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2009年11月26日 (木)

踊り子さんにはお触り禁止だそうです

これもまた備忘録的に一昨日の追加。

米国防総省が、開発中の次世代戦闘機F35に搭載されるソフトウェアについて、
同機を共同開発する英国などにプログラムを公開しない方針であることが分かった。
→http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-12621820091125

F-22ラプターはもしFMSで導入できても、ソフトウェアはお触り厳禁で国産
航空兵器の運用をしたかったら先方にインテグレーション丸投げ確実でしたけれど、
ラプターのレーダーFCSの空対空能力縮小対地攻撃追加版であるF-35につい
ても、お触り厳禁という事ですね・・・。
日本製の空対空ミサイル、AAM-4シリーズもAAM-5も対艦ミサイルも、米国
にインテグレーション丸投げ決定ですな。
ソースコードは全部向こうに知られます。
また国産航空兵器を搭載出来ない(ソースコード開示をしたくない)という事であれ
ば、米国製のAAMやASMをF-35用に併せて導入しなければならなくなります。
それじゃ搭載兵器も自国製を強要するフランスのラファールを笑えません。
もし航空兵器もライセンス生産不可FMSのみとなったら継戦能力の悪化は避けら
れず、なんだか日本詰んじゃったと閉塞感で嫌な話・・・。
これでF-15プレMSIP型の後継も同様の事態に見舞われたら、国産戦闘機開発
の目処が立たない現状で搭載可能機(F-15近代化型とF-2)が先細りでは、
スケールメリットが生かせずに費用対効果がすこぶる悪くなる国産航空兵器開発
から撤退という事になるでしょう。
そうなれば何から何まで米国頼りですよ。
これでも防衛省はF-35が良いのでしょうか、疑問です・・・。
民主党的にはF-35FMS導入でとりあえず米国のご機嫌をとりつつ、将来中国
サマや朝鮮サマの障害になりそうな日本の戦闘機や国産航空兵器開発能力を
撲滅出来るので美味しい話なのかもしれませんけどね。

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