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2007年5月の記事

2007年5月31日 (木)

原爆資料館まで自虐の殿堂になるのか!?

原爆資料館(広島市中区)を運営する広島平和文化センターのスティーブン・リー
パー理事長は 30日、館の展示内容を見直す検討委員会に、中国、韓国人ら
アジア出身の委員を起用する方針を明らかにしたそうです
→http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705310023.html

・・・私は不勉強で原爆資料館の現館長が外国人、それもよりによってアメリカ
人だという事をこの報道で初めて知りました・・・。
一般市民十数万人を殺した人類史上最悪の蛮行の一つである原爆投下、それを
あれこれ手前勝手な理屈を付けて正当化して恥じる事のない米国の人間が館長
って、悪い冗談にしか思えません・・・。
そもそも原爆資料館とは、被爆した被害者自身の手によって原爆の悲惨さを後世
に語り継ぐべきもので、外国人や特定のイデオロギー集団による政治的意図を
代弁するものであってはならないはずだと私は思うのですが、現実は・・・。

リーバー氏本人が「リベラル」な思想の持ち主なのか、各種「ヘイワ団体」「ハンセン
団体」から吹き込まれた事を鵜呑みにしたのかはわかりませんが、中朝を引き込ん
だ以上、やりたいのはこういう事でしょう。
中国、朝鮮で日本がやったとされる「蛮行」の証拠とやらを展示物に加えて、日本人
の贖罪意識に付け込み、学校で叩き込まれた自虐史観を刺激して、
「日本よ、中国朝鮮の人たちの真摯な声を聞け、原爆を落とされたのはそなたたち
に全ての責任があるぞよ、深く頭を垂れて反省せよ」とやりたいんでしょう。
中朝をダシに使って米国の自己正当化を磐石なものにしたいのでしょうね。
・・・犯罪加害者が被害者にオマエが全部悪いんだぞとお説教しようとするその神経
の太さにはまったく敬服する他ありませんな、恐れ入りやの鬼子母神にございます
ね(呆)。

そのうち「ジュウグンイアンフ」の自称可哀想なハルモニたちが館内で修学旅行の
学生たちに、涙ながらに「悪逆非道な日帝」のシンジツとやらを語るという抱腹絶倒
な光景も見られる事でしょう(ぜひ見に行きたい!息を吐くように嘘をつくその瞬間を
見たい!)。
そしてその学生たちの中から、中国朝鮮の現在進行形の侵略蛮行には
「アーアー聞こえナイニダ!」の「ヘイワ団体」「ハンセン団体」「シンポ派」
「ジンケン派」の次代を担う人材が、売国の産声を上げながら生まれ出てくるので
しょうね。
サヨクの皆様! 憎くてもう辛抱たまらんはずのアメリカさまがあなたたちの子孫作り
に一役買ってくれますよ! もうワシントンには足を向けて寝られないでつね!!

それはさておき・・・マァ、米国と中国・朝鮮は外国に対して自分たちに明らかに非が
ある事でも「謝ったら負け、絶対謝らない」という厚顔無恥な国民・ミンジョク意識と
いう点で共通した面を持っておりますので、根っこの部分ではきっと気が合うんで
しょう。
私が米国を好ましく思えないのはその辺が最大の理由です。

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2007年5月29日 (火)

ベネズエラで今我々が見出しつつある事

ベネズエラ軍は27日、反政府的とされる民放テレビ局RCTVの放送設備を
接収した。
同局が明らかにしたそうです
→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000533-reu-int

このテレビ局、ベネズエラで最も視聴率が高いんだそうですが(娯楽番組が多い
んですかね、それともチャベス大統領の昨年末の再選が実は不正な御用選挙で、
国民も内心彼のやり方に辟易しているから?)、当局は軍を派遣して国内の中継
局を掌握したそうです。

また、

ベネズエラのララ通信・情報相は28日、チャベス大統領の暗殺を教唆したとして
反体制的なニュース専門テレビ局グロボビジョンを、また、大統領を国際テロ組織
アルカイダと関連付けたとして、 米CNNをそれぞれ検察当局に告訴したそうです
→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000028-jij-int

私は以前チャベス大統領についてのエントリーをあげていて、その時点では
従来の左翼・共産主義者と異なって、草の根からの兵士上がりで実体験をベース
にした反米という事で見るべきものもあるとちょびっとシンパシーを感じていたので
すが(私は反中呆朝ですが嫌米志向でもあります)、やはり所詮左翼は左翼、
反対分子は決して許さない器量の小ささだったのですね、正直失望しました
・・・。

すでに再選直後にはかの独裁者アドルフ・ヒトラーばりの「授権法」なる法律を
議会の全会一致(野党のボイコットで議会はオール与党だって・・・もはや完全に
大政翼賛体制ですね)で可決させ、自分の一存で議会を通さずに法律を制定
できるなんて無茶苦茶な事をやっていますしね・・・。

民主主義の形はその国の歴史や文化、国民性に応じた多様多様なもので
あって、どこぞの超大国が我に習えと押し付けるべきものではないと私は思い
ますが、民主主義が民主主義たる由縁である価値感の多様性の尊重、言論
結社の自由は断固守られなれればなりません。
そうした事を踏まえ立脚していく事で初めて基本的人権という概念が社会に
深く根をおろし育っていくものだと考えておりますが、ベネズエラで現在起こって
いる事はまごう事なく逆行現象です。

反対派のクーデターで権力を、いや生命すら失いかねなかったという苛烈な
体験からくるチャベス氏の強権志向も心情としては理解できなくもないです
が、現在の彼は単なる「政治志向」から踏み外れて「権力という魔物に魅入ら
れた」状態です。
・・・ニーチェ曰く「怪物とたたかう者は、みずからも怪物とならぬように心せよ」
富と権力を独占する怪物・富裕層と保守層と戦う為、浮かばれない一般大衆の
為に立ち上がったはずなのに、気がつけば己自身が富と権力の魔物と成り果て
てしまったのが今のチャベス大統領の姿なのでしょうか。
そして、あの国で現在我々が見出しつつあるのはポピュリズムと民主主義の
退化、そしてその鬼っ子としての全体主義体制の誕生、一時の排外的ナショナ
リズムの狂態の中で進んだ民主主義の「合法的な」死、今から七十数年前に
ドイツで起こった出来事のデジャブであるのかもしれません。

