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2017年7月 2日 (日)

直江津駅(信越本線・えちごトキめき鉄道)

本日の駅紹介は信越本線/えちごトキめき鉄道・直江津駅。

国鉄型の直江津駅駅名標
えちごトキめき鉄道型の直江津駅駅名標

新潟県上越市に所在する有人駅で、開業は明治19年(1886年)8月15日。
ただし現在位置に移転したのは明治31年8月1日との事です。
開業時の所在は中頚城郡直江津町で、同町は周辺自治体を合併編入して昭和29年に市制を施行して直江津市になります。
国指定の重要港湾である直江津港を抱える直江津市は日本海沿岸海運の要衝のひとつでしたが、昭和46年に南隣の高田市と合併して人口約12万人の県内第三の都市・上越市に発展的解消を遂げて今日に至ります。
旧高田市はかつての越後高田藩の城下町で商業の中心地、対して旧直江津市は海運工業と鉄道道路の交通上の要路で、それぞれの力をひとつに纏めて地域の発展を図る大同団結であったのです。
上越市は平成の大合併によってその市域を拡大し、面積は村上市に次ぐ県内第二位、人口は20万人弱で新潟、長岡両市に次ぐ県内第3位の都市になっています。

さて直江津駅は信越本線と北陸本線の接続駅で、平成27年3月の北陸新幹線金沢延伸までは特急列車が多数行きかう活気ある大駅でした。
昔の時刻表を紐解くと、昭和55年10月改正ダイヤで直江津駅に発着する優等列車はかくのごとき。

寝台特急3往復半: 「つるぎ」、「日本海」2往復、上り「北陸」
電車特急11往復: 「白鳥」、「雷鳥」3往復、「はくたか」2往復、「白山」3往復、「あさま」1往復、「北越」
電車急行5往復:「とがくし」2往復、「妙高」2往復、「よねやま」
気動車急行3往復:「赤倉」「しらゆき」「ひめかわ」
客車急行3往復:「きたぐに」「能登」「越前」
合計25往復半で、定期優等列車発着本数は長岡駅、新潟駅に次ぐ県内第三位。

昭和60年3月改正ダイヤでは
寝台特急3往復半: 「つるぎ」、「日本海」2往復、上り「北陸」
電車特急14往復:「白鳥」、「雷鳥」3往復、「北越」5往復、「白山」2往復、「あさま」3往復
電車急行4往復:「きたぐに」、「南越後」、「とがくし」2往復
客車急行1往復:「能登」
合計22往復半で、在来線定期優等列車発着本数は新潟、長岡両駅を凌ぎ県内堂々の1位。
当駅はこの首位の座を昭和59年2月改正から平成27年3月改正までの約31年間守ってきたのです。

しかし北陸新幹線金沢延伸で、在来線特急の「はくたか」が永遠の旅路に走り去ってそれは激変。
長中距離の優等列車が賑やかに行き交う鉄路の要衝としての機能は既に昔日の光景となり、広大な構内に短編成のローカル列車が出入りする寂しい風景。
夏草や兵どもが夢のあと。

JR東日本によると、2015年度の直江津駅1日平均乗車人員は2,337人。
同社新潟県内有人65駅中15位で、燕三条駅(上越新幹線・弥彦線)よりもやや多く、
巻駅(越後線)よりやや少ないというレベルです。
ただ燕三条駅は上越新幹線駅としての数字なので、無人駅扱いの弥彦線の数字を入れれば当駅よりもかなり大きい数字になると思われます。
また北陸新幹線金沢延伸前年の2014年度と比べると265人減で、思っていたよりも減少幅はずっと小さいのです。

JR東日本管理下の直江津駅駅舎北口
北陸新幹線金沢延伸以前、JR東日本管理下の直江津駅駅舎北口の様子、2005年10月撮影。
2000年4月に供用を開始した駅舎は、前時代の風格たっぷりだった旧駅舎と正反対の現代建築。
とごとなく客船をイメージさせるデザインであります。
鉄路の要衝の新たな顔としてこれからも華やかに・・・といきたかったところですが、現駅舎供用開始の八ヶ月後には、北陸新幹線・長野-富山間のフル規格建設が決定したのです。
華々しく再デビューを飾ったこの立派な駅舎も、近い将来の斜陽化ローカル化を決定付けられてしまったわけです。

