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2006年9月26日 (火)

茶けた田圃でセンチメンタル・ジャーニー

豊穣の秋を迎え、田圃の稲刈りも先週末が最後の追い込み。
週末、中山間地に出かけていって漫遊三昧を決め込んでみましたが、どこへ
行ってもどちらを見ても、農家の方々が忙しく収穫に勤しんでおられる光景
を目にしました。
初めて行き着いた見知らぬ土地で、独特の稲づいた草いきれを鼻にしながら、
すっかり高くなってうっすらとちぎれ雲の浮き漂う蒼空を見上げて、
「あ~、もうすっかり秋だぁねぇ~・・・」
とひとりごちながらお茶をすする、じじむさい私でございました。

もう少しすると、干し上げた稲藁などに火を入れられて、すっかり茶けた田圃
のあちこちから煙が立ち昇り、その鼻腔を刺激する郷臭に冬の足音を聞き、
そして一年の終わりを感じて、寒々とした薄暗い空を、また満天の星空を見
上げつつ、色々と物想いに耽る時期になってまいります。

一年の終わりを何時頃感じるかは人それぞれですが、私の場合、収穫を
終えて草いきれも水のきらめきも絶え、一面黄土色と化した田圃と稲の刈り
取り後のささくれ立った断面を見るにつけ、
「もう今年も終わりか~・・・」
と感傷的な気分になります。
一ヶ月前はそんな事を露ほども感じないのにね・・・、
まぁ、紅葉の時期になればそんなぷちブルーな気分も持ち直すんですが・・・。

画像は早朝の信越本線・帯織駅裏手の、朝日の逆光に
包まれた越後平野の光景とほくほく線・魚沼丘陵駅から見た六日町盆地の
暮れなずむ田園。
こういう景色を小一時間ほげ~と見ながら、いささか感傷的に、脱日常に
耽るのがわたくしめの十八番の技w。

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