現在は主要産業の国有化(外国資本の追放)と土地改革による貧困層への
土地分配など、反米ナショナリズムという即効性の麻薬の注入と支持層への
飴配りに余念がないようですが、体制の根本が非寛容的色彩の濃いもので
ある以上、一時の狂熱が冷め、飴も尽きた後に来るのは洋の東西を問わず
全体主義体制お決まりの反対勢力に対する血まみれの弾圧・・・
「灼熱の鉄で毒草どもを刈り取る」と、体制内の穏健派に対する「反党宗派
分子」「CIAのスパイ」「人民の敵」のレッテル貼りでしょうか・・・。

また我々が注意すべきはこの体制が将軍サマとの取引に熱心である事。
ウィキペディアによればかの国の副大統領は昨年の北朝鮮による日本海への
ミサイル発射を支持、石油の輸出にも積極的な意思を表明しているとの事。
チャベス氏本人が発言しないのは流石にあの犯罪国家と関わる事の外交的
リスクを考えて諸外国(とりわけベネズエラの友好国)の反応を探る為なので
しょうが。
石油の代価となるのは北人民を派遣しての石油産業における奴隷的労働提供
なのかはたまた米国の軍事的圧力に対抗する為の弾道ミサイルなのか、
いずれにせよその動向に要注意です。

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2007年5月28日 (月)

北越急行ほくほく線・魚沼丘陵駅

本日の駅紹介は北越急行ほくほく線・魚沼丘陵駅。

2016年6月19日、記事をリニューアルしました。

新潟県南魚沼市に所在する無人駅で、開業は平成9年(1997年)3月22日。
開業当時の所在は南魚沼郡六日町で、人口三万人弱と新潟県内では最大規模の町のひとつだった同町は、平成16年11月に北隣の大和町と合併して市制を施行と、新自治体の南魚沼市となって今日に至ります。

魚沼丘陵駅は魚沼盆地と十日町盆地を分ける魚沼丘陵の手前、魚沼盆地の最外郭という立地で駅名もそれにちなんだものです。
ほくほく線建設時の仮称は「西六日町」でしたが、これではあまりにも月並み。
駅の住所は「野田」ですが、これにしてもいたって月並み。
現駅名が最も座りの良いネーミングでしょうな。
しかしせっかく「丘陵」という、観光客にもアピール度が高そうな駅名なのに当駅周辺には見所は特になし。
ほくほく線内諸駅のホームには、「ほくほく線浪漫紀行」と題した駅周辺の観光案内板があるのですけれど、当駅の場合載っているのは六日町駅周辺のモノばかりなのですよ。

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魚沼丘陵駅と駅前広場、2013年6月撮影。
駅前広場は相応の広さで、土曜日の午前中もこのように車が多数駐車中。
画像中央の高架の駅構造物の真下の建物が公衆トイレです。

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魚沼丘陵駅の出入り口、2013年6月撮影。
当駅には地平の待合室は無く、ここからホームに上がっていくだけのシンプルな構造です。
ほくほく線が国鉄北越北線として建設を計画した時点での諸駅中、最も簡易な構造なのが当駅です。
美佐島駅はトンネル駅、まつだい、虫川大杉くびきの各駅は列車交換設備付き、ほくほく大島駅も列車交換設備付きの設計なのです。

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ホーム横の待合室、2013年6月撮影。
ほくほく線定番の空間です。

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六日町駅方から見た魚沼丘陵駅ホームの様子、2013年6月撮影。
二両対応の有効長と一両分の上屋という、ほくほく線標準形態です。
行く手に待ち受けるは全長10km強の赤倉トンネル。
魚沼丘陵を一気に貫くこのトンネルを抜ければ、十日町市街地はすぐそこです。

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同じく六日町駅方を見る、2013年6月撮影。
ほくほく線の築堤線はここからゆるやかに左旋回しながら、魚沼盆地の田圃の海の上を進みます。

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魚沼丘陵駅を出発するHK100形電車一般型の六日町行、2013年6月撮影。

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魚沼丘陵駅を出発したHK100形電車「ゆめぞら号」の直江津行、2013年6月撮影。

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六日町駅に向けて急速に遠ざかる特急「はくたか」越後湯沢行、2013年6月撮影。
ほくほく線内において、十日町、まつだい、虫川大杉、くびき以外の諸駅はホーム上の撮影が不可能な為、ホーム外からズームで狙うかはたまたこのように列車通過後ホームに出て撮るかのいずれかでした。

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ホーム上から見た魚沼丘陵駅前周辺の様子、2013年6月撮影。
駐輪場の上屋が無いのは少々いただけませんなぁ。

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駅前の路上から見た魚沼丘陵駅とその周辺、2013年6月撮影。
ほくほく線開業以前の道路地図を見ると、この道にはバス路線が設定されていました。
六日町市街地に直進せず、半円を描くような迂回路を取っています。

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同じく周辺の田圃の海と後背の八海山、2013年6月撮影。

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稲刈り時期の様子、2006年9月撮影。
この時のここからの眺めは素晴らしいの一言。
まさに日本の秋収穫の秋であります。

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2007年5月27日 (日)

謙遜の美風はチョパーリのパクリ?