えちごトキめき鉄道管理に移った直江津駅駅舎
第三セクター鉄道のえちごトキめき鉄道管理に移った直江津駅駅舎、2015年10月撮影。
駅名から「JR」の二文字が消えています。
なお駅前のバス停には上越市各地及び周辺地域への路線が多数乗り入れていて、鉄道補完では上越大通り線(上越妙高高田犀潟土底浜潟町の各駅に移動可能、南高田黒井駅へは少々歩きます、土休日上下24本)、春日山・佐内線(春日山駅に移動可能、黒井、高田両駅へは少々歩きます、土休日上下15本)、桑取線(谷浜駅に移動可能、有間川駅へは少々歩きます、土休日上下8本)が出入りしています。

直江津駅北口駅前通りの様子
直江津駅北口駅前通りの様子、2010年5月撮影。
昔ながらの旅館や店舗が軒を連ねる通りです。

夜の直江津駅北口駅前通り
夜の直江津駅北口駅前通り、2009年6月撮影。
昼よりも夜の方が風情を感じさせますな。

直江津駅周辺で最大の集客力を持つ店舗「イトーヨーカドー直江津店」
画像左側は直江津駅周辺で最大の集客力を持つ店舗「イトーヨーカドー直江津店」、その手前にあるのはくびきバスの「イトーヨーカドー前」バス停の待合室です、2010年6月撮影。
このバス停には直江津駅発着の路線バスが概ね停まります。

直江津駅南口の様子
直江津駅南口の様子、2010年5月撮影。
道路を渡る自由通路の窓は船の舷窓のようです。

直江津駅南口出入り口の様子
直江津駅南口出入り口の様子、2010年5月撮影。
内陸側のこちらには、特段目を惹くようなものはありません。
南口からもバス停があって、鉄道補完では名立線(谷浜、有間川両駅に移動可能、名立駅へは少々歩きます、土休日上下6本)と能生線(谷浜、有間川両駅に移動可能、名立筒石能生の各駅には少々歩きます、土曜上下4本、休日は全便運休)が発着しています。

えちごトキめき鉄道管理になった今日の直江津駅駅舎改札口
えちごトキめき鉄道管理になった今日の直江津駅駅舎改札口、2015年10月撮影。
2005年末に導入された自動改札機こそ維持されているものの、看板を見ればわかる通り今ではJRは添え物的な扱い。

JR東日本時代の駅窓口
JR東日本時代の駅窓口、2009年6月撮影。

えちごトキめき鉄道に移管後の駅窓口
えちごトキめき鉄道に移管後の駅窓口、2016年9月撮影。

えちごトキめき鉄道窓口脇の自動券売機群
えちごトキめき鉄道窓口脇の自動券売機群、2016年9月撮影。
右側から順に、JRの指定券用、通常用、えちごトキめき鉄道用2台。
JR券売機上のモニターは空席案内板で、この時は上越新幹線の空席情報を表示していました。
直江津界隈からだと上越妙高駅から北陸新幹線を利用するのが対東京の主要路だと思うのですが、これを見るとほくほく線で越後湯沢駅まで出て上越新幹線に乗り換えというルートも、まだ需要があるということなのでしょうか。

駅の南北を横断する小奇麗な自由通路
駅の南北を横断する小奇麗な自由通路、2009年6月撮影。

構内通路から見た直江津駅構内の春日山・谷浜方
構内通路から見た直江津駅構内の春日山・谷浜方、2010年5月撮影。
おりしも3番線には快速「くびき野」が停車中。

自由通路から見た直江津駅構内の黒井方
自由通路から見た直江津駅構内の黒井方、2010年5月撮影。
錯綜する多数の線路は、鉄路の要衝たる証です。

自由通路から見た直江津駅構内の春日山方
自由通路から見た直江津駅構内の春日山方、2015年10月撮影。

自由通路から見たえちごトキめき鉄道の直江津運転センター
自由通路から見たえちごトキめき鉄道の直江津運転センター、2015年10月撮影。
同鉄道の二大主役であるET122形気動車とET127系電車を俯瞰で同時に見物できます。

構内各ホームへ連絡する構内通路
構内各ホームへ連絡する構内通路、2010年5月撮影。
構内のトイレはこの通路上(私が立っている側)にあります。
特急「はくたか」が飛び去った後も、駅弁売りの方が出ておられますが、正直なところ、直江津駅の現状では売り上げも相当に減ってしまったのではと心配になるところです。

