開始。
しかしトッポジージョってこの頃には夜七時台にやるアニメじゃないと思うのですが・・・。
なお夜八時台の「ナイトライダー」は2/10に放送終了しています。

木曜
BSN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NST
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

夜七時半枠で放送していた「少女コマンドーいずみ」は2/18に放送終了しています。

TNN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し。

NT21
18:50-19:20「つるピカハゲ丸くん」(テレビ朝日同時ネット)

「キャプテンパワー」の後番組として3/3に放送開始したのが「つるピカハゲ丸くん」。
私は幸いな事にまだハゲてはいないのですが、不幸にもハゲてしまった方は脊髄反社してしまいそうなヒドいネーミングではあります。

金曜
BSN
帯放送以外の特撮アニメの放送無し

NST
帯放送以外の特撮アニメの放送無し

TNN
17:00-30「魔神英雄伝ワタル」(4/15スタート、日本テレビ同時ネット) 

火曜に移動した「トランスフォーマー ヘッドマスターズ」の後番組として「魔神英雄伝ワタル」が放送開始。
私はこの作品の存在自体は当時認識していましたが、結局未見のままでした。

NT21
18:50-19:20「ドラえもん」(テレビ朝日同時ネット) 

土曜
BSN
17:00-30「仮面ライダー」(再放送) 17:30-18:00「まんがなるほど物語」(TBS、一週遅れ) 19:00-30「まんが日本昔ばなし」(TBS同時ネット)

NST
17:00-30「北斗の拳2」(フジ七ヶ月遅れ) 18:30-19:00「おそ松くん」(2/13スタート、フジ同時ネット) 19:30-20:00「ついでにとんちんかん」(フジ同時ネット)

「北斗の拳2」は前述のように4月から日曜朝→土曜夕方に移動して来ましたけれど、放送状況は更に悪化しています・・・
土曜夕方といったらこちらでは特番が入りまくりで正常な放送は完全に無理な、墓場のような時間帯なのですよ。
4月から6月の放送回数は僅か4回で、5月は放送がありません。
4/9の放送の後は、6/18まで二ヶ月以上放送休止なのです。
夕方六時半枠で放送していた「ゲゲゲの鬼太郎」は2月から月曜夜七時に移動して、3/21に放送終了しています。
「鬼太郎」が去った六時半枠に登場したのがリメイク版の「おそ松くん」。
おそ松くんを演じるのはセイラ・マスの井上遥さん、現在の声優界を牽引する実力者の松本梨香さんと林原めぐみさんがまだ若手駆け出しの時代にレギュラー出演と、今にして見ればなかなか見どころのある作品なのですが、当時の私は完全に視程外でした、実に遺憾であります。

TNN
「魔女っ子メグちゃん」(再放送、06:30-45)

NT21
15:00-55「特攻野郎Aチーム」(テレビ朝日) 17:30-18:00「ユリシーズ31」(テレビ朝日同時ネット、4/23終了)→「鎧伝サムライトルーパー」(4/30スタート、テレビ朝日同時ネット) 18:00-25「超獣戦隊ライブマン」(2/27スタート、テレビ朝日同時ネット) 19:00-30「聖闘士聖矢」(テレビ朝日同時ネット) 19:30-20:00「いきなりダコン」(4/9スタート、テレビ朝日同時ネット) 「史上最強の美女たちチャーリーズエンジェル」(25:15-26:10)

夕方五時半枠は「機甲戦記ドラグナー」が1/30に終了して、2/6から4/23まで「ユリシーズ31」を放送し、4/30からは「鎧伝サムライトルーパー」が放送開始しています。
「サムライトルーパー」は腐女子の人気が高かったように記憶しているのですが、私はこの枠については「機動戦士ガンダムZZ」終了と同時に卒業したので、「サムライトルーパー」は全くの未見で眼中にナシでした。
夕方6時枠のスーパー戦隊シリーズは「光戦隊マスクマン」から「超獣戦隊ライブマン」にバトンタッチ。
ヒロインが前作までの二人から一人に減ってしまってかなりガッカリしたのですが、紅一点のブルードルフィンは蜂須賀祐一さん演じる変身後に加えて変身前の森恵さんも私のかなり好みのタイプでしたので、ブルードルフィン変身前後目当て、ついで女性型サポートロボのコロン目当てで見ていました。
ホント、視聴の動機がはなはだフェチ的で不純だよなーと反省は少しだけしています、ハイ。
夜七時半枠では「80日間世界一周の後番組として「いきなりダコン」が放送開始。
「ダコン」と言うと私が真先に連想するのは「クトゥルフ神話」に出てくるアレですな。
私はこの時間帯は全く視程外で、土曜の夜とゆーたら「ライブマン」を見た後は悪友と夕飯を食べつつ遊び惚けておりましたわ。
なお、1月から金曜深夜に放送開始した「史上最強の美女たちチャーリーズエンジェル」は4月から土曜深夜に移動しています。

 

| | コメント (0)

« 2019年8月 | トップページ | 2019年10月 »