萬物相】「アイム・ソーリー」

 米国のある大学教授が「韓国人は演説する際に、なぜ謝るのか」と尋ねた。
彼は「わたしのような学識の足りない人間が、このような場所に立つことになり、
申し訳ないかぎりですが」といった前置きを耳にするたびに、「そんなに自信が
ないのなら、なぜここに出てくるのか」という疑問を抱くという。また、食べきれ
ないほどの料理を準備しておきながら、来客に「召し上がるほどのものもなくて、
申し訳ないかぎりですが」と「謝罪」するのも奇妙だという。彼にとって、韓国式の
「謙遜(けんそん)」とは、なかなか理解し難いもののようだ。
→www.chosunonline.com/article/20070526000034

そして
>韓国には「謝罪している者に最後までつらく当たる者はいない」
という意味のことわざもある・・・んだそうです。

スゴいですね・・・「川に落ちた犬は棒で叩け」・・・こういうことわざが
あるミンジョクがよく言いますなぁ・・・。

日本には

「韓日基本条約では謝罪と賠償が足りないから一度ご破算に
してもう一回最初から謝罪と賠償やり直しニダ!」

なんて向こうの与党議員が徒党を組んで喚いているではないですか。
こちらが何度謝ってもその都度「謝罪と賠償が足りない! 謝罪と賠償
おかわり!!」でしょう。
また向こうの儒教的道徳観では、「謝った方は相手の言う事を全て聞き
入れなくてはならない」という、「謝罪しているものに最後までつらく当たる
者はいない」とは逆の「謝ったオマエはもう一生オレ様のどれい、オレの
モノはオレのモノ、オマエのモノはオレのモノ」というジャイアニズムが
真骨頂ではないですか。
そういう考えが念頭にあるので、何度も謝っている日本が技術移転や竹島
の問題で手前勝手な要求を聞き入れないので「日本は不実だ」とか
何とか言って騒ぐんでしょう。謝ったチョパーリは我がミンジョクの言う
事を全て聞けと。

日本人の謙譲の美風を国技のパクリでウリナラ起源化してホルホルして
いるとしか思えませんね、まったく・・・(呆怒)。

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それはアナタよ、シンポ先生~

季節は皐月、秋と並ぶ学校の運動会や体育祭シーズンが盛を迎えつつある
昨今にございます。
私の棲む街でもあちらこちらで小学校の運動会が行われ、いたいけな子供たち
の黄色い歓声が田植えを終えたばかりの田園に響き渡っております。

運動会というと私が現役小学生の頃、六年間この時期に叩き込まれたのが

「あかぐみげんじのいきをみよ~! あかぐみげんじのいきをみよ~! 
うぅでをふるうはいまなるぞ~、ふれーふれっふれっふれーっふれっ! 
ふれーあかふれーあかふれっふれっふれっ! 
ふれーあかふれーあかふれっふれっふれっ! わぁー~おー!!」

という応援歌。

この応援歌、私の母校では未だに使われているようですが、昔から
気になって気になって仕方のない事が・・・。
それは「げんじ」っていう言葉の意味。
「げんじ」と聞いてピーンと脊髄反射するのは「源氏と平家」の源氏ですけど、
史実に基づいて「源氏」が勝利者で縁起がいいので使っているなんてのは、
小学校における道徳教育上あまりよろしくないのかしらんと思ったり・・・。
いくさに勝った=強い=正しいという単純な図式を精神世界に構築しがちだもん、
小学生の頃って特に。
小学校にはいわゆる「シンポ先生」「主体先生」と言われる方々もまだまだ頑張って
おられると思いますが、そういう方々が彼らのいう「悪しき歴史観(日本の歴史はこと
ごとく悪の歴史)」の視点から、「日帝軍国主義の始祖たる武家政治の棟梁」である
「源氏」の名を未来ある子供たちに連呼させるっていうのは抵抗ないんですかね?

私が「シンポ先生」「主体先生」の立場なら応援歌のフレーズをこう変えろと、
職員会議で猛烈に主張しますがねw。

せんぐんせいじのいきをみよ~! せんぐんせいじのいきをみよ~! 
ちょっぱりどーもはミナゴロシ! 殺れ!殺れ!殺れ!殺れ!殺れ~!
しょうぐんしょうぐんばんばんざーい! しょーぐんしょーぐんばんばんざーい!
ま~んせぃ!!

こういう民主主義人民的フレーズを六年間、水を吸うスポンジのような柔軟性を持つ
学童の純白な脳髄に叩き込み、骨の髄まで「シンポ的人間」「主体的人間」に改良し、
もって来るべき「日本解放闘争」のシンパ・尖兵として社会に送り出すのが、今だに
平壌参りをしては元帥サマ、将軍サマの偉大さと共和国の発展ぶり、人民の豊かな
生活に感激の涙を流すシンポ先生、主体先生の義務であり名誉であると愚考致し
ますがいかに?

私が学生の時分には、今から考えると結構いましたよ、「シンポ先生」や
「主体先生」が・・・。
中学の時の担任にモロ「主体先生」がいましたからね、雑談で韓国をメチャクチャに
罵ったかと思ったら北朝鮮を激賞するのが常で、当時すでに軍ヲタでしたが政治
思想的には真っ白だった私は頭の中が???でしたけど。
高校の時には広島・原爆資料館に修学旅行で行った折の感想文を書かせて、
皆「広島の人は可哀想」とかありきたりの感想しか書かないところに、そういう方面に
多少知恵が回るようになってきてどういう風に書いたら気に入られるだろうかと
スケベ心丸出しで書いた私の文章(噴飯モノの稚拙な反米・反体制主張)
を激賞して学校新聞に載せたシンポ先生もいらっしゃいましたっけ・・・。
大学の時には五千円近い値段のテキストを授業で使うからと買わせておいて(その
先生の著書です、田舎から出てきたばかりの世間知らずのバカ学生をこんろり
騙して印税で小遣い稼ぎ、こういうのをシンポ的発想といふのでせう)、授業開始の
間際になって別のテキストを買わせてそちらを使わせるというシンポ的な先生
(今でも国連やら何やらの問題で、したり顔でアジアは中国にまかせよみたいな意見
を吐く御仁、五千円のテキストの中身は徹底してソ連・中国の擁護、冷戦は全て
アメリカのせい。ページ毎に必ず「米帝国主義」「日本軍国主義」の二大フレーズが
踊る香ばしい本)もいらっしゃいましたなぁ、もともとサヨクが幅を利かす学校でした
けど、アレは図抜けたヒドさでしたよ・・・。

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2007年5月26日 (土)

新幹線並行在来線問題

2014年度末に予定される北陸新幹線開業に伴い、JRから経営
分離される並行在来線(信越本線、北陸本線)の存続問題で、
上越市議会の最大会派「毘風」(早津輝雄代表)は24日、
存続に向けた巨額の財政負担は困難とし、
並行在来線の経営分離後の実質的な廃線や、「ほくほく線」の
新幹線新駅・上越駅(仮称)への延伸などを求める「提案書」を
まとめた。
25日にも、提案書を木浦正幸・同市長や県など関係機関に提出
する。
→http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=3&newsNo=224