直江津駅1-2番島式ホームの春日山、谷浜駅方から見た構内
直江津駅1-2番島式ホームの春日山、谷浜駅方から見た構内の様子、2010年5月撮影。
画像左側の1番線には食パン顔の419系電車が客待ち中。
ご覧のように当駅構内は実に広大で、在来線の駅としては新潟、長岡両駅を凌ぎ、新津駅と並ぶ新潟県下随一の規模です。

島式ホームの2番線端から春日山、谷浜駅方を見る
島式ホームの2番線端から春日山、谷浜駅方を見る、2010年5月撮影。
ホーム端の小屋が視界を遮るので、ここからの眺めはイマイチ。

直江津駅1番線で待機中の413系電車富山行
直江津駅1番線で待機中の413系電車富山行、2012年6月撮影。
2011年3月改正をもって引退した419系電車の後任として、北陸本線の糸魚川以東で運用を開始したこの電車。
しかしその姿を当駅で見られたのは僅か4年でした。

夜の直江津駅1番ホームと、停車中の475系電車
夜の直江津駅1番ホームと、停車中の475系電車、2009年6月撮影。
重厚な上屋の造りが夜目にくっきり。

直江津駅1番線に到着した単行のET122形気動車
直江津駅1番線に到着した単行のET122形気動車、2015年10月撮影。
JR時代の3両編成を単行にしたので当たり前の話なのですが、とにかく混んでいました。
日曜なので学生が集中しているわけではなく、一般の用務客が利用するのです。
あれだけ混んでいると、意気地のない私なぞは糸魚川との往来に北陸新幹線を使いたくなるというものです。
なお2016年9月時点で、1番線から出発する定期列車は1日7本。
全てえちごトキめき鉄道・日本海ひすいラインのこの気動車です。

直江津駅2番線に到着する当駅止まりの475系電車
直江津駅2番線に到着する当駅止まりの475系電車、2011年6月撮影。
個人的には最後まで馴染めなかった青一色の車体です。

2番線に進入する特急「はくたか」越後湯沢行
2番線に進入する特急「はくたか」越後湯沢行、2013年5月撮影。
北陸新幹線金沢延伸まで当駅最大のスタァと言えたのが、金沢-越後湯沢間新幹線連絡輸送の重責を担っていたこの列車でした。
「北越」よりも長編成で見映えのする列車でしたなぁ。

直江津駅2番線に到着する485系電車国鉄特急色の特急「北越」新潟行
直江津駅2番線に到着する485系電車国鉄特急色の特急「北越」新潟行、2010年6月撮影。
当駅2番線には新潟行「北越」と越後湯沢行「はくたか」が発着していました。
2016年9月時点で2番線を出発する定期列車は、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの3本と妙高はねうまライン1本、JR東日本が8本(うち特急「しらゆき」が3本)の合計12本です。

3-4番島式ホームの3番春日山、谷浜方から見た構内
3-4番島式ホームの3番春日山、谷浜方から見た構内、2011年6月撮影。

3-4番島式ホーム端から春日山、谷浜方を見通す
3-4番島式ホーム端から春日山、谷浜方を見通す、2011年6月撮影。

3-4番島式ホーム上屋下の待合室内部
3-4番島式ホーム上屋下の待合室内部、2013年5月撮影。
主要駅に相応しく広い室内です。
待合室の向こうの上屋下はガランとして何もなく、今日では完全に遊休化。
新津駅構内と通ずるものがあります。

3-4番島式ホーム上屋下の様子
3-4番島式ホーム上屋下の様子、2011年6月撮影。

南北連絡通路を見上げる3番線黒井駅方から見た構内
南北連絡通路を見上げる3番線黒井駅方から見た構内、2011年6月撮影。
駅周辺の交通事情改善に多大な効果があったと思われるこの連絡橋も、駅撮りの観点のみで言うのならばあまり見栄えは・・・
位置がもう少し構内中央寄りであればまた違っていたと思うのですが。

3番線端から黒井駅方を見通す
3番線端から黒井駅方を見通す、2011年6月撮影。

3番線に停車中の485系電車R編成の特急「北越」金沢行
3番線に停車中の485系電車R編成の特急「北越」金沢行、2013年5月撮影。
かつての3番線は金沢方面への「北越」「はくたか」が発着していていました。
2016年9月時点で3番線から出発する定期列車は、えちごトキめき鉄道・日本海ひすいラインが9本、妙高はねうまラインが8本(内特急「しらゆき」5本)、JRが2本の合計19本です。

