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2007年5月27日 (日)

それはアナタよ、シンポ先生~

季節は皐月、秋と並ぶ学校の運動会や体育祭シーズンが盛を迎えつつある
昨今にございます。
私の棲む街でもあちらこちらで小学校の運動会が行われ、いたいけな子供たち
の黄色い歓声が田植えを終えたばかりの田園に響き渡っております。

運動会というと私が現役小学生の頃、六年間この時期に叩き込まれたのが

「あかぐみげんじのいきをみよ~! あかぐみげんじのいきをみよ~! 
うぅでをふるうはいまなるぞ~、ふれーふれっふれっふれーっふれっ! 
ふれーあかふれーあかふれっふれっふれっ! 
ふれーあかふれーあかふれっふれっふれっ! わぁー~おー!!」

という応援歌。

この応援歌、私の母校では未だに使われているようですが、昔から
気になって気になって仕方のない事が・・・。
それは「げんじ」っていう言葉の意味。
「げんじ」と聞いてピーンと脊髄反射するのは「源氏と平家」の源氏ですけど、
史実に基づいて「源氏」が勝利者で縁起がいいので使っているなんてのは、
小学校における道徳教育上あまりよろしくないのかしらんと思ったり・・・。
いくさに勝った=強い=正しいという単純な図式を精神世界に構築しがちだもん、
小学生の頃って特に。
小学校にはいわゆる「シンポ先生」「主体先生」と言われる方々もまだまだ頑張って
おられると思いますが、そういう方々が彼らのいう「悪しき歴史観(日本の歴史はこと
ごとく悪の歴史)」の視点から、「日帝軍国主義の始祖たる武家政治の棟梁」である
「源氏」の名を未来ある子供たちに連呼させるっていうのは抵抗ないんですかね?

私が「シンポ先生」「主体先生」の立場なら応援歌のフレーズをこう変えろと、
職員会議で猛烈に主張しますがねw。

せんぐんせいじのいきをみよ~! せんぐんせいじのいきをみよ~! 
ちょっぱりどーもはミナゴロシ! 殺れ!殺れ!殺れ!殺れ!殺れ~!
しょうぐんしょうぐんばんばんざーい! しょーぐんしょーぐんばんばんざーい!
ま~んせぃ!!

こういう民主主義人民的フレーズを六年間、水を吸うスポンジのような柔軟性を持つ
学童の純白な脳髄に叩き込み、骨の髄まで「シンポ的人間」「主体的人間」に改良し、
もって来るべき「日本解放闘争」のシンパ・尖兵として社会に送り出すのが、今だに
平壌参りをしては元帥サマ、将軍サマの偉大さと共和国の発展ぶり、人民の豊かな
生活に感激の涙を流すシンポ先生、主体先生の義務であり名誉であると愚考致し
ますがいかに?

私が学生の時分には、今から考えると結構いましたよ、「シンポ先生」や
「主体先生」が・・・。
中学の時の担任にモロ「主体先生」がいましたからね、雑談で韓国をメチャクチャに
罵ったかと思ったら北朝鮮を激賞するのが常で、当時すでに軍ヲタでしたが政治
思想的には真っ白だった私は頭の中が???でしたけど。
高校の時には広島・原爆資料館に修学旅行で行った折の感想文を書かせて、
皆「広島の人は可哀想」とかありきたりの感想しか書かないところに、そういう方面に
多少知恵が回るようになってきてどういう風に書いたら気に入られるだろうかと
スケベ心丸出しで書いた私の文章(噴飯モノの稚拙な反米・反体制主張)
を激賞して学校新聞に載せたシンポ先生もいらっしゃいましたっけ・・・。
大学の時には五千円近い値段のテキストを授業で使うからと買わせておいて(その
先生の著書です、田舎から出てきたばかりの世間知らずのバカ学生をこんろり
騙して印税で小遣い稼ぎ、こういうのをシンポ的発想といふのでせう)、授業開始の
間際になって別のテキストを買わせてそちらを使わせるというシンポ的な先生
(今でも国連やら何やらの問題で、したり顔でアジアは中国にまかせよみたいな意見
を吐く御仁、五千円のテキストの中身は徹底してソ連・中国の擁護、冷戦は全て
アメリカのせい。ページ毎に必ず「米帝国主義」「日本軍国主義」の二大フレーズが
踊る香ばしい本)もいらっしゃいましたなぁ、もともとサヨクが幅を利かす学校でした
けど、アレは図抜けたヒドさでしたよ・・・。

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