運賃を現行の1.6倍にアップしてなお、大幅な赤字は避けられない
(公的負担は30年間で386億円との事)と言われる北陸新幹線
並行在来線新潟県内区間について、上越駅(現・脇野田駅)-
直江津間以外は鉄道廃止、バス転換を図るという提案です。
鉄道ヲタとしての私は「公益性ある鉄路の灯を消さないで、
交通弱者を守って!」なんですが、生活者としての私は
「黒字転換などまず無理、いずれは支えきれなくなる事必至な鉄道は
無傷のうちに思いきって・・・」とも思いますし、なんとも複雑な胸の内で
ございます・・・。

ウィキペディアによると、信越線県内区間有人駅の2005年度
一日平均乗車人員は下記の通り(起点の直江津駅は除く)。
春日山駅 (上越市)  484人(官庁至近)
高田駅  (上越市) 2512人(上越市商業・文化・観光)
脇野田駅 (上越市)  135人(北陸新幹線・上越駅)
新井駅  (妙高市) 1358人(妙高市中心)
二本木駅 (上越市)  208人(旧中郷村中心)
関山駅  (妙高市)   246人(かつてはレジャー客で賑わったが・・・)
妙高高原駅(妙高市)   481人(旧妙高高原町中心)

この区間の全駅で下車し、駅前をほっつき歩いた私(土日のみですが)
ですが、活気があるのは高田駅と新井駅のみ。
その新井駅にしても駅前はぶっちゃけ寂れてしまっていてコンビニの
一軒もない状況。
二本木、関山両駅周辺は人の影を見る事もなく、一緒に乗降する
人も片手で数えられたほど(一時間に一本の電車なのに)。
妙高高原駅も人影はまばらで駅前のみやげ物店もシーズンオフに
行った事もありますけれど、閑古鳥の鳴く状態。
「鉄道が廃止されると商店街が寂れて~」という声もよく聞きますが、
ぶっちゃけ高田駅以外は既に寂れてしまっていて、道路沿いの
ロードサイドショップに地域商業の核は移ってしまっています。
電車に乗ると乗り具合はまずまずでも、多くは長野県側から高田、
直江津へ行く乗客。都市間利用客は新幹線が開通すればそちらに
シフトしてしまいますし、在来線を引き継ぐ三セク鉄道の運賃60%
アップとなればエコノミー志向客は高速バスに流れていってしまうで
しょう。

残されるのは通学客とバスの苦手なお年寄り。
頼みの通学客は少子化により今後は減る一方、また公共の福祉という
錦の御旗を人質にされれば通学定期の割引率を早々下げる訳にも
いきませんので、三セク鉄道の収入増には貢献しません。
長野県と一緒に妙高・黒姫の観光キャンペーンを張って少しでも
お客を・・・
と思っても、昔と違い高速道が整備された現在では例え観光客の
関心を惹いたとしても直接バスで来るか、長野、上越両駅まで
新幹線で来てバスに乗り
換え直接現地へ。
新幹線-三セク鉄道-バスなんて乗換えの面倒なプランなんて
余程の鉄道好きでもない限りパスですからね、新幹線と高速道が揃って
いては、観光利用に三セク鉄道は考慮外でしょう。

高齢化社会でお年寄り人口が増えれば公共交通利用も・・・と
考えたいですが、皆様もよくお分かりのように人間一度楽な環境
(クルマで好きな時間にドアツードア)にどっぶり身を置いてしまえば、
電車利用などなかなか・・・。
そしてこれから高齢者になっていくのは、高校を出て免許取って以来
ずっとクルマに乗ってきたような人たちです。
国や地方がお膳立てしたクルマ社会に乗っかって生きてきた人たち
です。
人身事故を起こして痛い目でも見ない限り、衰えてなおハンドルに
しがみつくのは人間の欲求として当然の業。
65歳以上のドライバーの免許更新は徹底した適性再検査を義務付け
でもしない限り、過疎地方において老人が公共交通、
ましてや遠い駅にわざわざ出向かなければならない鉄道に戻ってくる
事は期待できないでしょう。
年老いて衰え、いずれクルマを運転できなくなる日が来る、その時に
代わりになるアシはもうない。
若い頃、クルマ社会に乗っかる事を選択して代わりのアシはとっくの昔に
「乗らない」という行動で切り捨ててしまったから。
なんだか・・・クルマ社会に乗っかってお気楽に生きてきた地方住まいの
我々にツケがのしかかってきた格好ですね、復讐するは我にありって
こういう事?

・・・まぁ、そんな事をとりとめもなくつらつらと考えると、そんなお先真
っ暗な鉄道、特に新井-妙高高原間はバス転換でも止む無しなのか
なぁ、鉄道ヲタとしては誠に残念な事でありますが。

一方北陸線直江津以西については、日本海縦貫線の1エレメントで
あり、鉄道貨物の大動脈であるから信越線とは事情が異なり廃止など
言語道断!という声があります。
しかしそれは日本の公共交通を俯瞰的、大局的見地から見た場合の
意見であって、良くも悪くも地域エゴに徹する地方議会の議員諸氏が、
「お国の為だからおまいら大赤字をひっかぶって我慢汁!」
と言われてハイそうですかと納得するはずもありません、地域住民も
勿論そうです。

彼らは地元にカネの落ちない貨物の事など考慮の外であり、地域の
旅客需要と鉄路の維持に必要な経費の費用対効果に基づいて
存廃を論議するのみです。
国策として環境にやさしいモーダルシフトが叫ばれ、その有力なシフト先と
して鉄道貨物輸送があるのに、その鉄路維持にわずかばかりの公的支援
以外は全部地方持ちでやれという、ゼネコンが孫受け会社に利益など
ほとんど出ない状況で仕事をやらせ、一方それによって生じる責任は
全部孫受けに丸投げにしてホルホルっていうのと同じ構図に思えます、
旅客輸送大赤字必至の半民会社に国策だからと路線の死守を一方的に
求めるっていうのは。
並行在来線と貨物輸送の問題、これは同じ痛みを持つ青森県や岩手県、
鹿児島県とスクラムを組んで国により一層の救済措置を求めて断固談判
していかねばなりません。
そういう事を再考する点においても、今回の提案は単なる暴論とは
片付けられない綺麗事無しの率直な議論の叩き台となるのではと
思う次第です。