2番線に停車中のET122形気動車と、3番線に到着するE653系電車の特急「はくたか」上越妙高行
2番線に停車中のET122形気動車と、3番線に到着するE653系電車の特急「はくたか」上越妙高行、2016年9月撮影。
特急「はくたか」「北越」が飛び去ってしまった今、寂れた雰囲気が構内に漂う直江津駅に一時の華やぎをもたらすのがこの「しらゆき」でありましょう。

3番線を出発加速する「しらゆき」
上越妙高駅へ向けて、えちごトキめき鉄道に足を踏み入れるべく3番線を出発加速する「しらゆき」、2016年9月撮影。

2番線に停車中の特急「はくたか」と、3番線に停車中の快速「くびき野」
2番線に停車中の特急「はくたか」と、3番線に停車中の快速「くびき野」のツーショット、2013年5月撮影。

秋の夕陽の直江津駅3番線に停車中の115系電車
秋の夕陽の直江津駅3番線に停車中の115系電車、2015年10月撮影。

4番線に停車中の475系電車
4番線に停車中の475系電車、2011年6月撮影。
新潟県内では急行くずれの快速「立山」が糸魚川駅に出入りする以外、国鉄交直流急行色を目にする機会が無かったので、この電車のカラーといえば白地に青のラインです。
2016年9月時点で4番線から出発する定期列車は、えちごトキめき鉄道・日本海ひすいラインが1本(2017年3月改正で廃止された所謂「糸魚川快速)、妙高はねうまラインが9本、JRが5本の合計15本です。

夕刻の直江津駅4番線に到着した485系電車T編成の快速「くびき野」新潟行
夕刻の直江津駅4番線に到着した485系電車T編成の快速「くびき野」新潟行、2011年6月撮影。
上越地方からの帰路、私がもっぱら愛用したのがこの「くびき野5号」でした。
直江津駅を六時前に出発する時間帯の良さで、指定席に腰を落ち着けてまったりと大名気分で帰宅の一時を過ごしたものです。
この時も撮影後すぐ車中の人へ。
日曜の夕方ですが、車内には新潟到着まで私ひとり。
「くびき野」の指定席は概ねそんな感じでした。
10月の三連休の中日に乗ったことがありますけど、その時でも指定は半分にも行ってない乗り具合でしたっけ。
自由席はぎゅう詰め満員なのにですよ。

南北連絡橋直下の5-6番島式ホームから見た直江津駅構内
南北連絡橋直下の5-6番島式ホームから見た直江津駅構内、2011年6月撮影。
画像左の6番線には指定席車連結の普通列車「妙高」が待機中。

5-6番島式ホーム端から黒井駅方を見る
5-6番島式ホーム端から黒井駅方を見る、2011年6月撮影。
中央には喫煙者憩いの場の喫煙所。
私はそもそも煙草を吸った事が一度も無いので、ホーム端のここまで来て吸いまくる喫煙者の気持ちは理解できませぬ。
中学生の時、「タバコは体にいい」とか言って私にも無理強いしてきたあのバカ、今頃は肺もまっくろけかなぁw

5番線から見た構内中央部
5番線から見た構内中央部、2011年6月撮影。
やはり当駅のような、上屋の長大な大駅の昼間の撮影はイマイチ。
しかも梅雨時の一面の曇り空だし。
これまでに何度か言及してますが、夜の方が映えます。

5番線から構内の春日山、谷浜方を見る
5番線から構内の春日山、谷浜方を見る、2011年6月撮影。
ご覧の通り、この辺りの上屋下には何もありません。

当駅最果ての地、6番線から見た構内の様子
当駅最果ての地、6番線から見た構内の様子、2011年6月撮影。


4番線に停車中のJR東日本E129系電車と5番線に到着したえちごトキめき鉄道のET127系電車
画像左側の4番線に停車中のJR東日本E129系電車と、右側の5番線に到着したえちごトキめき鉄道のET127系電車、2016年9月撮影。
私にとって長年慣れ親しんだE127系電車と、現在多用しているE129系電車の新旧顔合わせであります。
2016年9月時点で5番線から出発する定期列車は、えちごトキめき鉄道・妙高はねうまラインが9本、北越急行ほくほく線直通が8本、JR東日本が4本の合計21本。

4番線と5番線で仲良く顔を合わせるET127系電車
4番線と5番線で仲良く顔を合わせるET127系電車、2015年10月撮影。

4番線の115系電車長野色と5番線の115系電車N編成
今ではもう見られない顔合わせ、4番線の115系電車長野色と5番線の115系電車N編成、2013年5月撮影。

