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2008年2月17日 (日)

ゴーオンイエロー嬢とイカワープな鞍馬天狗様

本日より戦隊シリーズ第32弾・「炎神戦隊ゴーオンジャー」が放映開始。
このゴーオンジャー、紅一点のゴーオンイエローがマスクオフ姿を頻繁に見せ
てくれそうだという話で、ヒロインマスクオフ萌えの方々にとって待望久しい作
品の様子。
私も戦隊シリーズはとりあえず第一話だけは視聴してみるのが毎年この時期
の習いにて、先ほど録画を見終わった次第。

・・・確かにマスクオフはもうお腹一杯な程ありましたな!
私がハマって全話録画した(・・・とは言え、未だ第四クールは最終回以外
見てません<(^ー^ι))ボウケンジャーでは変身シーン以外のマスク
オフは無し、第一話以外見ることのなかったゲキレンジャーもそのようですし、
その種の趣味の方々におかれましては誠にご同慶の至り。ここ数年の喉の
渇きが本日だけで解消されたことと存じます。

ゲキイエローに引き続いて登板の人見早苗さん演じるゴーオンイエローの名乗
りポーズも「腰をくねっ!ぶりっ!と動かす」、なんとも悩ましいポーズ。
女性が女性をごく普通に演じるただそれだけでは「ドラマ」はなかなか成り立ち
ませんから、異性愛者が思わずドキリとするようなああしたポージングは「女と
しての属性」を強くアピールする上で大変結構な事(これまでの女性が演じる
ヒロイン変身後が没個性気味だったのはその辺の認識不足もあったかと)だ
と思います。
この辺は蜂須賀さんや中川さんの女形演技手法(女性という属性を過剰な
までに表現)の逆輸入なのでしょうか・・・!?

ただアレだとうーむ・・・、小五月蝿いオバちゃんたちが「子供番組でヒロイン
のおねえさんがあんなポーズを取るなんてなんてはしたないっ!」とねじ込んで
きそうでちょっと心配・・・。
まして変身前のおねいさんが十六歳ですしね、十六歳の「乙女の純潔」がとって
いいポージングじゃありません! あたしゃ断じて許さないよっ!!なんて
変身前後のおねいさんたちをごっちゃにした困ったチャンな投書や苦情が行かな
きゃいいけど。

本編の方はと言うと・・・、とにかく「がちゃがちゃした」印象。
画面に落ち着きがないというか、非常に見辛かったですねぇ。
でも某巨大掲示板のスレを覗いて見た限りにおいては、概ね好意的なんですよ。
少なくとも私が感じた事についての言及は無し。
これはどういう事なんだろうかと少々考えて、導き出した結論はズバリ

「私の感覚や感受性は完全にオサーン化してしまっている!!」

・・・という断じて認めなくはないが受け入れざるを得ない悲しい現実(ノД`)。
そういえば、国営放送で木曜夜に放送している「鞍馬天狗」、先々週の「山獄
党奇談・前編」から見始めましたが、コレがもう面白くって!
無敵無敗にして某将軍サマの秘儀縮地法でも使っているのではと疑う神出鬼没
っぷりの天狗様(「イカワープ」と呼ばれている由w)。
画面も程よく落ち着いていて、クライマックスは悪党と天狗様のタイマン勝負!
天狗様活躍シーンには「いかにも」な心躍る音楽が流れますしね、「そうそう
、これこそ変身ヒーロー物の王道だよっ!」と膝をいちいち打ちながら見て
いて・・・、ふっと我に帰れば
「これって時代劇だよね」・・・。
落ち着いた画面に落ち着き払って相応の実力を持つ俳優陣、パターン化されて
様式美化された筋立て。昔は時代劇なんぞ古臭くじじむさいと鼻にもひっかけ
ない私でしたのに、こういうのを見て気分が落ち着く日がこようとは。
やはり確実に且つ残酷に、私の感覚や感性はオサーン化してしまっ
ていますです・・・orz。

身体は同年代の人間よりも数段若いのを自負している私ですが
(でなきゃ体型の維持など出来ませんし)、アタマの中身はそれなりに歳を
くっていくわけであります。
まぁ、自然の成り行きにてそれはそれで仕方ないと言えましょうかねぇ。
従いまして「炎神戦隊ゴーオンジャー」、人見さんの新境地・ぶりぶりっ♪な
演技には大いに期待しながらも、視聴し続けるのはちょっとキツいかな
(慙愧の極み)。
話が幼稚とか破綻しているとかそういう評価を下す以前に「画面について
いけない」。
老いの始まりを痛感した冬の午後なのでありました。

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コメント

キャラショーのヒロイン役をあてがわれ、われ先ぬれて、子らとたはむる・・・m(__)mオソマツ

投稿: といさん | 2008年2月19日 (火) 00時11分

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