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ウリナラ最強イージス艦の舞台裏

>我が国が25日「夢の艦艇」と呼ばれるイージス駆逐艦を保有するようになった
が、これからこの艦を運用する上での障害が 少なくないと言う指摘が出ている。
この日、蔚山の現代重工業で進水式が行われて威容を現わしたイージス駆逐艦
世宗大王艦(KDX-Ⅲ.7千600t級)は 完装費が1兆ウォンに達する高価な
先端武器であるがゆえの膨大な運用費のみならず、高度な熟練度を要求する整備
力も必要だからだ

2ちゃん東亜板に立っていた韓国海軍最新鋭艦「世宗大王」についてのスレです
が、ようするに「ウリナラ最強イージス戦艦」を進水させた今になって、
就役後のメンテナンスについて心配しているようで。

・・・普通イージス艦みたいな高い買い物をする場合、就役後最低30年のラン
ニングコストを考慮して、費用対効果や予算の出所についてある程度目算を得て
からゴーサインをかけるのが常識だと思うんですが。

大体、メンテナンスコスト以前に

>イージス駆逐艦の構成要素のうち、イージス戦闘体系を運営する要員を養成し、
訓練する体系を急いで用意しなければ ならないということだ。
先端技術がすべて網羅されたイージス戦闘体系は、アメリカのロッキードマーティン
が製作したため、装備運用要員などは 一定期間アメリカの製作会社で教育を受け
なければならない。

・・・なんてふざけた事を言ってる時点でダメダメでしょう。
要員訓練の目途も立たないのにオーダーしたんでしょうかね?
マンホールに落っこちて片翼ぶっ壊した(前代未聞の椿事)自称「ウリナラ最強イー
グル」(F-15K)や、しょっちゅう墜落事故を起こして、この間ついに空軍の
お偉いさんがキレた自称「ウリナラ国産戦闘機」(F-16のライセンス生産版)
もこんな調子で調達にゴーサインかけたんだろうなぁ・・・。
これが噂の「ケンチャナヨ精神」ってヤツ!?

・・・なんかもう、発展途上国並みの思考回路でございます、アフリカ諸国によく
ありますな。
国力・民度不相応の戦闘機や軍艦を買ったはいいが、要員訓練も保守整備も
なーんも考えていないので事故頻発のあげく格納庫や港に繋がれっぱなし。
独裁者や執権党の周辺諸国に対する見栄にしかなっていないってパターンが・・・。

イージス艦一隻でこんな調子なのに、かの国はあと五隻建造する(機動艦隊3個
編成に6隻必要と理屈はつけていますが、まぁ我らが海自への対抗と見栄で
しょうな、海自は来年春にイージス艦6隻体制の予定)そうで、プラス潜水艦も
海自に匹敵する数を保有するなんて言ってますけど、凄いですね。
韓国ってとってもお金持ちなんですねw。
先月国営放送が「経済成長著しい韓国の銀行に大手邦銀が提携・・・」なんて
ニュースを流していたので、きっとウリナラ経済も税収も薔薇色の右肩上がり
なんでしょう。
ノム大統領の経済失政で、前代未聞のIMFおかわりにまっしぐらという観測
もありますが、そんなのはウリナラの優秀さにシットした奸悪な日帝の悪質な
デマ宣伝ですよねw。
ほら、ウリナラの賢明なる人民の皆さん、こざかしい日帝野郎が朝鮮再侵略を
目論んで軍備増強に血道を上げてまつよ、みなさんの心の祖国も「MDは
朝鮮侵略兵器だ!」とかなんとかおっしゃっておられるではないですか!
自称世界最優秀ミンジョクの偉大なる力を愚劣愚昧な日帝野郎に思い知らせて
やるのです、ウリナラ無敵ぢゃ、じゃんじゃんやれ!

・・・メンテも要員教育もまるで考えていない国がいくら新鋭装備を多数揃えた
ところで、そんなのは鴉避けのカカシ程度の効力しかありません。
我が国はかの国を荒らす鴉ではございませんので全然怖くありませんがな。
ここはせいぜい連中の虚栄心をくすぐって、役立たずの高額兵器を山ほど
買わせて経済破綻手前まで追い込んでやればいい。
連中の小中華な序列意識(朝鮮は兄、日本は弟。弟は兄の言う事を全て聞か
なくてはならない)をぶっ飛ばしてリアルな国際経済・国際政治上の我々と
彼らの立ち位置の違いをここら辺で骨の髄まで知らしめねばなりません。
彼らにとって己の身の程を知る(中堅経済国家として堅実に生きていく)最後
のチャンスです。
一度マジに痛い目をみないとわからないでしょうから、IMFおかわりなん
て事になっても我が国は人道支援以外無しの方向でお願いいたします。

そうなると「経済支援させてやるからありがたく思え」とか「謝罪と賠償汁
!」と居丈高に言ってくるんでしょうけれど、その時はジャパニーズスマ
イルで生温かく名物の火病っぷりを見守ってあげましょうね。

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2007年5月25日 (金)

最狂のネタキャラ・望月源治氏

人間、記憶の片隅に引っ掛かっていて、折に触れ思い出しては
「あれはなんだったんだろー・・・?」
という事が一つや二つはあるものです。
現実世界での出来事なら実生活上の経験を通じて思い出していく、
ハッと閃くなんて事もありますが、フィクションの世界のそれだと
現実と断絶された閉じた世界で
の問題ゆえ、思い出せずに時に悶々と・・・なんて夜の車中も
ございます。

私がごく最近まで
「アレは何だったんだろうか・・・?」
と時折思い出しては、記憶の断片をまさぐってみる映像が
ございました。
それは、
「明け方か夕刻か、蒼暗い空を背景に雪の斜面を必死の形相で
逃げる刑事と女、そしてその背後から凄まじい形相でケモノの
ように吠え喚きながら、手に持つ鉈に殺意をギラつかせて追い
かけてくる動物の毛皮をそのままなめしたような上着を着た
粗野な男」の映像。
刑事ドラマの一シーンである事は確かで、一緒に見ていた母親が
「またコイツ出てきたよ、何度死んでも生き返るんだね」
という趣旨の事を面白そうに喋っていたのを覚えております。