4番線に停車中のJR西日本所属475系電車と5番線で待機中のJR東日本所属115系電車長野色
こちらも今では思い出のひとコマ、4番線に停車中のJR西日本所属475系電車と5番線で待機中のJR東日本所属115系電車長野色、2012年6月撮影。

5番線で待機中の北越急行所属HK100形電車
5番線で待機中の北越急行所属HK100形電車、2012年6月撮影。
ほくほく線直通列車はこの5-6番島式ホームのみに発着します。

5番線で待機中の189系電車国鉄特急色の「妙高」
5番線で待機中の189系電車国鉄特急色の「妙高」、2014年5月撮影。
「妙高」最後の皐月の姿であります。

朝の485系電車T編成の普通列車新井行
快速「くびき野」を新井駅に送り込む回送を兼ねて運転されていた、朝の485系電車T編成の普通列車新井行、2014年5月撮影。
半室グリーンと指定席車は締め切り扱いでの運転でした。

寝台特急「トワイライトエクスプレス」札幌行が直江津駅5番線に進入
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寝台特急「トワイライトエクスプレス」札幌行が直江津駅5番線に進入、上は2014年5月、下は2013年5月撮影。

停車中の「トワイライトエクスプレス」
5番ホームの有効長を目一杯使って停車中の「トワイライトエクスプレス」、2014年5月撮影。
こんな長編成の旅客列車が直江津駅に停車する事はおそらく二度とないのでしょうな。

出発する「トワイライトエクスプレス」
次の停車駅長岡に向けて出発する「トワイライトエクスプレス」、2014年5月撮影。
私が直接見た「トワイライトエクスプレス」最後の姿です。

6番線を出発したET127系電車妙高高原行
当駅最果ての6番線を出発したET127系電車妙高高原行、2015年10月撮影。
2016年9月現在、6番線から出発する定期列車はえちごトキめき鉄道・妙高はねうまラインが7本、北越急行ほくほく線直通が8本、JRが3本(うち2本は特急「しらゆき」)の合計18本。
頭端式ホームで日本海ひすいライン専用の1番は別にして、他の2~6番には万遍なく列車を割り振っている今日の直江津駅ですが、利用者の目から見れば路線別にホームを集約使用してもらった方が便利なのは確かでしょう。

直江津駅6番線で折り返し待機中の189系電車「妙高」
直江津駅6番線で折り返し待機中の189系電車「妙高」、2011年6月撮影。
いつも適度に空いていて、実に利用しやすい列車でしたっけ。

6番線で待機中の419系電車富山行
6番線で待機中の419系電車富山行、2009年6月撮影。
タネ車の581/583系電車の風格を偲ばせる面構えでした。
このホームは一見すると信越本線長野方面とほくほく線直通列車専用のような印象でしたけれど、北陸本線の普通列車もこのように入ってきていました。

6番線で待機中の419系電車「食パン顔」
6番線で待機中の419系電車「食パン顔」、2005年10月撮影。

陸橋上から俯瞰で見た直江津駅構内
駅至近の陸橋上から俯瞰で見た直江津駅構内、2010年10月撮影。
うねりながら集散する線路は、鉄道のジャンクションの持つ黒鉄色のダイナミズムそのものであります。

同じ位置から春日山、谷浜方を俯瞰で見る
同じ位置から春日山、谷浜方を俯瞰で見る、2010年10月撮影。
右側が北陸本線、左側が信越本線です。

五智国分寺の三重塔
ここからは直江津駅周辺の見所をご紹介。
これは駅から谷浜方面に2km弱進むと行き着く、五智国分寺の三重塔、2011年6月撮影。
オリジナルは焼失してしまっていて、現存するこの塔は1856年に建て直したものだそうです。

親鸞聖人が1207年に上陸したと言われる居多ヶ浜
越後に流罪となった親鸞聖人が1207年に上陸したと言われる居多ヶ浜、2011年6月撮影。
五智国分寺のすぐ近くです。

海水浴場になっている居多ヶ浜の様子
海水浴場になっている居多ヶ浜の様子、2011年6月撮影。

安寿姫と厨子王丸の供養塔
直江津駅から黒井駅方に歩いて関川沿いに海岸近くまで行くと、そこには安寿姫と厨子王丸の供養塔があります、2010年5月撮影。
私は小学生の時に学校で観劇した「山椒大夫」がちょっとしたトラウマなのですよ。
「タローが森の、タローが家~」、まさに地獄の一丁目でした。

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