覚えているのはそのシーンだけで前後のストーリーも映像も
さっぱり思い出せず、あの鬼気迫る異常なまでのテンションは
一体どんなドラマだったんだろうかと、時折シャブシャブな方の
フラッシュバックのように突発的に思い返しては首を捻る長き
年月にございました。

ホントについ先日までそんな状態だったのですが、ただの偶然か
はたまた天の配剤か、ふと訪れた2ちゃんの某スレで記憶の糸口に
辿りついたのです。
人間、生きてると何があるかわかんないよねーと、こんなちゃっちい
出来事にも生きてる意味をかみしめる不肖みさっちにございます。

さて、私の記憶の断片をつなぐ糸口になったのがこの書き込み。

>896 :どこの誰かは知らないけれど:2007/04/16(月)
20:36:16 ID:ku1eR/mv
>>895

俺もそうだね。
蟹江敬三は今とは正反対というか真逆の役を1970年代とか
1980年代は 主にやってたからね。
どの作品に出るにしても悪役が主でいわゆる「怪演」というやつ
をやっていた。
星人ブニョや牛神男の役なんかほんとこの「怪演」の他ナニモノ
でもないし…。
他に大人向けのドラマ、なかでも刑事ドラマでは「怪演」が
ものすごく多かった。
「Gメン’75」という刑事ドラマがあってこれに蟹江氏は出ずっ
ぱりだったんだが、
「長野県黒谷町」というホラーシリーズの「望月源治」役なんか、
これ以上のものは
考えられない魔物のような「怪演」だった。
まともな役を演じるようになっても、気味の悪い何考えてるか
分からない印象を植え付ける には十分過ぎる、存在感ある
「怪演」だった。

>「長野県黒谷町」というホラーシリーズの「望月源治」
役なんか、これ以上のものは 考えられない魔物の
ような「怪演」だった。

・・・そうそう、アレって山奥の秘境みたいな町だか村が舞台
だったもんね、うーむ、なんか段々思い出してきたゾ。

ここで注目するキーワードが「Gメン‘75」と「望月源治」。
これらを検索してみたところ、こちらのサイト様に行き着いて
「コレコレ! 蟹江さん演じるこの野卑な男が鉈を振り回して
追いかけてくる基地外みたいなヤツだったYO!!」

・・・でもこの話での望月源治、
「動物の毛皮をそのままなめしたような上着」
は着ていないっぽいんだよね~、一度は繋がりかけてパズル然と
なった記憶の断片もまたグシャグシャ!?
で、もうちょっとディープに調べると望月源治には双子の弟・柿崎源造
という者がいて、彼のファッションというのが

>季節柄かケモノの皮で作ったベストを着用→こちらのサイト様参照。

どうやら私の記憶の断片、
「凄まじい形相でケモノのように吠え喚きながら、手に持つ鉈に
殺意をギラつかせて追いかけてくる動物の毛皮をそのままなめ
したような上着を着た粗野な男」
はこの柿崎源造氏と見て間違いないようです。
しっくりと手に馴染んだ殺しの得物は鉈ではなく手斧だったようですね。
放映日は1982年3月6日、舞台は長野県の山奥。
一面雪景色での光景だったでしょうしね、ロケーションもぴったりです。

・・・しかし調べてみるとこの望月源治と柿崎源造(彼らの家系はまさに
呪われているとしか思えないどいつもこいつも極め付きのDQNぞろい
だそうです、ビバ!基地外一家!)、劇中での暴れっぷりは尋常では
ないまさにナチュラルボーンマーダー・・・。
彼らを紹介しているサイト様いわく

>“「源治はとにかく凄い」としか言いようがない・・・”とか、→こちらのサイト様
>“人間から理性をとったらこうなるのではないか、というのが望月源治
なのかもしれない”とか・・・。→こちらのサイト様の源治解説が最高w。

あまりにもぶっ飛んだ衝撃的な人物像に、私はモニターの前で涙を流して
大爆笑してしまいましたよ(完全に笑いのツボにハマって
しまって読み返す毎に大爆笑、ハライテェw)、読み返す度。
蟹江さんのあの風貌、あの雰囲気でこういう濃いキャラクターです
からね、あぁ、実物が見たい・・・w。

ここまで濃いキャラクター(突き抜け過ぎて爆笑ネタキャラとしか
思えない)に匹敵するのは丹波御大主演「ジキルとハイド」のハイド氏
ぐらいしか思い浮かびませんね。
ハイド氏もつまらない理性の束縛から解き放たれた自由奔放なキャラで、
女と見れば即レイープ、立ちはだかる者はその怪力(理性がぶっ飛んでるので
常に火事場のバカ力が出せるんでしょうが)で殴り殺し、小五月蝿い餓鬼を
走行中の電車の窓から外に放り出し、半狂乱の母親もぶん殴って半殺しと
いう気まぐれフルコースっぷりでしたがw。

記憶の断片を繋ぎ合わせるというナイーブな動機だったはずが、
すっかり「望月源治氏とその聖血統」に魅了されてしまった私、
望月源治vsハイド氏という世界ビックリ人間最強決定戦を見たいなぁ
などと幼稚な妄想をば。
源治の百発百中の手斧がハイドの眉間に突き刺さるのが先か、
はたまたハイド氏の必殺ハイドパンチが源治の顔を180度回転させる
のが先か!?
感情を爆発させる源冶のファイトスタイルが、ただただ欲望のおもむく
まま淡々と戦うハイド氏に果たして通用するのか、暖簾に腕押しの
きらいあるか!?
ウルトラファイトみたいな実況もあれば良いなぁ・・・。

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2007年5月23日 (水)

そこのおまいら!飯を食え!!

それはいまから十年程前の出来事。
中国人民解放軍の地方軍区に所属するひとりの下士官のおぢさんが、所属軍区
の司令部がある大都市に出張する事になり、長距離バスで出発しました。
確か一昼夜にもおよぶ長く辛く退屈なバスの旅です。
下士官のおぢさんの乗ったバスが昼間とある片田舎の町にさしかかったところ、
道路上に認めたのは行く手に立ち塞がる数人の人影。
バスの接近にも微動だにしないその人影は、手に手に青竜刀のような物騒な得物
を持つ屈強でむさ苦しい風体の粗野な男たち・・・。
体を張ってバスを止め、車内にドカドカと上がりこんできたその男たちの言うこと
には、

とにかく「飯を食え!」

男たちの強制誘導でバスは道外れにポツンと立つ、いまにも倒壊しそうな一軒の
あばら家に。
男たちの言う事にはその家は食堂で、腹をすかせたおまいら旅人にうまい飯を
食わせてやる、ありがたく思え!・・・なんだそうです。
バスを強制下車させられてあばら家のような食堂に連れ込まれた乗客たちに出さ
れた「うまい飯」とは・・・・!?。
それは、どう見ても生ゴミとしか思えない残飯の類が粗末な容器に盛り付けられた
なんとも香ばしいシロモノだったそうです。
男たちは言います。

さぁ、遠慮せずこの飯を食え! 代金は円換算で
¥1,000ナリ!


この飯を食べる食べないはおまいらの勝手だが、飯代は全員きっちり払ってもらう!
これが男たちの言い分です。
・・・生ゴミ同然の残飯に千円!。日本と中国の物価の違い、しかも十年も前の話です。
安価なしかし辛い長距離バスで移動する、さほど裕福とも思えない乗客たちにとっ
て、あぁそうですかと右から左に出せる金額ではありません。
乗客たちの中には「こんなゴミ飯にそんな大金出せるかっ!」と飯を食う事もお金を
払う事も断固拒否する勇気ある人も出てきますが、そういう
「旅人へのささやかな心配り」
を理解しない人は、刃物で武装した屈強な男たちに引きずり出され、いずこかへ
連れ去られていったそうです。

くだんの下士官のおぢさんも泣く泣くお金を払い(飯は食べずに)、なんとか五体
満足で旅を続ける事が出来ましたが、その後その地域の警察にこの一件を通報
したところ、見事に握りつぶされてしまいました。
後で判明したところでは、屈強な男たち(日本で言うところの暴力団)と地域の警察
公安はグルになっていて、ワイロをたんまり受け取って時には殺人にも及ぶ屈強な
男たちの犯罪はすべて「華麗にスルー」だったそうです・・・。
腹に据えかねたおぢさんは新聞に投書。
中国共産党中央、その体制に対する批判は絶対に許しませんが、中央政界の
お歴々とは無関係な地方の不正撲滅には一定の役割を果たしていた(今は
そういうのもダメっぽいですが)新聞マスコミはおぢさんの投書を掲載しました。
その後例の男たちと、彼らとつるんでいた警察がどうなったかはわかりませんが・・・。

この話は昔、「軍事研究」という雑誌で中国の新聞投書などを翻訳紹介していた
コーナーで取り上げられていたもので、当時すでに周囲より「ウヨク」(いたいけな
高校生の時分より言われ続けていたことでございますが)と呼ばれていた私に
とっても、ひとしきり爆笑したあと(ドリフのコントを連想してしまって・・・スゴみ
まくる無法男が志村さん&カトちゃん、泣く泣くカネを払う一般人が仲本さん、
黙々としかしうまそうに生ゴミ飯を食うブーさん(呆れる周囲の面々)、食うのも
払うのも断固拒否したあげく、志村さん&カトちゃんの凶悪コンビに残飯を無理
矢理口に入れられて、あまりのまずさに悶絶するいかりやさんw)、
「そんな奴おらんやろ~」
改革開放路線の中国に、天安門事件以後も無知からくる素朴な幻想を抱いていた
身としては、いくら地方の出来事とはいえ、日本の江戸時代の雲助もかくやと
思われるかかる無法がまかり通るはずがない、これはきっとブラックコメディな
類の作り話!と思っていた時期もありました・・・。
しかしその後、特にネット環境入りしてから見聞する中国の官民腐敗のトンデモ
さ加減に、この話も実話に違いないんだろうなぁと感じる今日この頃でございます。

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2007年5月20日 (日)

宝の山だよ窃盗列車

2007年5月17日、鉄道高速化計画の目玉として登場した弾丸列車が走行を開始して
1か月、定期点検のため河南省鄭州市の鉄道局検査場に戻ってきました。約100人の
技術者が車体を検査したところ、無残なほどボロボロにされていることがわかった
そうです。
→headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070518-00000013-rcdc-cn

トイレや洗面所の備品の被害が甚大との事ですが、まぁなんといいましょうか、あま
りの無茶苦茶さに爆笑してしまいましたよ。
北朝鮮や中国辺境で、食うや食わずの生活を余儀なくされている人たちが生活の
糧を得る為止むを得ず・・・というのならば同情の余地無しとも言えませんが、
新幹線を利用できるほどの富裕層(先進国レベルにキャッチアップできそうな
生活水準なのでしょう)にしてこの手癖の悪さ・・・。
貧すれば鈍すとかそういう類の問題ではなく、教育、特に年少時の道徳教育が
根本的に間違っているんでしょうな。
「モノを盗る」事、特に公共物に対するソレへの意識があまりに低過ぎます。
首都北京でも電線が盗まれたとかなんとか色々あるようですし、こんな民度で
オリンピックを開催しても世界に恥を晒すだけでしょうに・・・。
民度の問題は当局がいくら強権を発動しても一朝一夕に改善される事では
ありませんからねぇ・・・。

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FXはやっぱりF-15ですかねぇ

昨年の一月、「タイフーンJはいかが?」というエントリーで、我らが航空自衛隊の
次期戦闘機に欧州製のタイフーン戦闘機を強力にプッシュした私でございます。
某巨大掲示板の某板の某スレッドでは「タイフーンは良い子出来る子~♪」と工作
活動を何気に行っていたワケ有りでしたが、当時の反応は
「いぁ! らぷたー! らぷたー!
もうらぷたー入れるので話は全部ついてるの! はぁ? たいふーん? 
おめばっかじゃねーの?(プゲラッチョ)」・・・。
世界ダントツ最強戦闘機ラプター(多分三十年後も最強だと思う)が日の丸付けて
飛ぶ日の来る事を信じて疑わない誠にお目出度いネット世論でございましたが、
その後米国からは観測気球と一概に片付けられないようなネガティブな報道の
数々・・・。
それを受けてネット世論でも、もしたしたらラプターは売ってくれないかもしれないと
いう事で、にわかにタイフーン待望論が浮上してまいった昨今の流れにございます。

本来なら、ようやく世論がオレ様の読みについてきたとちょっとは自慢しても良いか
なと感じる今日この頃といきたいところではありますが、残念ながらタイフーン
導入の目はないなぁ、次期戦闘機はF-15FXだろうなぁと宗旨変えを余儀な
くされた次第・・・。

イージス艦の情報漏洩問題に代表される日本の情報管理の杜撰さ、それにも関
わらずスパイ防止法の制定に具体的な動きのない朝野の危機感の無さ(国民
投票法案を性急に通す事より、こちらのほうが国益上余程重要だと思うのです
が・・・。まぁ与党内の某宗教政党や中朝のハニトラやら利権誘導やらに引っ掛
かってスネに傷持つお歴々が大騒ぎするからなんでしょうが)、対北政策に
おける弱腰ぶりによく表れているポストブッシュ(十中八九日本に厳しい民主
党政権)体制へのシフト傾向・・・。
ラプター導入どころの話ではない上に、情報漏洩等によって生じた米国の「対日
不信」を更に増幅しかねない欧州機への「浮気」は政治上許されないでしょう。
平和ボケの代償の一つが、四十年前に基本設計された戦闘機を泣く泣く導入させら
れるという情けない話になるわけです。
また古い設計の機だからといって価格が安いというわけでは決してなく、つい先日
韓国空軍の新型戦闘機20機導入案件で決まりそうなF-15K(の恐らく改良型)
のお値段が一機150億円になるとかならないとか・・・。
我が国が押し付けられそうなF-15FXも機動性向上の為のエンジン換装、レー
ダーFCSの新型化等々でそれぐらいにはなりそうです。
巷では韓国のF-15K追加導入を時代遅れと嘲笑する向きが多々ありますが、
この件に関しては我々もあまり大きな事は言えませぬ・・・。

現有F-4EJ改の代替としてだと、導入機数は50~60機というところで、その
程度ならライセンス生産は非効率的で米国からFMSで購入となります。
我が国の航空防衛産業に利する事はなく、稼働率の維持に一抹の不安を禁じえ
ないFMSによる導入・・・。
ラプターならその超絶性能と引き換えで我慢できましょうが・・・。
設計が新しく将来の発展性も相応に有するタイフーンなら、ファントムのみならず
近代化改修に不適なF-15PreMSIPの早期退役代替を合わせて150機程度
の導入-日本の独自仕様に基づく2020年代前半に至るまでのライセンス生産
も可能でしたが、これ以上いじる余地のないF-15FXをそこまで引っ張る事は
できません。
あくまで「ファントムの代替」限定で、次々期防末に策定されるであろうF-15Pre
MSIPの代替にはまた違った機種選定が必要になります。
その候補本命と思われるF-35も攻撃機としてはともかく、要撃戦闘機としての
資質は甚だ???。
現時点でさえ陳腐化間近で、機体寿命に基づく退役時期には飼っておくだけ無駄
と言えそうなF-15PreMSIPには早々に見切りをつけてタイフーンで後継一本化
というのが予算上・戦力維持上・ギョーカイのお仕事上最もコストパフォーマンスが
良いだろうと今なお思っている不肖みさっちですが、事ここに至って嘆いてみても
せん無き事でございます・・・。

・・・まぁしかし、物事をあまりネガティブに捉えていても仕方がないので、一機200
億円でラプターを買うところを150億円でF-15FXを買う事になれば(どちらを
買うにせよ必要な機数は同じ)、50機買うとして2,500億円の節約になります。
コレをF-15MSIP型の近代化改修に当てれば、一機当たり40億円として約62機
分になります。既存の計画と合わせれば約100機のMSIP型全機の改修も可能!
ラプター導入となれば予算不足で全機の改修は不可能と思われますので、防衛力
の底上げには地味ながら有益だと思われます。
メーカーの中の人のマンパワーの限度から、年間に改修できる機数は限られている
ようですが、予算先付けで滞りなく推進していただきたいものです。

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2007年5月19日 (土)

キハ58系急行べにばな号

昭和30年代後半から50年代後半まで日本全国の国鉄線で大活
躍した気動車急行の最後の正統的生き残りであった広島県・芸備
線の急行「みよし」が来る7月1日のダイヤ改正をもって廃止さ
れる事となりました。

使用するキハ58系気動車の著しい老朽化もあり、「みよし」
運用からの撤退は時間の問題と思っておりましたが、「みよし」
自体を快速に格下げとは・・・。
遠く離れた新潟住まいの身の不肖みさっちは、広島県と沿線自治
体のお布施で広島-三次間の高速化と新車導入(キハ187系あ
たり)アリかなぁと踏んでおったものですが、色々調べると、
広島県にも沿線自治体にも鉄道へのお布施の財政的余力はないん
だとか・・・。

ともあれ「みよし」の廃止で、JRに残存する昼行急行列車は
岡山-津山間の「つやま」1往復のみとなります。
こちらは使用車両も普通列車と共用の一般型気動車で、同区間を
走る快速列車との差もほとんどなし。
噂では津山界隈の官民たってのお願いで「急行」として走らせて
いるそうで、実質的には急行の役割を終えております。

夜行を合わせても、JRの急行列車は7月1日より「銀河」
(東京-大阪)、「きたぐに」(大阪-新潟)、「能登」(上野
-金沢)、「はまなす」(青森-札幌)、そして「つやま」の計
5往復。
いずれの列車も使用車両は老朽化、そして新車導入(特急化)
するまでの需要があるかと言えば甚だ?。恐らく「車両の切れ目
が縁の切れ目」となりましょう。
次に去り往くのは色々噂のある「銀河」、あるいは「能登」あた
り・・・寂しい話ですなぁ・・・。

我が県JR東日本新潟支社管内では、残存キハ58が昔懐かしい
国鉄急行色を身に纏い最後のご奉公中。
つい前週末も団体列車扱いで「急行べにばな」として新潟-米沢
間を走っておりましたなぁ。

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